当法人は、「教育に感動を」をモットーに、活力に溢れ、将来を担う青少年を育むため、平成１４年に活動を開始いたしました。
平成１５年には、様々な教育現場で後進の育成に頑張る先生・指導者を応援するため「市民教育賞」を創設しました。また、「江戸期の藩校に見る徳育の人作り」をテーマとし、旧藩主のご子孫をパネラーとしたシンポジウムを開催いたしました。
平成１６年からは、子供たちに「日本のこころ・原風景」を伝えるため、童謡・唱歌のコンサート「うたの玉手箱」を開催し、平成２０年度まで続けました。また、子供たちに「生き方のお手本」となるような偉人のお話を伝える「偉人伝」の語り聞かせを開始し、現在も続いています。
平成１９年からは、不登校児童生徒の学校復帰を支援するフリースクール事業を開始し、これまでに６名の生徒の学校復帰を実現しました。こちらも現在続いています。また、平成２１年度からは、親世代・祖父母世代の方々に語り部となってもらい、一人でも多くのこども達に、偉人伝を通じて「生き方のお手本」を伝える事業「ドリカムキッズ・キャンパス」を夏休み・冬休み・春休みに実施しています。

当法人は、「教育に感動を」をモットーに、活力に溢れ、将来を担う青少年を育むための教育再生事業及び、頑張っている先生や学校、地域を発掘する教育支援事業等を行っています。
【教育再生事業】
１．「赤レンガde偉人伝」－月に１回、親子を対象に「偉人伝」を語り聞かせる。
２．「ドリカムキッズ・キャンパス」－夏休み、冬休みなどの休暇期間に、学童保育を対象として「偉人伝」を語り聞かせる。その語り手である「ドリカムキッズ先生」の育成も行う。
【教育支援事業】
１．「市民教育賞」－市民教育賞は、後進を育てることに情熱を持って地道に取り組んでいる先生や活動家を表彰し、その活動を多くの人に知って頂き、また同様に取り組んでいる方々を応援するために創設した賞で、０９年で７回を数える。
２．フリースクール「うりはみクラブ」－不登校児童生徒の学校復帰を支援するフリースクールを運営している。

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