特定非営利活動法人プロジェクトサンタ

基礎情報

団体ID

1582976021

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

プロジェクトサンタ

団体名ふりがな

ぷろじぇくとさんた

情報開示レベル

★ ★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

大阪グレートサンタランのチャリティチームから生まれたプロジェクトサンタでは、クリスマスだけでなく1年を通して病気と闘う子どもたちを応援できるガチャガチャを全国の病院に設置していきます。
痛みを伴う治療をする際に、子どもたちを応援する手段としてガチャガチャを設置し、景品の補充など運営を継続的に行いたいと思っています。

代表者役職

理事長

代表者氏名

矢野 舞

代表者氏名ふりがな

やの まい

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

663-8177

都道府県

兵庫県

市区町村

西宮市

市区町村ふりがな

にしのみやし

詳細住所

甲子園七番町22-11

詳細住所ふりがな

こうしえん ななばんちょう

お問い合わせ用メールアドレス

office@p-santa.org

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

090-7258-0347

連絡先区分

自宅・携帯電話

連絡可能時間

10時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

応答出来ない場合は折り返させていただきます

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2017年11月28日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2017年11月28日

活動地域

全国

中心となる活動地域(県)

大阪府

最新決算総額

100万円~500万円未満

役員数・職員数合計

10名

所轄官庁

兵庫県

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

子ども

 

保健・医療

設立以来の主な活動実績

2009年にスタートした、病気の子どもたちにクリスマスプレゼントを贈るチャリティーランイベント・大阪グレートサンタランのチャリティーチームが、クリスマスだけでなく通年病気と闘う子どもたちを応援するために設立したNPOです。

ガチャガチャは現在
・大阪大学医学部附属病院小児医療センター
・大阪母子医療センター
・大阪府立急性期・総合医療センター
・大阪市立大学医学部附属病院小児科
・神戸大学医学部附属病院小児科
・京都府立医科大学附属病院小児科
・あいち小児保健医療総合センター
に設置しています。
また併せて不定期に、病気と闘う家族のためのティータイムプロジェクトを病院内で実施しているほか、情報交流サイト「omusubi」の運営もしています。

NPOの代表者は大学院時代に英国・エジンバラで「サンタラン」を知り、日本でも開催したいと思い、大阪グレートサンタランの発起人となった矢野舞が務めています。

団体の目的
(定款に記載された目的)

この法人は、子ども達とその家族に対し、笑顔で充実した時間を過ごせるための活動を行うことで、生活の質を豊かにするとともに、生きる力や困難に立ち向かう勇気を育むことを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

NPO法人プロジェクトサンタはクリスマスだけでなく、一年を通じてサンタクロースが活動をしていく機会を増やしたい、そしてその活動は楽しく、優しく、わかりやすいものにしたい、と考えています。
日本人にとってチャリティは少しハードルが高かったり、お堅いイメージがある人も多いようです。
しかし実はそんなに難しいことではなく、頑張っている人を応援する気持ちを表現することだと思っています。
チャリティや寄付は何かを我慢して行うことだけではなく、時にワクワクドキドキ楽しみながら、気軽に行えることであってほしい。
頑張っている人達に、ほっこりしたり、優しい気持ちをわかりやすく届けたい。

そこで、プロジェクトサンタでは複数のチャリティプロジェクトを展開しています。
入院看病をしているご家族にひとときの休息を、お茶やお菓子をプレゼントする「ティータイムプロジェクト」、看病で疲れた体をマッサージでほぐしてリラックスしていただく「ボディケアプロジェクト」、病気と闘う子どもたちの家族に病院や治療のことから闘病中のちょっとした楽しみやグッズまで幅広い情報を提供するサイト「omusubi」の運営、そして特に現在力を入れているのが、子どもたちが治療のあとに引けるガチャガチャを設置する「ガチャガチャプロジェクト」です。

現在特に力を入れていること

現在特に力を入れているのは「ガチャガチャプロジェクト」です。
病気と闘う子どもたちを通年で応援する方法として、日々の痛みを伴う治療での小さなご褒美を用意できればと考えました。
痛みを伴う治療などをする際に「頑張ったらガチャガチャ引けるよ!」という一言で子どもたちが前向きに取り組めることがあります。
いつもは泣いてしまう処置でもグッと我慢が出来たりする、景品が何かというよりも「ガチャガチャをひく」という行為が楽しい、という声もききます。
実際にガチャガチャを設置していなくても、看護師さんや保育士さん達が独自でシールや小さなご褒美を用意している病院もあるようです。
シールなどとはいえ、小さなご褒美を定期的に準備し続けることは、患児の多い病院では大変だと思い、プロジェクトサンタの活動の一つとして行っていきたいと考えました。
よって、ガチャガチャは設置で終わらず、定期的に景品などを補充していくことが肝心だと考えています。
また新型肺炎流行以降、通常の面会に加えて、病院でのボランティア活動にも制限ができているところが多く、なかなか以前のように外部スタッフによるイベントの実施ができず、子どもたちの楽しみが減ってしまっている、という現状があります。
ガチャガチャは日々の治療のなかで子どもたちが楽しめる要素として継続が可能なので、今後も引き続き多くの病院に設置していきたいと考えています。長く継続的に運営するために、1病院についての予算などには限りがありますが、最終目標は大きく、全国の主要な病院に設置したいです。

今後の活動の方向性・ビジョン

今後はガチャガチャプロジェクトを推進するためにも、チャリティに興味のない方も参加しやすい大阪グレートサンタランのようなチャリティイベントや、お家の片付けをすることで寄付に参加できるありがとうブックさんとのコラボを数多く作っていきたいと考えています。
楽しみながら誰かの応援が出来る、優しい仕組み作りを増やしていきます。

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

公益財団法人小林製薬青い鳥財団

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

実績なし

企業・団体との協働・共同研究の実績

ありがとうブック https://www.39book.jp/supporter/3178/ を通じて一般の方からお家にある不要品を売却した金額の一部を寄付いただいています。

行政との協働(委託事業など)の実績

実績なし