特定非営利活動法人クレブスサポート
|
団体ID |
1573902424
|
法人の種類 |
特定非営利活動法人
|
団体名(法人名称) |
クレブスサポート
|
団体名ふりがな |
くれぶすさぽーと
|
情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
佐賀県のがん対策CSOとしては、設立以来8年を経て確固たる地位を築くことができた。
|
代表者役職 |
理事長
|
代表者氏名 |
吉野 徳親
|
代表者氏名ふりがな |
よしの のりちか
|
代表者兼職 |
NPO法人プラットさが理事長、社会福祉法人佐賀いのちの電話副理事長、税理士法人諸井会計顧問
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
840-0052
|
都道府県 |
佐賀県
|
|
市区町村 |
佐賀市
|
|
市区町村ふりがな |
さがし
|
|
詳細住所 |
今宿町5-5
|
|
詳細住所ふりがな |
いましゅくまち
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
tsuruta@sky.bbexcite.jp
|
|
電話番号
|
電話番号 |
0952-23-8231
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
|
|
備考 |
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
-
|
連絡先区分 |
-
|
|
連絡可能時間 |
-
|
|
連絡可能曜日 |
-
|
|
備考 |
-
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
-
|
都道府県 |
-
|
|
市区町村 |
-
|
|
市区町村ふりがな |
-
|
|
詳細住所 |
-
|
|
詳細住所ふりがな |
-
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
|
|
|
|
|
X(旧Twitter) |
|
|
代表者ホームページ(ブログ) |
|
|
寄付 |
|
|
ボランティア |
|
|
関連ページ |
|
|
閲覧書類 |
|
|
設立年月日 |
2006年1月18日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2006年1月19日
|
|
活動地域 |
県内
|
|
中心となる活動地域(県) |
佐賀県
|
|
最新決算総額 |
100万円~500万円未満
|
|
役員数・職員数合計 |
15名
|
|
所轄官庁 |
佐賀県
|
|
所轄官庁局課名 |
佐賀県県民協働課
|

活動分野 |
主たる活動分野 |
|
|
保健・医療、教育・学習支援、行政への改策提言
|
|
設立以来の主な活動実績 |
市民公開講座の開催
企業・工場向け出前講座の開催 がん予防推進員養成講座の開催 がんピアサポーター養成講座の開催 がんサロンの運営 がん教育の推進 代表者の吉野徳親理事長は元佐賀新聞社代表取締役会長。佐賀県内に幅広い人脈を持っている。 |
|
団体の目的
|
肝がん死亡率全国ワースト1(直近のデータで連続14年間)をはじめ、他の臓器がんを含めた全がんでも悪い方から10位以内という佐賀県の不名誉を返上するため、がん医療の発展、患者支援、検診の啓発を目的に設立した。医師、一般市民有志で構成。「がんにならない」「がんに負けない」「がんを伝える」が合言葉。
|
|
団体の活動・業務
|
設立以来、佐賀県内で市民公開講座や企業向けの出前講座など、がん予防推進活動を展開、第二次佐賀県がん予防推進計画のパブコメに参画するなど、政策立案にも寄与。佐賀県医師会長、佐賀大学医学部附属病院長など県内4カ所のがん拠点病院長などを理事に迎え、行政、大学、医療機関の協力のもと、がん対策に取り組んでいる。
|
|
現在特に力を入れていること |
平成25年度から自主事業としてピアサポーター養成講座を開始、がん患者・家族を対象に相談支援を行う人材育成に乗り出した。この財源の捻出に苦慮したが、幸い民間資金の助成を受けて達成することができた。講師は佐賀大学医学部と佐賀県医療センターから派遣してもらい、研修テキストとDVDは日本対がん協会から提供を受けた。
ピアサポーターは活動の場がないと言われてきたが、がんサロン(月1回)に複数名配置して相談支援の専門職として活躍してもらっている。 |
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
胃がん、肝がん、子宮頸がんの原因がウイルス・細菌に特定されてから、がんは予防できると、啓発運動を展開しているが、大人の無関心の壁に阻まれ検診率は向上しない。このため小中学生からのがん教育の重要性を痛感。文部科学省の意向を受けて佐賀県教委も平成26年度から試行的にモデル校でがん教育に取り組むことになり、その協議会のメンバーとなって一定の役割を果たしたい。
日本の医療改革の方向は、社会保障費の増大や人口減少などによって在宅医療への道筋が避けられない。2025年を待つまでもなくがん患者・家族が医療機関の外にあふれる。そのときはがん患者・家族を地域で支える仕組みが欠かせない。がん患者・家族を地域で支えるがんサロンの充実やがん患者在宅ネットワークのシステムづくりなどが今後の重要なテーマとなる。 がん患者・家族を支援するため、平成27年度に佐賀県で初めてリレーフォーライフを開催したい。 |
|
定期刊行物 |
特になし。
|
|
団体の備考 |
特になし。
|

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
佐賀県がん対策業務委託(平成19年度から)
平成25年度九州ろうきんNPO助成 日本対がん協会から研修テキスト・DVDの提供 平成26年度第1回きょうぎん未来基金助成 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
佐賀県健康増進課との協働
佐賀県総合保健協会との協働 佐賀大学医学部附属病院との協働 佐賀県医療センター好生館との協働 嬉野医療センターとの協働 唐津赤十字病院との協働 福岡がん・バッテン・元気隊との協働 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
特になし。
|
行政との協働(委託事業など)の実績 |
佐賀市と協働
唐津市と協働 武雄市と協働 佐賀県にがん対策でCSO協働事業(がん教育の推進、ピアサポーターの養成、県内がん患者会の一本化)を提案 |