特定非営利活動法人認定NPO法人 青少年の自立を支える会

基礎情報

団体ID

1587657113

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

認定NPO法人 青少年の自立を支える会

団体名ふりがな

せいしょうねんのじりつをささえるかい

情報開示レベル

★ ★ ★ ★ ★

第三者認証マーク

とちぎコミュニティ基金

認証日:2009年6月6日

団体の概要

本会は、義務教育終了後または高校中退し、就労しないなど不安定な生活をしている親と暮らすことができない青少年に対して、自立援助ホーム「星の家」の並びに退所児童等アフターケア事業サロン「だいじ家」の運営を通じて、社会的自立の支援活動をしております。
 このような活動に対して、国税庁長官から運営組織及び事業活動が適正であること並びに公益の増進に資することについて一定の法律要件を満たすものとして、個人・法人ともに本会への寄付金に対して税の所得控除の優遇措置が受けられる全国で10番目、栃木県で最初の認定を受けております。また、平成20年度の地方税法改正に伴い個人住民税の寄附金控除が受けられます。
 かつては地域社会がそれぞれの子どもたちを一人前の社会人にしていたように、少子高齢化が進む今日“未来を作る社会の宝”である子どもたちを、地域社会の一員である皆様がこの活動に参加して、このような境遇の子どもたちを一人前の社会人に育ててみませんか!

代表者役職

理事長

代表者氏名

福田 雅章

代表者氏名ふりがな

ふくだ まさあき

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

320-0037

都道府県

栃木県

市区町村

宇都宮市

市区町村ふりがな

うつのみやし

詳細住所

清住1-3-48

詳細住所ふりがな

きよすみ

お問い合わせ用メールアドレス

sasaeru@snow.ucatv.ne.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

028-666-6023

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

7時00分~23時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

FAX番号

FAX番号

028-666-6024

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1997年7月19日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

1999年10月26日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

栃木県

最新決算総額

5,000万円~1億円未満

役員数・職員数合計

43名

所轄官庁

栃木県

所轄官庁局課名

県民協働推進課
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、青少年、福祉、就労支援・労働問題

設立以来の主な活動実績

平成8年12月 星俊彦自立援助ホーム設立を決意、有志による設立準備会発足
平成9年5月 本会設立準備会集会 
平成9年7月 本会設立総会
平成9年9月 自立援助ホーム「星の家」開所 
平成10年2月 電話相談「自立のホットライン」開設 
平成10年4月 「星の家」が児童自立生活援助事業認可 
平成11年10月 本会が特定非営利活動法人として認証
平成14年12月 国税庁長官より認定NPO法人として認定 
平成21年4月 自立援助ホーム「星の家」の移転
平成22年1月 サロン「だいじ家」の開設
平成26年1月 ファミリーホーム「はなの家」開設
平成26年7月 子どもの居場所「月の家」開設 
令和元年12月「ママと赤ちゃん家」開設

団体の目的
(定款に記載された目的)

家庭環境に恵まれずに育った青少年の社会的自立支援が目的です。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

家族や親族からの支援が受けられず義務教育終了後就労しないなど不安定な生活をしている青少年を対象に、自立援助ホーム「星の家」の運営、自立に関する相談・援助事業(サロン「だいじ家」の運営)を行ってきました。
 一方、家庭のなかにあっても、虐待など不適切な養育環境にありながら必要な支援が入らず、自立できずにいる子どもたちが増えてきたことで、ファミリーホー「はなの家」、子どもの居場「月の家」の運営も行うようになりました。
 さらに、親になった星の家OGの子育てを支援するサロン「ママと赤ちゃん家」を開設しました。

現在特に力を入れていること

昨年25年を迎えた。これまでの活動を総括しつつも、新たな課題へしっかりと対応していかなければならない。本会は先駆的に活動してきたがゆえに、社会が問題として認識していないことにも気づくことができた。その意味では、さまざまな活動を通して見えてきた課題を社会に訴えていくことも重要な努めである。

今後の活動の方向性・ビジョン

本会が長く活動を継続していくためには、財政基盤の安定は必至のこととなっている。
そのためにも、ホームページのリニューアル、「星の家まつり」と「チャリティーコンサート」の収益事業などを通して、本会を支援する人々の輪を大きくしていかなければならない。併せて広報活動に努めたり、啓蒙活動としての研修会を実施していくことで、活動への理解を広めていくとともに会員の拡大を図っていきたい。

定期刊行物

名称:会報「青少年の自立を支える会通信」 頻度:2回/年、 部数:1,200部/回
名称:「星の家たより」年2回発行
名称:「はなの家たより」年2回発行

団体の備考

 ご寄付並びに入会をご希望の方は、本会までご連絡ください。資料、申し込み用紙をお送りいたします。詳細はホームページをご覧ください。
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

【ボランティア】
食事ボランティア(宇都宮市更生保護女性会など)
バザー物品他(各ロータリークラブや労働組合など)
【寄付金等】
栃木県更生保護女性連盟(毎年)
各ロータリークラブ(毎年)
(財) SBI子ども希望財団(H17)
日本労働組合総連合会「愛のカンパ」(H19.H20.H21)
ILBS国際福祉協会(H21)
とちぎコープ生活協同組(毎年)ほか

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

子どもの育ちを支える社会的ネットワークづくり
・子ども虐待防止ネットワークとちぎ
子育て支援に関係する県内の民間団体(2020年11月現在17団体)が結集し、子ども虐待防止のためのネットワークをつくり、本会がその事務局を担っています。毎年「子ども虐待をなくそう!県民のつどい」を開催しています。

企業・団体との協働・共同研究の実績

なし

行政との協働(委託事業など)の実績

○児童自立生活援助事業(第二種社会福祉事業)
○家庭裁判所(補導)
○小規模住宅型児童養育事業(第二種社会福祉事業)                      ○宇都宮市などからの委託