認定特定非営利活動法人山友会

基礎情報

団体ID

1596988723

法人の種類

認定特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

山友会

団体名ふりがな

さんゆうかい

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

東京都の通称「山谷地域」において、ホームレス状態にある人をはじめ生活困窮状態にある人々に対して、無料診療、生活相談・支援、炊き出し・アウトリーチ、宿泊支援などの支援活動を行っている。

代表者役職

理事長

代表者氏名

大脇 甲哉

代表者氏名ふりがな

おおわき かつや

代表者兼職

神奈川県勤労者医療生活協同組合 港町診療所 医師

主たる事業所の所在地

郵便番号

111-0022

都道府県

東京都

市区町村

台東区

市区町村ふりがな

たいとうく

詳細住所

清川2-32-8

詳細住所ふりがな

きよかわ

お問い合わせ用メールアドレス

info@sanyukai.or.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

03-3874-1269

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~16時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

03-3874-1332

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~16時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

111-0022

都道府県

東京都

市区町村

台東区

市区町村ふりがな

たいとうく

詳細住所

清川2-32-8

詳細住所ふりがな

きよかわ

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1984年10月17日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2002年3月19日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

東京都

最新決算総額

5,000万円~1億円未満

役員数・職員数合計

36名

所轄官庁

東京都

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

障がい者、高齢者、福祉、保健・医療、地域・まちづくり、人権・平和

設立以来の主な活動実績

【設立の経緯】
活動地域である通称「山谷地域」(東京都台東区北部・荒川区南部)は、簡易宿泊所の密集していたことから、特に高度経済成長期以降は土木や建設業に従事する日雇い労働者の多く集住する地域でした。バブル崩壊以降は、そうした人々の多くは失業し路上生活を余儀なくされた。
1984年、カナダ生まれのカトリック宣教師で日本に派遣されていた代表ルボ・ジャンが、病気になっても治療を受けられないホームレスの人々のために、有志の宗教者や医師とともに、無料診療所「山友クリニック」を開設したことが活動の始まりである。
無料診療所の運営から活動は広がり、現在はそのほか生活相談・支援、食堂、炊き出し・アウトリーチ、ケア付き宿泊施設「山友荘」、居場所・生きがいづくりプロジェクトなど様々な活動を展開している。

【代表略歴】
1945年、カナダに生まれる。カトリックの宣教師を志し、1972年に日本に派遣される。1984年に山友会の活動に参加。1999年より代表に就任。

【活動実績】
■無料診療所「山友会クリニック」
・延べ受診件数 1,955件(2015年度)
■生活相談・支援 「相談室」
・年間相談者数 120名
・地域生活サポート対象者数123名
・延べ相談/支援件数 1,642件
(2015年度)
■食堂
・年間食事提供数 11,611食(2015年度)
■炊き出し・アウトリーチ
・炊き出し 年間配食数 13,132食
・アウトリーチ 延べ訪問件数 1703件
(2015年度)
■ケア付き宿泊施設「山友荘」
・延べ入所者数 22名(2015年度)
■居場所・生きがいづくりプロジェクト
・参加者数10名
・参加者数によって、屋上菜園、DVD鑑賞会、石けん作り、人形作りの5つの生きがいづくりの取り組みが創出され運営されている。
(2015年度末時点)
■「無縁仏となってしまうホームレスの人々が入れるお墓を立てたい!」プロジェクト
・現在6名の方のご遺骨を納骨。
・メディア掲載件数 10件
(2015年度末時点)

【受賞歴】
2009年 第24回 東京弁護士会人権賞 受賞
2010年 理事・看護師長(当時)リタ・ボルジーが第38回 医療功労賞(読売新聞主催)受賞

【代表略歴】
1945年、カナダに生まれる。カトリックの宣教師を志し、1972年に日本に派遣される。1984年に山友会の活動に参加。1999年より代表に就任。

団体の目的
(定款に記載された目的)

不特定かつ多数の地域住民の中で様々な障害を持つ人達が社会生活を営むために、保健・医療・相談援護等の活動を通じて、福祉の増進に寄与することを目的とします。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

■無料診療所「山友会クリニック」
-主に路上生活者など健康保険証を持たないことで、一般の医療機関を受診できない方々を対象に、無料診療を行っている。

■生活相談・支援 「相談室」
-生活上の問題や健康上の問題に対しての相談支援。
-ホームレス状態にあった方が、アパートなどでの地域生活に移られた後の地域生活サポート(見守り、関係機関との連絡調整、緊急時対応)
-誰もが気軽に訪れることのできる「憩いの場」の運営

■食堂
-山友会クリニックの患者や相談室の相談者など、弊会の事務所を訪れた人々を対象に、昼食を提供。(無償)

■炊き出し・アウトリーチ
-隅田川河川敷で食事を配給(炊き出し)
-隅田川河川敷のテント生活の方々を訪問(アウトリーチ)

