MORE企画(任意団体)

基礎情報

団体ID

1599070149

法人の種類

任意団体

団体名(法人名称)

MORE企画

団体名ふりがな

もあきかく

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

環境に関する活動(事業)を行うことにより、伊豆半島を中心に山・川・海の環境改善と保護、また啓蒙活動をすることを目的に設立された。

MORE企画は、伊豆半島の山・川・海環境を良くするためにダイバー3人で発足した非営利環境活動団体です。山の不法投棄回収、川や街中、海岸の清掃、更にダイバーだからこそできる水中清掃まで行っています。そして、それらの活動を多くの人に伝えるため、海と山の学校の運営やイベント、展示会、講演会、付随する美化活動などを実施しています。

代表者役職

代表

代表者氏名

白井 ゆみ

代表者氏名ふりがな

しらい ゆみ

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

-

都道府県

静岡県

市区町村

-

市区町村ふりがな

-

詳細住所

-

詳細住所ふりがな

-

お問い合わせ用メールアドレス

sea.ocean.beach.2086@gmail.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

070-7542-7902

連絡先区分

自宅・携帯電話

連絡可能時間

9時00分~21時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

-

都道府県

-

市区町村

-

市区町村ふりがな

-

詳細住所

-

詳細住所ふりがな

-

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2021年6月26日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

全国

中心となる活動地域(県)

静岡県

最新決算総額

100万円~500万円未満

役員数・職員数合計

3名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

環境・エコロジー

 

障がい者、教育・学習支援、地域・まちづくり、地域安全、観光、農山漁村・中山間、食・産業、漁業、林業、行政への改策提言

設立以来の主な活動実績

【代表プロフィール】
学生時代から現在まで、チャリティーコンサート、環境イベント、展示会、講義を開催。MORE企画の設立、環境問題や水中でのゴミ拾いスキルを学べるダイバーのための学校MORE SCHOOLを開校。2023年にPADI ダイビングインストラクター資格を取得。

【設立の背景】
PADI ダイビングインストラクターであり、地球を山から海まで清掃する非営利環境団体「MORE 企画」の代表も務めています。違法に廃棄されたゴミの撤去や川や海の清掃、様々な地域における美化プロジェクトの運営と企画、啓蒙活動に取り組んでいます。2023年にはダイバーが環境問題を学び、安全に水中清掃を行うスキルを身につけるためのMORE SCHOOLを設立。現在は、世界で100名ほどしかいない、世界最大シェアを誇るダイビング認証団体の「PADI」の公式アンバサダイバー。

【活動実績】
■2021年■
環境展示会3回(伊東市内2回、修善寺1回)
伊東市立宇佐美中学校での講演会
不法投棄回収2回(伊豆市)

■2022年■
環境展示会3回(伊東市内3回)
伊東市立南中学校での講演会
落書き消し2か所(富戸港、伊東港)
環境フェスティバル1回(伊豆市)
海のゴミ箱設置1か所(川奈)
不法投棄回収12回(伊豆市)
水中清掃10回

■2023年■
落書き消し1か所(奥野ダム)
環境フェスティバル1回(川奈)
海のゴミ箱設置1か所(富戸)
海と山の学校MORE SCHOOL開校
水中クリーンイベント開催2回(川奈・沖縄)
不法投棄回収24回(伊豆市)
水中清掃10回

■2024年■
海のゴミ箱設置1か所(八幡野)
大池小学校前フェンス掃除
マリンダイビングフェア(PADI)
環境フェスティバル開催・出店2回(川奈・用宗)※予定
プロダイバー水中清掃開催(6月)※予定
ブルーオーシャンフェスKANSAI登壇(大阪) ※予定

団体の目的
(定款に記載された目的)

環境問題の解決と改善を行うとともに、県民を始めとする全ての人々に対して環境問題に関する普及啓発事業を行い、快適で健やかに暮らせる地域づくりに寄与する事を目的とする。

<最終目的>
「ゴミを作らない、出さない、減らす、拾う」、多方向からの行動をして行き、すでに山や海へ捨てられているゴミを一掃するとともに、これ以上地球環境を汚さないシステムを作り継続していくことを目的とする。

