社会福祉法人社会福祉法人 松の実会

基礎情報

団体ID

1598404760

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

社会福祉法人 松の実会

団体名ふりがな

しゃかいふくしほうじん まつのみかい

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

理事長

代表者氏名

隠田 正昭

代表者氏名ふりがな

おんだ まさあき

代表者兼職

障害者支援施設 施設長

主たる事業所の所在地

郵便番号

270-2213

都道府県

千葉県

市区町村

松戸市

市区町村ふりがな

まつどし

詳細住所

五香5丁目10番地の4

詳細住所ふりがな

ごこうごちょうめじゅうばんちのよん

お問い合わせ用メールアドレス

matsunomi-ibuki@adagio.ocn.ne.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

047-389-1010

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

047-389-1011

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

270-0003

都道府県

千葉県

市区町村

松戸市

市区町村ふりがな

まつどし

詳細住所

東平賀651

詳細住所ふりがな

ひがしひらが

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1987年9月26日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

1987年9月10日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

千葉県

最新決算総額

5億円以上

役員数・職員数合計

101名

所轄官庁

千葉県

所轄官庁局課名

障害福祉事業課
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

障がい者、福祉

設立以来の主な活動実績

昭和62年9月に法人の認可を受け、昭和63年4月に、身体障害者通所施設「いぶきの広場」が誕生しました。千葉県の東葛北部福祉圏域では初めての施設でした。障害が重いため、養護学校(旧称)を卒業しても行き場のない方々の生活と活動の場として、つまり、これまで、障害が重いために、サービスを受けられなかった人たちの受け入れ先としての、初めての施設でした。
 「いぶきの広場」開設以来ずっと、当法人は、障害者が重いために各種の福祉サービスからと遠ざけられてきた人たちの生活と活動を求めて活動してきました。こうした趣旨に賛同した人たちが集まり、平成9年には、2番目の施設「第2いぶきの広場」(定員30名)をスタートさせましたが、介護を担う家族にとっては負担が大きく、平成15年には、居宅事業所を開設し、「その人らしく、ありのままに地域で生活し続ける」ための事業を開設しました。他方で、平成19年に障害者支援施設「いぶき療護苑」(定員32名)を開設しました。この施設がスタートして8年目になりますが、千葉県東葛北部福祉圏域における、重度身体障害者の生活支援のセンター機能を果たすべくショートステイなどの充実に日々努力しています。

団体の目的
(定款に記載された目的)

千葉県の東葛北部(千葉県の人口600万人の約1/3を占める)で始めての身体障害者通所施設「いぶきの広場」は、障害が重くて、卒業しても行き場のないひとの生活の場としての役割を持って開設しました。以後、当団体はいくつかの施設と事業所を経営することになりますが、開設以来、法律や制度やサービスの枠外に追いやられてサービスを受けてこなかった重度・重症の障害者の生活の場として役割を背負ってきたと確信しています。従って、団体の目的は創立以来、1施設づくりは、箱ものづくりではなく、施設づくりは地域づくりです。2法律や制度やサービスに利用者を合わせるのではなく、法律や制度やサービスを利用者に合わせる運営と支援を。3職員主体の支援ではなく利用者主体で、利用者が主人公の施設づくりを目指します。等を心掛けて運営と支援を行っています。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

当団体は、千葉県松戸市にあり、東京都の近郊都市として、都民の通勤可能地域として、かつ、古くから障害の重い児童を受け入れてきた県立松戸養護学校への入学・通学可能地域としての側面を併せてもち、障害の重い重度・重症の方々を積極的に受け入れて、生活と活動を支援してきました。その結果として、以下の施設と事業所が活動してきています。
1 指定生活介護事業所「いぶきの広場」定員40名(松戸市五香)18歳以上
2 指定生活介護事業所「第2いぶきの広場」定員30名(松戸市東平賀)18歳以上
3 障害者支援施設「いぶき療護苑」定員32名(松戸市五香)18歳以上
4 同      「いぶき療護苑」短期入所定員4名(松戸市五香)
5 障害者居宅介護事業所「まつのみ」(松戸市五香)
6 放課後等デイサービス「ひろば」定員10名(松戸市五香)   18歳以下
7 重症児者通所事業  定員 5名(松戸市東平賀)医療ケア対象者のデイサービス
8 障害児・者相談事業「まつのみ」(松戸市五香)

現在特に力を入れていること

前述の「団体の目的」の項で説明しましたが、当団体は、創立以来、1施設づくりは、箱ものづくりではなく、施設づくりは地域づくりです。2法律や制度やサービスに利用者を合わせるのではなく、法律や制度やサービスを利用者に合わせる運営と支援を。3職員主体の支援ではなく、利用者主体で、利用者が主人公の施設作りを目指します。等を心掛けて運営と支援を行っています。
 特に、最近は、施設が地域との関係で果たすべき課題について、試行錯誤しています。施設が地域との関係をもつ、という場合に、施設が(職員が、利用者が)地域へ積極的に出掛けていき、例えば、ヘルパー講座を開いたりして、福祉施設としての機能を地域へ発信していく、などの例に見られるように地域へ溶け込んでいく活動とそれはなかなか難しいので、施設のなかに地域をいれていく。例えば、ボランティアさんを積極的に受け入れていく活動があると思われますが、これまでは後者の方が優先してきました。
 今後、例えば、介護保険のこととか、福祉の分野や障害者の分野での情勢等を地域住民へ判りやすい形で、「新聞」等を発行してお知らせしていくなどの活動を準備しています。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

当団体は、貴団体から「いぶきの広場」が平成19年度助成でマイクロバス1台(29人乗り)の助成を受け、毎日通所者の送迎と外出などに利用されています。平成23年度にも貴団体から「いぶき療護苑」が短期入所送迎、外出用として助成を受け、有意義な活動を行っています。
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績