特定非営利活動法人中野ふくし倶楽部

基礎情報

団体ID

1581675012

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

中野ふくし倶楽部

団体名ふりがな

なかのふくしくらぶ

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

理事長

代表者氏名

大畑 きぬ代

代表者氏名ふりがな

おおはた きぬよ

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

164-0011

都道府県

東京都

市区町村

中野区

市区町村ふりがな

なかのく

詳細住所

中央4-53-7 YHNビル1F

詳細住所ふりがな

ちゅうおう わいえっちえぬびる

お問い合わせ用メールアドレス

nfcaozora@nifty.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

03-3384-5616

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土

備考

介護保険事業所に法人事務所を置く

FAX番号

FAX番号

03-3384-5617

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土

備考

ただし土曜日は半日、祝日は休み

従たる事業所の所在地

郵便番号

164-0011

都道府県

東京都

市区町村

中野区

市区町村ふりがな

なかのく

詳細住所

中央4-55-19

詳細住所ふりがな

ちゅうおう

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1999年1月30日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

1999年7月6日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

東京都

最新決算総額

1億円~5億円未満

役員数・職員数合計

15名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、青少年、障がい者、高齢者、地域・まちづくり、市民活動団体の支援

設立以来の主な活動実績

理事長は1993年から1997年、準公選教育委員を務める。子どもから高齢者まで社会の弱者が生きやすい地域、住み続けられる地域つくりに貢献することを使命としている。
1999年8月 「こうしたい中野の介護保険」出版
2000年4月 介護保険居宅介護支援、訪問介護事業所開始
2001年1月 チャイルドライン中野子ども電話常設開始
2005年4月 中央4-55-19の戸建てでミニデーを開始
2007年3月 ミニデーを発展解消、介護保険通所介護「デイルームあおぞら」開始
2010年3月 中野区社会福祉協議会との共催、アルフォンソ・デーケン氏の講演を450人が聴く

団体の目的
(定款に記載された目的)

主に中野区民を対象に、教育・福祉の活動を通じて地域コミュニティの形成に寄与することを使命としている。
福祉・保健の向上を掲げて、介護保険事業者として「質の向上」プラス「+α」の活動ができる条件作りを模索し、職員間に、また登録ヘルパーさんにも「プラスα」の活動が浸透してきている。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

法人は、介護保険およびその他の非営利活動を展開している。中野区内では中堅どころの介護保険事業者として居宅介護支援、訪問介護、通所介護の実績を持つ。サービスの質の向上のためには制度発足以前から月に一度の研修会をもち、学んでいる。
一方、チャイルドラインの活動はすでに10年となり、区内だけでなく練馬・豊島の子どもたちにも年に一度チャイルドラインのカードを配布、毎週土曜日の午後4時~9時に常設している。
また主に役員が中心であるが市民オンブズパーソン中野の活動の一翼も担っており、幹部職員の打刻問題の解決に大きな力を注いできた。現在は政務活動費に取り組んでいる。

現在特に力を入れていること

介護保険事業における「質の向上」と「+α」の提案。
介護保険制度発足の頃はは「非営利」事業所であることに意味があったときもあるが、区内でも事業者が増え、どのように他事業所と差別化を図るかという「質」に臨んでいくことが求められている。すでに12年間「利用者さん中心のサービス」を堅持しているものの、閉ざされた空間である訪問介護の場合は、常勤職員であるサービス提供責任者が10人のヘルパーさんの個別指導をしていく計画である。一方で介護保険が利用する側にとっては細切れのサービスとなってしまうため、本来ならば重度化を予防する生活支援を超過することではないかと、このような議論をヘルパーさんとできることが、その利用者さんを真ん中にしたサービスとなるだろう。ヘルパーさんの平均年齢が上がっているだけに、それを補う「質の向上」を確保することが最も急がれる、そして求められている課題です。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

中野区内では健康太極拳に次ぐNPOとしては老舗的な存在としてイニシアティブを発揮してきた。日常的な非営利活動に加え、2011年秋から地域でのネットワークづくりの勉強会を重ねてきた。昨年12月には地域でNPOの活動をしている人たちに呼びかけ、サンプラザでジャズ&ディナーを企画、80名の方の参加を得た。若年アルツハイマーの女性も、日ごろのヘルパーも対等につながり、楽しむことができた。今年度も12月20日に産婦らで、「つながろう中野のまちで」と集い時間と思いを共有する。
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

2000年 全労済 地域資源の調査
2000年 WAM  チャイルドライン解説助成金
2006年~2013年
     中野区社会福祉協議会在宅福祉助成 チャイルドライン中野子ども電話研修および電話代

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

2001年4月 保険医協会他在宅サービス事業者による実行委員会主催
      映画「ホーム・スイートホーム」上映 1300人集客により、認知症および認知症子共      同生活介護(グループホーム)を広く周知する
2003年9月 同実行委員会「ホーム・スイートホーム 2」上映 500人
2006年11月 同実行委員会 羽田澄子監督「終わりよければすべてよし」上映 450人
映画を通じて広く認知症および高齢者問題を周知してきた

企業・団体との協働・共同研究の実績

1999年 「こうしたい中野の介護保険」こうち書房出版
2000年 全労済の助成により「地域資源」

行政との協働(委託事業など)の実績

2006年~2011年 中野区高齢福祉課の委託による「閉じこもり高齢者訪問」
 毎年10人未満であったが、3年間一歩も外出できない、家族とも話ができない高齢者と電話で話す。脳梗塞で救急搬送時に電話で相談があったこと、富山の薬売りが長い期間単身赴任であったために、家族との関係が難しくなり老人世帯が崩れたが、一年間の訪問により会話のある家族になったことなど、多くの”引きこもり高齢者”にかかわる。
   
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財政

最新決算総額

1億円~5億円未満

会計年度開始月

 

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

 

会員種別/会費/数

 

加盟団体

 

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
15名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

 

報告者役職

 

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

 

監査の実施

未実施

監視・監督情報

 
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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2024年度(前年度)
 
 
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
 
 
2021年度
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2025年度(当年度)
 
 
2024年度(前年度)
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
2021年度
 
 

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