社会福祉法人社会福祉法人ひびき福祉会

基礎情報

団体ID

1582218432

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

社会福祉法人ひびき福祉会

団体名ふりがな

しゃかいふくしほうじんひびきふくしかい

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

理事長

代表者氏名

亀井 勝

代表者氏名ふりがな

かめい まさる

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

577-0804

都道府県

大阪府

市区町村

東大阪市

市区町村ふりがな

ひがしおおさかし

詳細住所

中小阪5丁目14番23号

詳細住所ふりがな

なかこさか

お問い合わせ用メールアドレス

hibiki@poppy.ocn.ne.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

06-6732-1130

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

06-6732-1131

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1984年1月31日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

1984年2月9日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

大阪府

最新決算総額

5億円以上

役員数・職員数合計

159名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

障がい者、福祉

設立以来の主な活動実績

1976年「東大阪市に障害者の作業所を作る会」結成。東大阪市議会において、「障害者の働く場をつくる請願書を提出、採択される。1977年ひびき共同作業所を東大阪市高井田元町に開設、ひびき共同作業所運営委員会発足。1984年社会福祉法人ひびき福祉会、認可。知的障害者通所授産施設、ひびき作業所開設。1990年第二ひびき作業所開設。1992年第三ひびき作業所開設。1993年第二ひびき作業所分場、「福祉の店」(セルプショップ、パレットひびき)開設。1997年ハイワークひびき開設。1999年ひびき作業所分場開設。第二ひびき作業所分場開設。ショートステイ開始。春宮ホーム開設。2000年鴻池ハイツ開設。2001年障害者生活支援センターひびき開設。額田ホーム開設。2002年ハイワークひびき分場、洋菓子のブリス開設。2003年永和ホーム開設。稲田ホーム開設。2004年柏田ホーム開設。2005年東鴻池ホーム開設。2006年玉串ホーム開設。障害者自立支援法施行に伴い、知的障害者グループホームを共同生活援助・共同生活介護事業所として事業移行。ひびき作業所分場と第二ひびき作業所分場が統合して、就労移行支援・生活介護事業所、ワークセンターひびきを開設。東大阪市日中一時支援事業をショートステイで開始。2007年ひびき作業所・第二ひびき作業所が統合して、生活介護事業所、アクティビティーセンターひびきを開設。稲田ホームA・稲田ホームB開設。2009年ハイワークひびきが就労移行支援事業・生活介護事業へ事業移行し、ルタンティール(喫茶事業)を開設。2010年生活介護事業所、アクティビティーセンターひびき きずりを開設。東大阪市身体障害者生活援助事業、鴻池ハイツが共同生活介護に事業移行。

団体の目的
(定款に記載された目的)

障害があっても、生まれ育った地域の中で働き、生活をする。
障害がある人やその家族、関係者の強い願いに応えて1977年(昭和52年)、 ひびき共同作業所が開所しました。1984年(昭和59年)、施設の充実、発展をめざして社会福祉法人の認可を採りました。勿論、地域の暖かい支援と大きな運動があったからこそです。つみ上げていく運動や実践の成果に併せて、障害がある人たちが豊かに生きられる社会への願いをひびかせていきたいという意味を込めて「ひびき」と名づけました。人類の発達の根源は「労働」にあり、障害があっても労働の権利は保障されなければなりません。働く場と働く集団が保障されることによってたくましく働き、地域社会へ参加することができます。働くよろこびも生まれてきます。社会福祉法人ひびき福祉会では、障害がある人たちこそ事業所の主人公として、人権保障を柱に多くの願いの実現をめざしています。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

