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特定非営利活動法人花粉症・鼻副鼻腔炎治療推進会
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団体ID |
1603656560
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
花粉症・鼻副鼻腔炎治療推進会
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団体名ふりがな |
かふんしょうびふくびくうえんちりょうすいしんかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
当NPOの概要は、以下定款の内容に示されているごとくである。
医療、医学の分野のメンバーが中心となり、学術活動を基盤とし更にそれらを科学的根拠としつつ、アレルギー性鼻炎、花粉症、鼻副鼻腔炎などの一般的な鼻疾患の予防や治療と関連した啓発活動を市民を対象として行い社会に貢献したいと考えている。 (目 的) 第3条 当法人は、花粉症、アレルギー性鼻炎およびその関連疾患に悩む一般市民並びに医療機関等を対象として、花粉症を中心とした鼻副鼻腔のアレルギー性など炎症疾患の疫学、病態、治療法の調査研究を行い、その成果を学会、研究会で発表、公表することで学問研究の進歩に貢献するとともに、マスコミや公開講座等を通じて一般市民への予防と治療に関する啓発活動を行うことを目的とする。 (特定非営利活動の種類) 第4条 当法人は前条の目的を達成するため、次の種類の特定非営利活動を行う。 (1)保健、医療又は福祉の増進を図る活動 (2)子どもの健全育成を図る活動 (3)前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動 (事業の種類) 第5条 当法人は、第3条の目的を達成するため、特定非営利活動に係る事業として、次の事業を行う。 (1)罹患状況、現行の治療方法の有効性や患者満足度などの実態調査事業 (2)免疫療法、薬物治療などの新規治療法の確立や病態研究の支援事業 (3)ホームページやマスコミ、市民(公開)講座などを通じた地域の患者や医療関係者への新知見の普及、啓発活動事業 (4)日本アレルギー学会などの関連学会や研究会における講演、発表及びその開催援助事業 (5)その他設立目的を達成するために必要な事業 2 当法人は、次のその他の事業を行う。 (1) 広告料、協賛金等を得て行うホームページへの広告掲載事業 3 前項に掲げる事業は、第1項に掲げる事業に支障がない限り行うものとし、その利益は、第1項に掲げる事業に充てるものとする。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
大久保 公裕
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代表者氏名ふりがな |
おおくぼ きみひろ
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代表者兼職 |
日本医科大学大学院 頭頸部・感覚器科学 教授
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
211-8533
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都道府県 |
神奈川県
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市区町村 |
川崎市中原区
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市区町村ふりがな |
かわさきし なかはらく
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詳細住所 |
小杉町1丁目396 日本医科大学武蔵小杉病院 耳鼻咽喉科医局内
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詳細住所ふりがな |
こすぎちょう にほにかだいがくむさしこすぎびょういん じびいんこうかいきょくない
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お問い合わせ用メールアドレス |
sm1988@nms.ac.jp
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電話番号
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電話番号 |
044-733-5181
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~15時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
044-711-8565
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~15時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
211-8533
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都道府県 |
神奈川県
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市区町村 |
川崎市中原区
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市区町村ふりがな |
かわさきし なかはらく
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詳細住所 |
小杉町1丁目396番地
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詳細住所ふりがな |
こすぎちょう
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2013年10月16日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2013年10月16日
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活動地域 |
全国
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
18名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、青少年、高齢者、保健・医療、科学技術の振興、学術研究(医学、歯学、薬学)
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設立以来の主な活動実績 |
国民病である花粉症とアレルギー性鼻炎、難治化・難病指定が問題となっている副鼻腔炎の両方を対象とした、鼻副鼻腔炎(鼻疾患)の学術的情報をより円滑に市民に提供啓発を推進することにより、予防や治療の向上をはかる目的で、平成25年10月16日設立の当特定非営利活動(NPO)法人 花粉症・鼻副鼻腔炎治療推進会(以後 NPO)が設立され4年余が経過した。この間の活動実績はいかの如くである。①毎年2月を中心に花粉症市民講座(聴講無料)を開催。②パンフレットも兼ねた年1回の定期刊行物を発行。③啓発記事を一般紙、マスコミに掲載。④アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎に関する学術誌投稿、学会、研究会活動を支援の活動を行ってきた。会計年度は毎年7月~翌年6月とし、毎年7月または8月に総会、役員会を開催し事業、会計報告、計画の確定を行っている。
