BIzjapan(任意団体)

基礎情報

団体ID

1582584304

法人の種類

任意団体

団体名(法人名称)

BIzjapan

団体名ふりがな

びずじゃぱん

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

代表理事

代表者氏名

林 志洋

代表者氏名ふりがな

はやし しょう

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

165-0034

都道府県

東京都

市区町村

中野区

市区町村ふりがな

なかのく

詳細住所

大和町1-7-8

詳細住所ふりがな

やまとちょう

お問い合わせ用メールアドレス

admin@ml.bizjapan.org

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

090-7603-5076

連絡先区分

自宅・携帯電話

連絡可能時間

10時00分~16時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2011年10月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

日本全国および海外

中心となる活動地域(県)

東京都

最新決算総額

100万円~500万円未満

役員数・職員数合計

25名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

国際交流、経済活動の活性化、起業支援

設立以来の主な活動実績

当団体は現代表の林が2011年に設立しました。林は東京大学に進学後、国際関係論分科に進み、大学3年生のときに東京大学のプログラムでシンガポールへ交換留学しました。そして、現地では日本がまるで“失敗している国家”の様に思われていたことに悔しさを覚え、「文化のみに留まらず、日本の良さ、のびしろを伝えたい」と思い、「BizAsia japan」プログラムを創設しました。
当初は日本の学生をシンガポールに派遣し、逆にシンガポールの学生を日本に派遣する活動をしていました。12月にはシンガポール国立大学の学生14名を日本に招待し、日本人学生との交流会を行いました。1月には逆に日本から14名の学生をシンガポールへと派遣し、現地の大学生と交流を行いました。

そして2012年2月に提携国を中国やアメリカにもひろげたことで、世界規模での活動を行いたいと「Bizjapan」に改名しました。
その後、SV-SEC(シリコンバレー・サマーアントレプレナーキャンプ)という企画を行いました。この企画はあるメンバーがシリコンバレーでインターンシップを行った際に、現地での体験に衝撃を受け、日本の学生にもぜひ味わってもらいたいと感じ企画しました。具体的には、日本の学生をシリコンバレーに派遣し、企業訪問や起業家、投資家との交流会を行い、参加者のみならず、現地の方々にも好評をえることができました。また現地では協力
企業のサイバーエージェント様とともにビジネスプランコンテストを開催し、ベンチャー企業を輩出しました。
9月にはサムライインキュベート様と日中韓同時開催でハッカソンを行いました。ハッカソンとはハックとマラソンの合成語で短時間のうちにビジネスプランとシステムを作るコンテストです。インターネッとで3国をつなぎ、発表はすべて英語で行いました。実際にシステムまで作ってしまうという困難な課題でしたが、国内でも有数の学生プログラマーの参加もあり、大変レベルの高いコンテストとなりました。
12月にはBizjapan Summit2012を開催しました。海外から30人超の学生を日本に招待し、ビジネスプランコンテストや企業訪問、文化体験等を行いました。一週間かけてのイベントは非常に大変なものでしたが、「中だるみも無く、毎日が刺激的な経験だった。」との声が参加者から多く寄せられました。

また、これらのプログラムの合間に国内の学生向けにセミナーも行いました。
「シリコンバレー流プレゼンセミナー」ではシリコンバレーにてコンサルタントとして活躍されている、Mark Kato様を講師として迎え、世界で通用する英語プレゼンテーションについてのセミナーを行いました。続いて個別相談会を行い、6つの起業を目指す学生チームがKato氏の前で実際にプレゼンを行い、具体的なアドバイスを受けました。

また、海外の学生団体の活動にも支援を行いました。
北京大学の学生団体が主催したスタディツアー「BizAsia Beijing2012」にも日本とシンガポールから10数名の学生を派遣しました。
提携団体の一つであるシンガポール国立大学の学生団体NESが主催したアントレプレナーシップについて学ぶ短期研修プログラム「iConnect2013」にも日本から11名の学生を派遣しました。

団体の目的
(定款に記載された目的)

当団体は「『アントレプレナーシップ』と『グローバル』をテーマに、学生の立場から日本社会の活性化に貢献する。」を活動理念としています。「アントレプレナーシップ」とは一義的には「企業」のノウハウやスキルを指す言葉ですが、しかしその本質は「自ら問題意識を持ち、主体的に行動を起こす力」にあると考えます。現在の日本は「失われた20年」と呼ばれ低迷し続ける経済、少子高齢化といった社会問題、加えて震災による被害など、困難な問題が山積しています。しかし、将来の日本を背負って立つべき若者の間には行き場の無い閉塞感が漂っている様に感じます。このような閉塞感を打破し、日本を元気にしてくれるのは、上記の様な「アントレプレナーシップ」を身につけた人材だと考えます。

−個々の学生が「アントレプレナーシップ」を持って、興味を持った事を「グローバル」な舞台で次々と実現していけるプラットフォーム−
それが私たちの目指すものであり、そして、こうした個々の活動の積み重ねがやがては日本社会全体の活性化に繋がると信じています。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

