草の根金融研究所「くさのーね」(任意団体)

基礎情報

団体ID

1581619119

法人の種類

任意団体

団体名(法人名称)

草の根金融研究所「くさのーね」

団体名ふりがな

くさのねきんゆうけんきゅうしょくさのーね

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

草の根金融研究所「くさのーね」とは、草の根金融(下記)の活用の推進と、ソーシャルビジネスの支援を中心課題とする、市民による非営利のシンクタンク・コンサルティングファームです。

【ミッション・ビジョン】
ミッション:
「経済・金融を草の根の人々本位につくりかえ、社会課題を解決する」
ビジョン:
① 草の根金融の活用を推進する
② 資金調達等の支援を通じ、ソーシャルビジネスの発展を支援する

【草の根金融とは】
定義:
「社会課題を解決するため、一般の人が行う金融の営み」。市民による自発的なソーシャルファイナンス・インパクト投資の事業です。
具体例:
・人々の出資をもとに、ソーシャルビジネスなどにお金を貸す「NPOバンク」
・多重債務者等、生活困窮者に家計相談とセットで自立のための資金を貸す「生活再生ローン」
・ソーシャルビジネスのために仲間からお金を借りる「市民債券」
・ソーシャルビジネスのために仲間から出資を集める「(出資型)市民ファンド」
・その他(ソーシャルインパクトボンド、コミュニティ財団、クラウドファンディング等)

代表者役職

代表

代表者氏名

多賀 俊二

代表者氏名ふりがな

たが しゅんじ

代表者兼職

全国NPOバンク連絡会常任理事・事務局

主たる事業所の所在地

郵便番号

192-0064

都道府県

東京都

市区町村

八王子市

市区町村ふりがな

はちおうじし

詳細住所

田町3-15ー214

詳細住所ふりがな

たまち

お問い合わせ用メールアドレス

taga@e-mail.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

080-1142-3783

連絡先区分

自宅・携帯電話

連絡可能時間

9時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

-

都道府県

-

市区町村

-

市区町村ふりがな

-

詳細住所

-

詳細住所ふりがな

-

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2016年4月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

全国

中心となる活動地域(県)

東京都

最新決算総額

100万円~500万円未満

役員数・職員数合計

1名

所轄官庁

所轄官庁局課名

このページの先頭へ

活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

地域・まちづくり、経済活動の活性化、起業支援、市民活動団体の支援、行政への改策提言、学術研究(経済学、商学、経営学)

設立以来の主な活動実績

【設立の経緯】
代表の多賀が2016年3月末に前職を退職したことに伴い、NPOバンクや市民ファンドなど、ソーシャルファイナンスの中でも一般の人が手作りで取り組む「草の根金融」の普及・発展に取り組むべく、2016年4月に独立開業したもの。現在は任意団体だが、将来的に、法人化を目指します。
【活動実績】
・ファシリテーター「地産地消なコミュニティをつくろう」(2017年1月22日、全国NPOバンク連絡会主催「NPOバンクCafe Salon 2017」)
・パネリスト「総合討論:日本におけるソーシャル・ファイナンスの発展に向けて」(2017年1月21日、第8回ソーシャル・ファイナンス研究会)
・パネリスト・分科会講師「NPOのお金の現状」(2016年11月26日、宮城県(みやぎNPOプラザ)主催「みやぎNPOプラザ開館15周年フォーラム『市民社会への創造~未来を拓くNPOであるために』」)
・講演「日本におけるソーシャルファイナンス手法」(2016年7月23日、第2回ソーシャル・ファイナンス研究会)
・執筆「地域のエネルギーミックス 市民発電事業の進め方」(同友館刊「地方創生とエネルギーミックス-エコシティ、スマートシティの活用事例」(2016年7月、波形克彦・小林勇治編著)第5章)
・執筆「コミュニティ投資、クラウドファンディング」(社会的責任投資フォーラム(現日本サステナブル投資フォーラム)刊「サステナブル投資年報2015」(2016年4月)第4章第2節)
【代表者略歴】
1965年広島出身。京都大学法学部卒業。金融機関の業界団体での25年間の勤務を経て、2016年4月独立。
長期にわたってソーシャルファイナンスの前線で活動。NPO界最大級のイベント「ファンドレイジング・日本」に3年連続登壇(2013-2015年)し、金融専門誌に執筆する等、ソーシャルファイナンスに関する講演・執筆・支援等の実績多数。
中小企業診断士、准認定ファンドレイザー。