理事長 大久保公裕(おおくぼきみひろ) 1984年 日本医科大学卒業、1988年日本医科大学大学院修了 1989年~91年 アメリカ合衆国 NIH(National Institute of Health)留学 2010年 日本医科大学大学院 頭頸部・感覚器科学 教授 (現在に至る) 日本アレルギー学会理事、耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会理事 など 事務局長・副理事長 松根彰志(まつねしょうじ) 1984年 鹿児島大学卒業、1988年 鹿児島大学大学院修了 1988年~90年 アメリカ合衆国 ピッツバーグ大学 耳鼻咽喉科頭頸部外科留学 2000年 鹿児島大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科 助教授 2011年 日本医科大学 武蔵小杉病院 耳鼻咽喉科部長 (現在に至る) 2015年 日本医科大学医学部 耳鼻咽喉科学 教授(現在に至る) 日本アレルギー学会代議員、日本鼻科学会代議員 など |
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団体の目的
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定款 第1章 総 則
(目 的) 第3条 当法人は、花粉症、アレルギー性鼻炎およびその関連疾患に悩む一般市民並びに医療機関等を対象として、花粉症を中心とした鼻副鼻腔のアレルギー性など炎症疾患の疫学、病態、治療法の調査研究を行い、その成果を学会、研究会で発表、公表することで学問研究の進歩に貢献するとともに、マスコミや公開講座等を通じて一般市民への予防と治療に関する啓蒙活動を行うことを目的とする。 |
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団体の活動・業務
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活動・業務の概要は以下のごとくである。
①毎年2月を中心に花粉症市民講座(聴講無料)を開催。 ②パンフレットも兼ねた年1回の定期刊行物を発行。 ③啓発記事を一般紙、マスコミに掲載。 ④アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎に関する学術誌投稿、学会、研究会活動を支援の活動を行ってきた。 NPO本部は、日本医科大学耳鼻咽喉科医局内(理事長 大久保公裕)とし、事務局本部は、日本医科大学武蔵小杉病院耳鼻咽喉科医局(副理事長、事務局長 松根彰志)としている。会計年度は毎年7月~翌年6月とし、毎年7月または8月に総会、役員会を開催し事業、会計報告、計画の確定を行っている。通常のホームページに加えて、本年スマートフォン対応化も行い、今後こうした媒体をも用いた情報発信、啓発活動も行っていく予定である。 |
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現在特に力を入れていること |
①既にホームページを開設しているが、本年新たにスマートフォンへの対応を可能にした。これらのホームページの内容をさらに充実して、情報の発信を内容の充実化をはかり強化するともに、一般会員の獲得に力を入れより効果的な啓発活動に結びつけていきたい。
②乳幼児のダニアレルギーの診断を医療現場で行いやすくして、新規の「免疫療法」へのアクセスをよくし、結果として国民病である花粉症や気管支喘息、アトピー性皮膚炎などの新規のアレルギー疾患への移行を乳幼児の段階で強力に予防、軽減化を図りたい。その為にも本NPOが扇の要となって、大学研究機関、企業、医療機関の協力体制を構築すべきと考えている。今回、助成申請している「鼻水を用いたキットの開発」を実現することが戦略上とても重要である。乳幼児の健康な将来を地域で守り育てるために実現できるよう頑張りたい。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
本NPOは大学研究機関、診療現場、研究開発能力をもつ企業、患者等市民の間での情報等の共有化による花粉症、アレルギー疾患、重症化が問題となっている鼻副鼻腔炎の克服を、学術的裏付けをきっちり持って実現したいと考えていることを強調したい。
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
該当なし
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
1.NPO産学連携推進機構(妹尾堅一郎 理事長)内の花粉問題対策事業者協議会に医学医療面から のアドバイザーとして参加
2.平成27年~28年 第4~6回神奈川気道炎症病態研究会を支援 3.「花粉と花粉症の科学」(平成28年12月23日~平成29年3月20日, 主催 国立科学博物館、 花粉問題対策事業者協議会、後援 文部科学省、農林水産省、経済産業省)に出展。 4.「第3回 みんなのアレルギー EXPO 2017」(平成29年10月10日~11日、主催 一般社団法人日本環境保健機構 一般社団法人環境アレルギーアドバイザー支援ネットワーク、 共催一般社団法人地域防災支援協会)に出展 5. 平成26年 2月 16日 第1回花粉症市民講座 砂防会館 パンフ 創刊号発刊 平成27年 2月 11日 第2回花粉症市民講座 都市センターホテル パンフ 第2号発刊 平成28年 2月 11日 第3回花粉症市民講座 都市センターホテル パンフ 第3号発刊 平成29年 2月 5日 第4回花粉症市民講座 国立科学博物館 日本館講堂 パンフ 第4号発刊 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
論文「小児スギ花粉症初期療法におけるロイコトリエン受容体拮抗薬の有用性の検討」
アレルギー 65(1) 57-65 に掲載 解説 七條通孝:スギ花粉飛散開始日前の症状発現に関する調査.アレルギー・免疫 22. 1800-1804.2015 調査支援 スギ花粉飛散開始日前の症状発現に関する調査報告:第 2 報 <2017 年シーズン> 花粉問題対策事業者協議会 「製薬関連・共通情報検討会議」 調査支援、助言 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
該当なし
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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会計年度開始月 |
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 無給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 常勤職員数 |
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| 役員数・職員数合計 |
18名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
|
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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