当団体は主に4つの活動を軸としています。
① Bizjapan Summit
当団体の主軸となる企画です。
提携先の外国から数十名の学生を日本に招待し、「アントレプレナーシップ」をテーマにした1週間の国際サミットです。企業訪問・起業家との交流会・ビジネスプランコンテスト・文化体験を通して日本のユニークさを知ってもらいます。特に停滞しているというイメージの強い日本経済の「のびしろ」に焦点をあてます。

② Special Project
多くの学生団体の多くが毎年決まった内容のイベントを繰り返す中でBizjapanは新しい企画にも積極的に挑戦しています。メンバーがそれまでの活動を通して得た学びをもとに国内外のネットワークを活かして新しいプロジェクト企画・立案しています。今年度は高校生にも活動領域をひろげることができました。
③ Overseas Program
提携先の海外学生団体と日本の学生を繋ぐ窓口となります。当団体の持つ幅広いネットワークを活かして」世界各国で開催されるプログラムに日本の学生を派遣します。

④ Business Challenge
メンバー自身のアントレプレナーシップを実践する場としてメンバーがビジネスプランを考案します。当団体の財源を確保するとともに、プランだけでなく実際に起業する事でアントレプレナーとしての資質を磨きます。

現在特に力を入れていること

現在当団体では12月8日から8日間開催される「Bizjapan Summit」を企画しています。本企画の目的は「海外の学生の日本経済への固定概念を覆す」をテーマとしています。現在の日本では様々なスタートアップ企業が生まれ、停滞している日本経済に活力を与えていますが、このような側面が報道される事は稀であり、ましてや海外ではなおさらです。この状況を打破し、これからの世界をリードしてゆく海外の学生達に日本の底力を見せつけたいとの思いから本企画を実施したいと考えています。
当団体との提携各国より選抜された学生50名を日本に招待し、日本の学生を交えての議論や企業訪問・ビジネスコンテスト・起業家の講演などを行います。

企業訪問では日本発の現在急成長を遂げているホットなベンチャー企業などのオフィスを訪問し、事業内容、現在までの沿革、今後の展望などのお話を伺います。これにより、海外の学生に日本ベンチャーの最前線を肌で感じてもらう事が可能だと考えています。

ビジネスプランコンテストでは招待した海外の学生と日本人学生を混合で10チーム程度に振り分け、ビジネスプランを考案します。本企画での体験を踏まえて、自分たちで主体的に問題解決に挑むことはアントレプレナーシップの養成つながるだけでなく、様々な国々の学生と協力してひとつのことを成し遂げることはこれからの国際社会をリードしてゆく力も養成する事になると考えています。

また今年度はAsia Innovators’ Initiative(AII) 様と共催する事となり、共催企業様のビジネスプランコンテスト企画Young Entrepreneur Award(YEA)のファイナリストにも本企画に参加して頂く事に加え、様々なビジネスでご活躍されている方の講演に参加させていただきます。
このようにビジネスに特化した企画となっていますが、日本について知ってもらい、新たなビジネスへのインスピレーションを得るためには、観光や文化体験を行う事も重要なのではないかと考えます。企業訪問の合間などに観光や文化系サークルの協力で参加者に日本の伝統文化体験をしてもらう場を設けます。


この企画を成功させるためにメンバーが一丸となって企業渉外や海外参加者対応、企画会議を行っています。団体が創設間もないため、新入生が多いうえに、ノウハウも少ないため、失敗や困難が続いていますが、団体理念を実現するために必死に努力しています。本企画の運営自体がメンバー自身のアントレプレナーシップとグローバル性を磨く事につながっていると思っています。

また当団体は一般社団法人として登記する準備を進めています。東京大学のOB会である三四郎会の方から紹介して頂いた公認会計士の小澤善哉様のご指導を受けながら、定款の作成を終え、11月中の登記を目指しています。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

株式会社サイバーエージェント様   ¥2,600,000
株式会社東京大学エッジキャピタル様 ¥300,000
株式会社エフティー様 ¥59,800
株式会社グロービス様 ¥20,000
株式会社虎の穴様 ¥50,000
ウルシステムズ株式会社様 ¥200,000
株式会社アイレップ様 ¥100,000
株式会社リーディングマーク様 ¥50,000
一般財団法人ベンチャーエンタープライズセンター様 ¥30,000
有限監査法人トーマツ様 ¥250,000
グローバルブレイン株式会社様 ¥100,00

国際交流基金様 ¥810,000
双日国際交流材団様 ¥170,000

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

サイバーエージェント様
SV-SEC(Silicon Valley Summer Entrepreneur Camp)にて共同で「グローバルで通用する数千人規模のスマートフォン特化型コミュニティサービス」というテーマでビジネスプランコンテストを行いました。

行政との協働(委託事業など)の実績

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財政

最新決算総額

100万円~500万円未満

会計年度開始月

 

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

 

会員種別/会費/数

 

加盟団体

 

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
25名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

 

報告者役職

 

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

 

監査の実施

未実施

監視・監督情報

 
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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2024年度(前年度)
 
 
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
 
 
2021年度
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2025年度(当年度)
 
 
2024年度(前年度)
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
2021年度
 
 

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