社会福祉法人えんぴつの家
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団体ID |
1589142239
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
えんぴつの家
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団体名ふりがな |
えんぴつのいえ
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
松村 敏明
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代表者氏名ふりがな |
まつむら としあき
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代表者兼職 |
事業所管理者
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
651-0074
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都道府県 |
兵庫県
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市区町村 |
神戸市中央区
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市区町村ふりがな |
こうべしちゅうおうく
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詳細住所 |
南本町通5丁目2‐21
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詳細住所ふりがな |
みなみほんまちとおり
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お問い合わせ用メールアドレス |
spe77zw9@pure.ocn.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
078-252-0109
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時30分~16時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
078-231-5281
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時30分~16時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1979年9月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1989年3月27日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
兵庫県
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
50名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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障がい者
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設立以来の主な活動実績 |
1979年、前理事長が41年間の教員生活を養護学校を最後に終えて、「子ども教育センター」を開設したのが始まり。当時、施設にではなく地域に生きたいという障害当事者の問題意識と、障害児を養護学校にではなく地域の普通校に通わせたいという主張が、そんな取り組みを作っている人々を集め、集える場所を作っていった。
社会福祉法人えんぴつの家は、1985年、社会福祉事業として相談事業のみを行う、施設を持たない社会福祉法人として出発します。全国的にも珍しい事例です。 ところが、相談は受けると単に話し合うだけでは問題が解決しません。職業安定所へ一緒に出かけるし実習にも付き合う。就労できない人のために、一定の指導と援護のもとで働く場所、作業が必要となります。作業のない居場所、デイサービスも必要になる。在宅障害者への支援策としてボランティアを呼びかけなければならない。保護者である親の老齢化や死に対して生活の場を提供できなければならない。地域で共に生きようとするなら、新しい事業を次々に興してゆく以外にない。えんぴつの家の事業はこうして拡大してきました。 そして、施設を持たない法人として12年間を経過し、第2種法人の限界も痛感していたことから、新しい地域社会の形を作り出すため、施設を持つこととなります。 また、1995年におこった阪神淡路大震災。そうした中で、震災から被災障害者の生活を支え続けてきたNPO団体のヘルパー派遣事業を、後にはえんぴつの家が受け継ぐことになりました。 このように、日中活動と生活の場と、障害者の地域生活を支えていくことに取り組んでいます。 |
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団体の目的
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一人ひとりの人間は、たった一度の人生を送っている尊い存在であり、一人ひとり人権と意思を尊重されなければならない。住み慣れた地域で、人間として当たり前の生活を続けていくため、地域での生活を楽しみ、豊かな暮らしをつくりだすために、身体的・知的能力にとらわれず、社会生活を営むことができるように支援していきます。
家族はもとより、地域での人間関係にも配慮して、あらゆる機会を通じ、地域で自立した暮らしを営めるように、一人ひとりに応じた目標を設定し、達成できるよう支援を行っていきます。 |
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団体の活動・業務
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障害者を支援する事業として以下に取り組んでいます。
■ 相談事業 ■ 多機能型事業所 「えんぴつの家デイケアセンター」(生活介護) 定員10名 「えんぴつの家パン工場」(就労継続支援) 定員10名 ■ 多機能型事業所 「六甲デイケアセンター」(生活介護) 定員10名 「国香工房」(就労継続支援) 定員10名 ■ 単独型事業所 「神戸市立自立センターあづま」(生活介護) 定員40名 ■ 共同生活介護(ケアホーム)・共同生活援助(グループホーム) 「ホ-ムえんぴつの家」 ホームたろう 定員5名 ホームえほん 定員5名 ホームなな 定員4名 ホームつぼみ 定員6名 ホームくにか 定員7名 ■ ヘルパー派遣事業所 「たくと」 |
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現在特に力を入れていること |
当法人は、障害者の自立と解放のよりどころとして、障害当事者の問題意識を取り上げ、障害者差別に共に闘ってきた歴史がある。その精神を改めて認識すると共に、この十年近く制度改革に翻弄されている状況の中、普通に地域で暮らすことが支えられる制度となることを監視し、当事者の主張を実現する為の運動体として活動していくものです。
法人事業を利用されている障害者には、生活を楽しみ、豊かなものとするためにも、職員ほか関わる人が、当事者に共感し、ともに生きる場であることを念頭にすすめています。一人ひとりを地域生活者として受けとめ、自立した生活を送るための支援を行うことです。そこには、それを支える多くの理解者が必要であり、それがひとりひとりの人生の豊かさに繋がるものといえます。 また、課題は暮らしを支える基盤としてケアホームなどをいかに整備できるかということです。建物物件から人材まで、運営には厳しい現状がありますが、障害当事者とその家族を支える事業として運営整備に取り組んでいます。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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