■ケア付き宿泊施設「山友荘」
-元ホームレスの方などで、介護が必要であることや、病気や障害のため一人で暮らすことが難しくなった方のための住まいの提供、生活の見守りや支援、食事の提供、医療機関や介護事業所などとの連絡調整を行う。

■居場所・生きがいづくりプロジェクト
-地域で暮らす元ホームレスの方を主な対象に、地域の中で孤立せずに自分の存在を認められる居場所と、自身の生きがいとなるような社会的な役割を手にすることが出来ることを目的に、そうした方々が主体的かる持続的に参加することができる居場所づくりや生きがいづくりをサポートしている。

■「無縁仏となってしまうホームレスの人々が入れるお墓を立てたい!」プロジェクト
-無縁仏となってしまうホームレスの方が、他界した後も生前親しかった仲間とのつながりを感じていられること
-無縁状態にあるホームレスの人々にも、人としての尊厳を保ちながら旅立つことができるという希望を届けること
-「個人とのつながりを感じることのできる場所」、「その場所を故人を偲ぶ仲間たちが支える」という、お墓の価値を社会に提供すること
-無縁社会と呼ばれるこの社会の中で、生きている間だけでなく死後まで見渡して、多様な人と人とのつながりを紡ぐこと
を目的に、活動を通してつながりを持ったホームレス状態にある方で無縁仏となってしまう方のためのお墓を建立し、その取り組みについての情報発信を行う。

現在特に力を入れていること

■ホームレス状態にある方へのアウトリーチの機能強化
・医師・看護師・相談員のチームによるアウトリーチの実施
■地域生活へ移行した元ホームレスの方への地域生活サポート
・地域生活の見守り
・生活支援(通院の同行、服薬管理のサポート、福祉制度利用手続きのサポート)
・関係機関との連絡調整
■ホームレス状態にある方も包摂することのできる地域づくり
・居場所・生きがいづくりプロジェクトを通して、ホームレス状態から地域生活に移行した人達が、地域の中で孤立することなく、社会的なつながりを持って暮らしていくことのできる地域や、そうした人達も支援されるだけの存在に留め置かれず、地域を支える力として受け入れられる地域を目指す。

今後の活動の方向性・ビジョン

【ミッション】
路上生活を送らざるを得ない人々や苦しい生活を送らざるを得ない人々が
独りではないと感じて、笑顔を取り戻すこと。

【ビジョン】
ひとりひとりがその存在を認めあい、助け合うことのできるようなやさしさに満ちた、安心して暮らすことのできる社会。

定期刊行物

■山友会 白書(年次報告書) 
年1回、約4,000部発行。

■山友会ニュースレター(機関紙)
年2回、約300部発行。

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

【助成金 受入実績】
■2007年 トヨタ財団 地域社会プログラム
『「健康保険証」を持たない野宿者が密集する地域での無料診療所の運営事業』
■2009年 独立行政法人 福祉医療機構 高齢者・障碍者福祉基金
『山谷地域の路上生活未支援障害者支援事業』
■2010年 独立行政法人 福祉医療機構 先進的・独創的活動支援事業
『生活困難者総合支援モデル開発事業』
■2010年 オラクル有志の会ボランティア基金
『路上生活を行う障害者手帳取得困難者及び非精神病圏者の支援プログラム開発』
■2011年 ファイザープログラム~心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援~
『生活困窮状態にある発達障碍者のための支援プログラム開発』

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

■「山谷」地域ケア連携をすすめる会(2008年~)
 台東区・墨田区・荒川区を中心に、路上生活者・生活保護受給者など生活が困難な状況にある人々に対し、居住支援と社会サービスの事業者が連携し、安定した住居と生活、及びより善い医療・保健・福祉サービスを提供するネットワークの形成を目的に、
1.山谷地域を中心とした地域ケア連携の構築及び推進、普及活動
2.地域ケア連携の啓発、情報発信活動
3.居住支援・社会サービス事業者の交流・連携活動/サービスの向上に係る情報交流並びに情報収集及び発信
を行う。12の団体会員、19の個人・オブザーバー会員によって構成される。事務局団体として参加。

■台東区協働推進イベント「台Talk!」の開催(平成26年10月21日)
区内の企業・NPO等を対象に、台東区をより面白くするアイディアを協働(コラボ)によってカタチにする台東区をより面白くする自分のアイディアやノウハウを地域で活かす可能性を広げるイベント。実行委員会に協力団体として参加。

企業・団体との協働・共同研究の実績

なし

行政との協働(委託事業など)の実績

■居宅生活移行支援事業(施設型)(東京都台東区 平成22年~)
 施設に入所する生活保護受給者の自立に向けた必要な支援を実施する。
■長期路上生活者支援事業(東京都 平成28年~)
 台東区内に起居する路上生活者を対象に、巡回相談、アセスメント会議、見守り支援、地域生活移行後の支援を行う。