平成13年4月1日に、東松山市内の5社会福祉法人代表者、4作業所代表者、3障害者団体代表者と東松山市福祉課とで、障害者就労支援センターの設置を行う。その後、NPO法人認証取得し、現在では障害者・就業生活支援センター事業や障害福祉サービス事業など、障害者の就労ン支援に関わる包括的な支援を行っている。全県で約650人の登録者、約300人近い就業者をサポートしている。代表者は、平成12年7月株式会社ゼクセル定年退職、平成13年4月東松山市障害者就労支援センター所長就任、平成14年11月特定非営利活動法人東松山障害者就労支援センター理事就任、代表を務める。

定款に定める4つの事業を行う。１．障害者の就労支援に係る事業として、東松山市障害者就労支援センターの運営、障害者就業・生活支援センターの運営、障害のある人の働く場の確保のために民間企業や公共機関との請負契約事業の運営を行う。２．指定障害福祉サービス事業の運営に係る事業として、就労移行支援事業所および就労継続支援Ｂ型事業所の運営を行う。３．障害者福祉のための啓蒙活動事業として、就労支援者の育成のための研修会や地域啓発のためのフォーラムなどを他団体や行政機関と協働で行う。４．その他この法人の目的達成のため必要な事業として、埼玉JCネットワーク事業実行委員会および埼玉県障害者就業・生活支援センター連絡協議会の事務局を行い、地域の就労支援ネットワークの醸成のための協力を行う。

障がいのある人の就労支援活動を行う団体として、埼玉県内では先駆的にそして積極的に地域や他団体を牽引してきました。今後も、地域に必要な仕組み付理に寄与するとともに、それらを政策提言していきます。

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