特定非営利活動法人子ども未来教室

基礎情報

団体ID

1568755746

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

子ども未来教室

団体名ふりがな

こどもみらいきょうしつ

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

代表理事

代表者氏名

平尾 清

代表者氏名ふりがな

ひらお きよし

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

-

都道府県

山形県

市区町村

-

市区町村ふりがな

-

詳細住所

-

詳細住所ふりがな

-

お問い合わせ用メールアドレス

csproject0311@gmail.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

-

都道府県

-

市区町村

-

市区町村ふりがな

-

詳細住所

-

詳細住所ふりがな

-

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2011年12月6日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2013年3月13日

活動地域

複数県

中心となる活動地域(県)

山形県

最新決算総額

100万円~500万円未満

役員数・職員数合計

10名

所轄官庁

山形県

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、災害救援、国際交流、助成活動

設立以来の主な活動実績

設立の敬意
東日本大震災の甚大な被害状況を見聞きする中で、「なにか自分にできることはないか」と色々な方々などと話しているうちに、被災地の子どもの教育支援のためのプロジェクトを立ち上げる話が持ち上がり、今回の子ども支援フェイスブックプロジェクトを立ち上げることになりました。

代表者略歴
仙道 富士郎(せんどう・ふじろう) 1938年(昭和13年)新潟県魚沼市生まれ。65年、北海道大学医学部卒業後、NIH(米国立衛生研究所)での研究、北大医学部付属癌研究施設助手などを経て75年に山大医学部助教授に就任。82年同学部教授、2000年同学部長、山形大学退職後2年間、JICAシニアボランティアとして南米パラグアイに滞在、帰国後現在東日本大震災被災地の子どもの支援のために「子ども支援フェイスブックプロジェクト」を立ち上げる

活動実績
・「マイデコヘル」作成
・「ファーストライト」
・「避難ママと子どものお話会」
・「Start」石巻への子どもたちへのスタディツアー

団体の目的
(定款に記載された目的)

山形県内や全国各地に存在する、災害などにおいて被災又は多大な影響を受けている子ども達に対し、募金活動などを通じた学習支援等を行い、今後の日本を担う、子ども達の明るい未来への健全育成に寄与することを目的とする

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

A 『マイデコヘルプロジェクト』
ヘルメットにデコレーションを加えて、マイデコヘルを作っ
てもらう防災教育:最初にパワーポイントを使って被災地の現
状を説明。その後に、真白なヘルメットを各生徒に渡し、絵を
かいたり、工作を加えたりしてマイデコヘルを作ってもらいま
す。ヘルメットを家に持って帰り、家族と震災のこと、防災の
ことを語り合ってもらいます。山形大学付属小学校(校長:坂
本澄子)の協力により、3年生約100名が参加。
B『ママの為のお話し会withフェイスブックプロジェクト』
福島から山形に避難してきたお母さんに心の内を語ってもら
うことを目標に、色々なテーマで、ゲストのお話を聞いて、お
母さんたちとフェイスブックプロジェクトのメンバーが話し合
いました。そして、それぞれのおはなし会の内容を冊子にまと
めました。
C『ファーストライトプロジェクト』
復興の主な担い手となる子ども達が、何を感じ、何を考えて
いるのかを伝えるため、子ども達によるビデオを介した情報発
信を試みました。福島から山形に避難してきたお母さん達が開
催した学童保育の機会に子ども達がにビデオを渡し、自由に撮
影してもらいました。
「ファーストライト」とは大型望遠鏡に最初に通す光のこと
で、子ども達の発信が、未来への最初の明かりとなることを願
って付けられました。
D『子ども達のスタディツアーの支援』
山形大学・東北芸工大学の学生からなる『START Tohoku』が
企画した、東日本大震災で甚大な被害を受けた石巻市を訪れ、
津波被害の跡地や仮設住宅、商店街を回り、地元の人たちと交
流するバスツアーです。子ども支援プロジェクトでは、非被災
地の子ども達が被災地の現状を知ることは、将来の被災地を含
めた東北地方の復興にとって重要であるとの観点から、教育関
係者・子ども達が参加する本プロジェクトを支援しました。

現在特に力を入れていること

A『子ども未来創生計画』
未来を担う子どもたちにとって理想の未来を創っていくため、
子どもたちの発言発信の機会を創っていくプロジェクト。
①子ども放送局
山形、福島、宮城の子どもたちにビデオカメラを渡し、いま子どもたち
が考えていること、大切な想いを記録し、発表していきます。
②子ども未来白書
子どもたちから、未来についてのアンケートをとり、白書を作成します。
③子どもサミット
世界の子どもたちが集まるサミットを東北で開催します。子どもたちの
意見交換及や交流の機会をつくります。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

2015.5.8 名称変更
特定非営利活動法人 子ども支援フェイスブックプロジェクト
から
特定非営利活動法人 子ども未来教室
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

募金収入 2,876,818円
補助金収入 150,000円

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績