高齢者

1975年（昭和50年）特養 太田荘開荘（定員50名）発足
1996年（平成08年）貞光町デイサービスセンターゆうま,在宅介護支援センターゆうま開所
1999年（平成11年）太田荘（改）コンフォール貞光移転新築（定員100名）
2005年（平成17年）グループホームゆずの里開所（定員18名）
2006年（平成18年）清寿会デイサービスセンターゆうま及び清寿会在宅介護支援センターゆうま が自法人運営となる
2013年（平成25年）小規模多機能ホームこもれび及びグループホームこもれび開所
2023年（令和5年）小規模多機能ホームこもれびを閉鎖しグループホームこもれび２ユニットとなる

美馬郡つるぎ町の高齢者介護を支えるべく、法人全体で取り組んでいる。制度や時代の変化に即応できる事業展開と組織作り、新規介護事業の検討や既存施設の改修や再整備、専門性に基づいた高品質サービス提供のため、情報の共有と協働・連携の強化を基本方針とし推進してきた。23年度中には地域密着型サービス事業所建設予定地の取得、デイサービスの浴室等増築工事を実施。また、法人内研修及び福利厚生事業では、新任職員・幹部職員の研修会や職員福利厚生事業、介護職員処遇改善交付金の活用に取り組んだ。人事制度は年2回の人事考課を実施。リスクマネジメントの強化として、地震対策を含めた防災マニュアルの見直しや備蓄品の整備、起震車体験など防災訓練を強化。また地域の皆様より各事業所の行事等へ、多数ボランティア参加頂き、ご協力をたまわる。

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