設立以来、日本の古典の物語を現代に再構築した作品を多く発表している。
一貫して「人は、今の自分の与えられた状況下で、どこに生きる道を見出すか」というテーマ。
上演だけに留まらず、シアタートークを実施し、観客とともにテーマを探求できる場をつくっている。

親子向け、子ども向け演目、ワークショップも活発に行なっている。
その場だけで楽しむ演目・ワークショップではなく、日々の暮らしの中で「演劇的体験」が活かされるように、常に参加型で「共に作る、共に感じる」ことに重きを置いている。
都内小学校や商業施設、イベント会場での上演多数。
2016年からは都内寺院において、乳幼児の為の音楽会を開催。

2016年
5月　うたと記憶と／音楽劇『たぐる』

2015年
1月　群声劇『よろぼし』
6月　虹を知らせる鳥 2015

2014年
11月　『虹を知らせる鳥』　

【子ども向け】
2016年
9月　乳幼児とおかあさんの劇場『こ・こ・おと』定期的開催。
9月　群声ミュージカル『森は命の守り神』
7月　ほしまつりコンサート

2015年
3月　乳幼児とおかあさんの劇場『こ・こ・おと』
3月　こども劇場「春！ともだちになろう！」
5月　こども劇場『五・七・五』／「春！ともだちになろう！」（教育）
5月　パペットシアター『リサイクル・パペット・カーニバル！』（環境問題）
6月　こども劇場「わたしも　あなたも　ガイコクジン！」（国際理解）

2014年
11月　うたと朗読劇「ココナッツとごみとアロハの心」（環境問題）
11月　パフォーマンスライブ「おなかを空かせた王様」
12月　親子参加劇「サンタさんからのおてがみ」

（１）公演に向けた稽古
（２）芸術理解を深める為の勉強会
（３）表現活動に向けての勉強会
（４）独自の手法のための稽古
（５）公演に向けた会議
（６）公演のための制作事業
（７）その他、関連した事業
（８）利益を追求しない演目の上演、ワークショップを行なう社会貢献事業

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