特定非営利活動法人ぷくぷくばるーん
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団体ID |
1589320629
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
ぷくぷくばるーん
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団体名ふりがな |
ぷくぷくばるーん
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情報開示レベル |
![]() |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
小児病棟の子どもたちに、ただバルーンをプレゼントするのではなく、一緒に作り遊ぶことを目的としている。作り上げることが目的ではなく、楽しい時間を一緒に過ごし、「あ~楽しかった!」と思ってもらうことを大切にしています。
どんな子どもたちにも、同じように楽しい時間を。起き上がれなくても、身体に障害があっても、同じように楽しい時間と笑顔を届けます。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
加藤 剛二
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代表者氏名ふりがな |
かとう こうじ
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代表者兼職 |
名古屋第一赤十字病院 小児血液腫瘍科部長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
460-0002
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都道府県 |
愛知県
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市区町村 |
名古屋市中区
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市区町村ふりがな |
なごやしなかく
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詳細住所 |
丸の内3丁目20番20号 チサン丸の内第3ビル 903号
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詳細住所ふりがな |
まるのうち さんちょうめにじゅうばんにじゅうごう ちさんまるのうちだいさんびる
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お問い合わせ用メールアドレス |
pukupuku@pupu-b.jp
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電話番号
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電話番号 |
090-5105-4823
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連絡先区分 |
自宅・携帯電話
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
052-308-3745
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
453-0041
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都道府県 |
愛知県
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市区町村 |
名古屋市中村区
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市区町村ふりがな |
なごやしなかむらく
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詳細住所 |
本陣通5丁目5丁目6番地1 地域資源長屋なかむら
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詳細住所ふりがな |
ほんじんどおり ごちょうめ ろくばんち いち ちいきしげんながやなかむら
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2008年1月14日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2008年10月9日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
愛知県
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
14名
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所轄官庁 |
内閣府
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、青少年、障がい者、福祉、保健・医療
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設立以来の主な活動実績 |
愛知県内7病院の小児病棟に定期的に訪問し、闘病する子どもたちや、付き添うご家族と一緒にバルーンを一緒に作って遊ぶことをメインにした、遊びの時間を提供している。
そのほか、ピアノコンサートやアナウンサーの読み聞かせ、著名人の訪問や移動動物園など、社会の様々な専門分野の方々とコラボし、心からの笑顔になれる楽しい時間を届けている。 現在、名古屋第一赤十字病院、あいち小児保健医療総合センター、名鉄病院、名古屋掖済会病院、国立病院機構名古屋医療センターに、月一回訪問し、名古屋大学附属病院、愛知医科大学附属病院に、隔月一回訪問している。 また、愛知県青い鳥医療福祉センターへ不定期、そのほか市町村の育児支援施設や障害児施設等へ伺がっている。 設立発起人は元患者家族であり、息子の長期闘病~死去をきっかけに設立に至った。当団体の代表者は設立発起人の息子の主治医、その他の役員の一部もドクターである。また一部の役員は元患者家族であり、闘病する子どもたちの健全な心の育成のために、医療側と元患者家族という立場から、よりよい入院環境のための、良質な遊びの時間を届けている。 |
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団体の目的
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「入院患者とその家族、およびそれを取り巻く福祉環境への遊びの支援を行うことにより、入院中の患者とその家族の心からの笑顔を創ることを目的とする」
入院し闘病するという、閉鎖的な環境の中にあっても、子どもは日々成長を続けている。闘病中であっても健全な心の成長が必要であり、そのために良質で豊かなこころになれるよう、心からの笑顔を届けることを目的とする。 |
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団体の活動・業務
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主たる活動は、「バルーンで遊ぼう」
ボランティアが子どもたちやご家族に、バルーンの作り方を教えながら、一緒に作る。内容は、季節をあまり感じることがない病院の中でも楽しめるように、春にはチューリップ、夏には夏野菜や朝顔、冬にはクリスマスリースといった、その季節にあったものを大切にしている。 また、遊べる子だけが遊ぶ、ということではなく、手に点滴がついていても、寝たきりでも、たとえ身体や心に障害があっても、みんな同じように「できた!」「楽しい!」という感覚が持てるようにするために、手助けをしながら「一緒に楽しむ」ことをモットーとしている。 また、「コラボイベント」として、社会の様々な専門家をお招きし、入院していても楽しい!と思えるような、「特別な時間」を提供する。 病院の子どもたち以外では、市町村の子育て支援センターや障害児施設などで、単発でバルーン教室を行ったり、他団体主催のイベント等にも積極的に参加している。 また、ボランティアが子どもたちとしっかり向き合って、楽しい時間を一緒に過ごすことができるように、「ボランティア講習会」を月に一度開催している。 バルーンの作り方の練習の他、病院で活動するための心構え、子どもたちへの接し方や向き合い方などを指導し、自信をもって子どもたちと接することができるようにしている。 |
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現在特に力を入れていること |
通常の活動である、小児病棟での「バルーンで遊ぼう!」や「コラボイベント」のさらなる充実はもちろんだが、闘病している子どもたちに付き添うお母さんを元気にする「お母さんスマイルプロジェクト」を始めた。
闘病する子どもたちは、お母さんが元気で笑顔でいることで、安心して闘病することができる。付き添うお母さんの癒し、楽しみ、学びの時間を提供し、笑顔でわが子に向き合ってほしいと考えている。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
ただボランティアと一緒に遊ぶ時間を届けるのではなく、より上質で濃い内容の遊びの時間を届ける。今後も、社会の様々な方々にご協力をいただき、よりたくさんの笑顔を届け、子どもたちの入院・闘病がマイナスとならず、今後の人生においてプラスとなるような機会を作る。
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定期刊行物 |
ぷくぷくつうしん(会報) 年4回(季刊) 約350部発行
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団体の備考 |
なし
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
平成20年 あいちモリコロ基金
平成21年 キリン福祉財団 助成事業 平成22年 ドコモモバイルコミュニケーションファンド ドコモ市民活動団体への助成事業 全労済 地域貢献助成事業 若林匠基金 平成23年 全労済 地域貢献助成事業 独立行政法人医療福祉機構 社会福祉振興助成事業 平成24年 PSM協力会 名古屋フィルハーモニー交響楽団 平成25年 大和証券福祉財団 平成26年 あいちモリコロ基金展開期助成金 平成29年 公益財団法人毎日新聞大阪社会事業団 小児がん抑制基金 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
なし
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