アクティビティーセンターひびき(生活介護事業)知的障害と身体障害を合わせもつ重複障害の方や障害の重い人達の活動の場です。そのため作業以外にも散歩、音楽、創作活動などを取り入れています。作業内容として、牛乳パックのリサイクル事業、下請軽作業、紙漉作業、縫製作業、畑作業、ぼかし作業に取り組んでいます。
アクティビティーセンターひびき きずり(生活介護事業)日課の中心を仕事とし、土曜開所日も仕事を行っています。作業内容としては、下請けなどの軽作業、アルミ缶や牛乳パックのリサイクル、畑作業を行っています。
第三ひびき作業所(知的障害者通所更生施設) 自然に囲まれた作業所では知的障害をもつ利用者が個性豊かな陶芸品を製作し、バザーやネット販売などで販売をされています。 また下請け軽作業も行っており、利用者に応じて作業以外(散歩、音楽)も行っています。
ワークセンターひびき(長栄寺)(就労移行支援事業)一般就労を目指し、クロネコメール便の配達や食品の製造・販売の作業を通じて、基礎的な労働習慣の確立や豊かな社会生活を営む為のスキルの向上を目指しています。
ワークセンターひびき(高井田)(生活介護事業)作業中心の事業所で、ウエスの製造と販売を行っています。土曜日には誕生日会も行い、作業以外の活動にも取り組んでいます。
パレットひびき(生活介護事業)身体障害をもつ利用者が福祉会で作っている製品を始め、全国の障害のある人たちが作った製品を仕入、販売(外販を含む)を行っています。印刷事業も行い、パソコンを使って年賀状やポスターの印刷を行っています。
ハイワークひびき(生活介護事業・就労移行支援事業)各利用者が工賃アップを目指して製菓・袋入れ・箱入れ・販売に分かれて、美味しい焼菓子を作れるよう、取り組んでいます。
ルタンティール(就労移行支援事業)喫茶事業を行っています。利用者が店員となり、マナー研修や接客をしていく上で、一般就労や工賃アップ出来るよう努めています。
障害者生活支援センターひびき(相談事業) 障害のある方や困っている事のご相談をお受けし、地域での生活を支援していく事を目的としています。
ケアホーム 現在10ヶ所で共同生活援助・共同生活介助事業を行っています。 1人1人が日中活動の疲れがとれるような生活を目指しています。
短期入所ひびき 小じんまりとした小集団、アットホームな環境を目指し、運営しています。

現在特に力を入れていること

ひびき福祉会は「創造、安全、感謝、正義、連帯」を基本的精神として、32年間事業を発展させてきました。「創造」とは、新しいものを初めて作り出すという事です。ひびきの理念に置き換えると「障害者のニーズや願いに応えた事業の創設」「創造的な仕事」「創造性に富む製品作り」などと解釈する事が出来ます。あらためて福祉会として「事業の創造」に向けて努力する事と、未開の分野を切り開く「創始者」として役割を果たしていきましょう。「安全」とは、危害または損傷・損害を受けるおそれのないという意味です。危険が無く安心な事をあらわし、ひびきの利用者にとっては、ひびきが「安全な場所」であり「生命・財産などの安全が保障」されるために努力する決意をするものです。この精神を大切にした事業や実践を発展させていきましょう。「感謝」とは、ありがたいという気持ちを表すという意味です。私たちの事業は、多くの人たちに支えられている事を福祉会として決して忘れてはいけません。外部の方への明るい挨拶や電話の対応など常に謝意をもった態度や行動につなげていきましょう。「正義」とは、人の道にかなっていて正しい事です。障害がある人たちの基本的人権が保障されることを私たちも目指している訳ですが、そのことを阻害する動向には毅然と戦い、権利保障などを公平に分配される仕組みづくりに果敢に取り組んでいきましょう。「連帯」とは二人以上の者が共同してある行為または結集に対して責任を負うという意味です。地域で「障害のある利用者の人達が普通に暮らせる」事を共通の目的に、さまざまな分野、他職種の機関、障害者団体が連携、連帯していく事が非常に重要になっています。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

名称 ひびきニュース 頑張ってまーす
頻度 月1度発行
部数 1050部

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

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財政

最新決算総額

5億円以上

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

 社会福祉法人ひびき福祉会理事会
 ただし、定款10条の規定に基づき、社会福祉法人ひびき福祉会定款細則に定められた日常の業務に関しては、理事長が専決することができる。

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
7名
3名
非常勤
3名
3名
無給 常勤
 
非常勤
12名
 
常勤職員数
55名
役員数・職員数合計
159名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

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