団体の目的
(定款に記載された目的)

経済・金融を草の根の人々本位につくりかえ、社会課題を解決すること

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

1 草の根金融・ソーシャルファイナンス支援
くさのーねのビジョンの一つである「草の根金融の活用を推進する」ことを実現するため、コンサルティングのうち、ソーシャルファイナンスに対する支援には特に力を入れます。具体的には、①草の根金融の事業立ち上げと運営、②金融機関・企業・行政によるソーシャルファイナンス事業、③ソーシャルセクターの組織による金融事業進出を支援します。
これらにより、金融を通じた社会課題解決と、新たな価値の創造を支援します。
詳しくは→http://tagashunji.net/services/socialfinance

2 ファンドレイジングサービス
補助金・助成金以外の各種ファンドレイジング(資金調達:融資・私募債・ファンド・会費・クラウドファンディング・寄付等)を幅広く支援することで、資金調達を円滑にし、お客様の基盤を強化します。また、ファンドレイジングのベースとなる、事業計画作成支援や決算書の財務分析も行い、お客様の目標と課題を明確にします。
詳しくは→http://tagashunji.net/services/fundraising

3 相談・コンサルティング
NPO・ソーシャルビジネス・中小企業といった事業者の皆様の、資金調達や経営等のお悩みについて、相談をお受けし、伴走支援するサービスです。単発の相談「おためし5000」から伴走支援コース「よりそーい」まで、幅広いサービスメニューを用意しています。
基本的には事業者様と「くさのーね」との契約となりますが、
・行政の相談窓口対応
・金融機関や財団などの契約に基づく、支援先への専門家派遣
等、柔軟な形態にも対応します。
詳しくは→http://tagashunji.net/services/consulting

4 補助金・助成金支援
国や自治体・企業・財団などの補助金・助成金についてトータルにサポートします。このことにより、補助金・助成金の採択可能性を高めるだけでなく、採択前後の手続きの面倒や不安をできるだけ取り除き、補助金・助成金を活用した資金調達と、事業の成長・改革を容易にします。
詳しくは→http://tagashunji.net/services/subsidy

現在特に力を入れていること

1.「草の根金融愛好会」(仮称)の設立
草の根金融に心を寄せる人が集まり、交流し、アイデアとプロジェクトを生み出す場として、近日中に立ち上げます。
2.noteによる情報発信
草の根金融や社会的連帯経済、ファンドレイジングなどに関する情報を発信しています。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

このページの先頭へ

協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

実績なし

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

ソーシャル・ファイナンス研究会からの要請により、2回にわたって研究会に登壇。
・「日本におけるソーシャルファイナンス手法」(2016年7月23日、第2回ソーシャル・ファイナンス研究会)
・パネリスト「総合討論:日本におけるソーシャル・ファイナンスの発展に向けて」(2017年1月21日、第8回ソーシャル・ファイナンス研究会)

企業・団体との協働・共同研究の実績

静岡英和学院大学からの要請により、同大学短期大学部で非常勤講師を務める(2016年4~7月、「地域金融論」)。

行政との協働(委託事業など)の実績

2016年11月26日、宮城県(みやぎNPOプラザ)主催「みやぎNPOプラザ開館15周年フォーラム『市民社会への創造~未来を拓くNPOであるために』」に登壇し、・パネリスト・分科会講師「NPOのお金の現状」を担当、
このページの先頭へ

財政

最新決算総額

100万円~500万円未満

会計年度開始月

 

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
このページの先頭へ

組織運営

意志決定機構

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
1名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

このページの先頭へ

添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2024年度(前年度)
 
 
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
 
 
2021年度
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2025年度(当年度)
 
 
2024年度(前年度)
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
2021年度
 
 

PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら