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公益財団法人伏木富山港・海王丸財団
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団体ID |
1564876017
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法人の種類 |
公益財団法人
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団体名(法人名称) |
伏木富山港・海王丸財団
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団体名ふりがな |
ふしきとやまこうかいおうまるざいだん
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
当財団の前身である「帆船海王丸記念財団」は、平成元年8月に、海洋国日本の船員養成に輝かし
い功績を残して引退した練習帆船海王丸を、保存・公開するとともに青少年の練成の場として活用し、海、港、船への一層の理解と知識の増進を図ることを目的として設立した。 また、海王丸が係留されている海浜公園「海王丸パーク」は、当財団が指定管理者として管理しており、年間来場者数が約100万人と富山県内屈指の観光スポットとなっている。 具体的には、下記の事業を実施し、海事思想の普及を推進している。 ◎ 延べ16,674人の展帆ボランティアの協力を得て、これまで214回帆船海王丸の総帆展帆を実施 し、海の貴婦人と称された優美な姿を披露している。 ◎ 小学生等を対象とした海洋教室には、これまで1,304団体、延べ約3万人弱が参加している。 ◎ 小学生を対象に帆船海王丸を描いた絵画コンクールを18年間実施しており、 延べ、約9,800 点の応募があった。 ◎ 海王丸パークは、恋人の聖地にも認定され、立山連峰と富山湾を背景に、日本海側最大級の斜張 橋である「新湊大橋」と優 美な海の貴婦人「帆船海王丸」を一望できる絶景のロケーションを 誇っており、富山湾が「世界で最も美しい湾クラブ」に加盟したことを記念するモニュメントが 設置されている。 ◎ 日没から22時まで、帆船海王丸は、フルカラーLED投光器21基によるライトアップ及びイ ルミネーションを実施しており、新湊大橋のライトアップとのコラボレーションにより、夜景も魅 力的なスポットとなっている。 |
代表者役職 |
会長
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代表者氏名 |
荒木 勝
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代表者氏名ふりがな |
あらき まさる
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代表者兼職 |
富山県公営企業管理者
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
934-0023
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都道府県 |
富山県
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市区町村 |
射水市
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市区町村ふりがな |
いみずし
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詳細住所 |
海王町8番地
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詳細住所ふりがな |
かいおうまち
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@kaiwomaru.jp
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電話番号
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電話番号 |
0766-82-5181
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時15分
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連絡可能曜日 |
月 火 木 金 土 日
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備考 |
代表者は常勤ではありません。
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FAX番号 |
FAX番号 |
0766-82-5197
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時15分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2002年7月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
富山県
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
20名
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所轄官庁 |
富山県
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所轄官庁局課名 |
経営管理部文書総務課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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青少年、教育・学習支援、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、国際交流、経済活動の活性化、観光
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設立以来の主な活動実績 |
平成2年 帆船海王丸 富山新港北埠頭で一般公開等開始(4月28日)
ボランティアの協力による年間約10回の総帆展帆を開始 帆船海王丸を利用した青少年育成のための海洋教室開始 平成4年 帆船海王丸を海王丸パークに移動、海王丸パーク開園 平成13年 帆船海王丸乗船者100万人突破 ボランティアによる総帆展帆100回達成 平成14年 海王丸パーク開園10周年 平成15年 新・初代海王丸によるダブル総帆展帆実施 平成16年 富山商船高等専門学校(現富山高等専門学校)国際流通学科の授業の一部を担当 平成18年 「海フェスタ」開催、秋篠宮殿下御来訪 平成19年 ボランティアによる総帆展帆150回達成 平成22年 帆船海王丸建造80周年、富山での公開20周年 帆船海王丸乗船者150万人突破 平成24年 新・初代海王丸によるダブル総帆展帆実施 平成25年 海王丸の定期検査及び上架修繕工事を実施(費用423百万円) ボランティアによる総帆展帆200回達成 海王丸パークが「恋人の聖地」に認定、モニュメント設置 平成26年 富山湾が「世界で最も美しい湾クラブ」に加盟したことを記念するモニュメント設置 これまでの海王丸乗船者数 約177万人 総帆展帆 214回 参加ボランティア人数 16,674人 海洋教室の延べ参加人数 29,772人 海洋教室の延べ参加団体数 1,304団体 帆船海王丸絵画コンクール応募作品数 約9,800点 |
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団体の目的
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伏木富山港の港湾施設等の管理運営を行うとともに、海域環境の保全、伏木富山港に関する啓発宣伝及び外国港湾との国際交流に努め、併せて帆船海王丸の保存・公開、日本海交流センターの運営などによる港の賑わいの確保、青少年の錬成及び海事思想の普及を図ることにより、環日本海交流拠点としての伏木富山港の振興と発展に寄与することを目的とする。
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団体の活動・業務
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◎主な事業
1 富山県の委託を受けて実施する伏木富山港における港湾施設等の管理運営 海浜公園「海王丸パーク」の管理運営 新湊マリーナの管理運営 2 帆船海王丸の保存及び公開 総帆展帆の実施 3 帆船海王丸等を活用した青少年の錬成及び海事思想の普及 海洋教室の開催 4 日本海交流センターの運営 世界の代表的な帆船12隻の模型(100分の1)を展示 伏木・富山港、海や船、富山湾についてのパネル展示 5 伏木富山港における港湾・海洋環境を活用したイベント等の実施 ちびっ子天国in海王丸パーク(5月上旬) 海王丸パークフェスティバル(7月中旬) 秋のファミリーフェスティバル(9月下旬) パワーバレンタインウィーク in 海王丸パーク(海王丸進水記念日) |
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現在特に力を入れていること |
◎ 海王丸を海に浮かぶ生きた帆船の姿を再現した形で保存し、船内を一般公開するとともに、ボラ ンティアの協力を得て、海王丸の最も美しい姿「総帆展帆」を年10回程度行い、その美しい姿を 披露する。
◎ 海王丸を活用し、規律正しい団体生活を通じて、公徳心、友愛、協調性及び責任感を体験・習得 してもらう海洋教室を開催することにより、青少年の練成及び海事思想を普及する。 ◎ イベントの開催等により、立山連峰と富山湾を背景に、日本海側最大級の斜張橋である「新湊大 橋」と優美な海の貴婦人「帆船海王丸」を一望できる絶景のロケーションを全国に向けて発信す る。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
海王丸の船齢が100歳(2030年)になっても、優美な美しい姿が披露できるよう大切に保存・活用を行い、海や船に対する関心を高める事業を推進する。
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
平成元年8月 財団法人 帆船海王丸記念財団設立
平成2年3月 財団法人 伏木富山港振興財団設立 平成14年7月 上記2財団を統合し、財団法人 伏木富山港・海王丸財団設立 平成24年4月 公益財団法人に移行 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
海事広報活動の一貫として、企業の新入社員研修を受け入れている。
富山高等専門学校の授業の一貫として、学生を受け入れている。 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
海王丸パークの指定管理者(H18~)
富山県新湊マリーナの指定管理者(H18~) |
最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
2名
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18名
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| 非常勤 |
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1名
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| 無給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
11名
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| 常勤職員数 |
18名
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| 役員数・職員数合計 |
20名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
679名
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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