<中長期 ※3年後>
私たちの活動を見て、事業者はゴミを作らず出さない仕組みを考え、消費者はゴミを買わず減らしていく工夫を考えるようになってほしい。また、水中清掃はダイバーにしかできないことなので、直接的・間接的に活動に協力したいと手をあげてくれる人が増えると考える。拾っている者が身近にいれば、皆の意識が変わる。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

1.ダイバーが普段入らないエリアでの清掃活動
ダイビングポイントとして開放されていない場所(東伊豆から西伊豆までの各漁港内やシーズン前の海水浴場、マリーナ内など)は、永遠にゴミがたまり続けます。車が海底から出てきたこともありました。これらのポイントをプロダイバーの協力も得ながら、清掃していきます。

2.展示会やセミナー、講演会、イベントを通しての啓蒙活動
皆様からの寄付で、私たちが水中や山の中に入ってゴミを拾うと共に、一緒に活動をしてくれる方や個人でゴミ拾いを始める方をもっと増やしていきたいと考えています。

3.落書き消し、公的設備の修繕、伊豆半島の美化活動
行政の手が回らないところや企業への委託をするほど予算が取れない場所など、美化に関係する内容であれば、私たちがボランティア(または委託)で修繕・修理していきます。

4. 海のゴミ箱設置場所の拡大
海に遊びに来た個人が、海岸や水中の清掃を実施した際に、拾ったゴミを捨てられる「海のゴミ箱」を設置していきます。現在、川奈・富戸・八幡野(予定)に設置済み。

現在特に力を入れていること

<今後の注力>
私たちは、個人では入れないであろう場所へ交渉をして水中清掃を行っていきたいと考えています。
ダイバーがレジャーで入ることができるのは、「ダイビングポイント」として開放されているところのみです。そのような場所は、常にダイバーが出入りしているので比較的綺麗な状態が保たれています。しかし、ダイビングポイント以外の場所(釣り場や漁船、マリーナ内)は、水中のゴミが蓄積されていく一方です。ヘドロの原因にもなりますし、水質汚染の原因にもなります。

また、それらを発信して日本中からダイビングポイント以外の場所を清掃する機会を得られると、国を挙げてのムーブメントになるのではないかと思います。ビーチクリーンやタウンクリーンにばかり注目されていたが、海洋生物の世界や水質を守るため、改善するためには蓋をされてきた海底のゴミを一掃しなければいけないと思います。

残念ながら、海外へ日本のゴミが流れているのも報告されていますし、漁業の国として漁具が水中に捨てられていることは、世界中が知っています。サンゴに絡まり、生き物に絡まり、酷い状況になっています。漁業関係者の意識改革がこれからの海の未来に必要不可欠です。釣り関係者の意識改革も必要です。根がかりは仕方がない、飛んで行ってしまった餌のケースは仕方がない、たばこの吸い殻を足元に捨てる・・・これを続けてきた結果が、私たちダイバ―の見ている海の中です。

そう言った、これまでの風習や習わし、良くない連鎖はそろそろ断ち切る必要があると思います。まずは、静岡県からダイビングポイント以外の水中清掃の機会を設けてもらいます。この2-3年でマリーナの管理会社や漁協関係者と繋がりを作ってきました。まずは、静岡県の港からはじめて、その後は他の地域へ行ってイベント形式、もしくはプロジェクト形式で同じように交渉から入り、プロを集めて開催したいと思います。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

【団体構成】
代表:白井ゆみ (会社員、PADI インストラクター、PADI公式アンバサダイバー2024)
デザイン担当:有森南央 (会社員、イラストレーター・デザイナー)
ダイビング担当:大石彩夏 (PADI インストラクター)
営業担当:陶国友紀、瓦間友基

【公式・臨時サポーター】
15名以上(職種:IT職、税理士、一級建築士、中小企業診断士、銀行員、看護師、出版業、薬剤師、SE、介護福祉士、公務員、保育士、自営業など)

【活動内容・頻度】
不法投棄回収:月2回、伊豆市の山林にて実施
水中清掃:月2~3回、伊豆半島~清水方面
海岸/街中/川清掃:月2~3回、伊豆半島、江の島、荒川、沖縄、奄美大島等
環境イベント開催:年3~4回、年によって実施内容は異なる
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

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財政

最新決算総額

100万円~500万円未満

会計年度開始月

 

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

 

会員種別/会費/数

 

加盟団体

 

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
3名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

 

報告者役職

 

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

 

監査の実施

未実施

監視・監督情報

 
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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

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