清水川湧遊会(任意団体)

基礎情報

団体ID

1606708723

法人の種類

任意団体

団体名(法人名称)

清水川湧遊会

団体名ふりがな

しゅうずがわゆうゆうかい

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

委員長

代表者氏名

矢島 之貴

代表者氏名ふりがな

やじま ゆきたか

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

527-0018

都道府県

滋賀県

市区町村

東近江市

市区町村ふりがな

ひがしおうみし

詳細住所

八日市清水一丁目1-2

詳細住所ふりがな

ようかいちしみず

お問い合わせ用メールアドレス

-

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

FAX番号

FAX番号

連絡先区分

連絡可能時間

連絡可能曜日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

-

都道府県

-

市区町村

-

市区町村ふりがな

-

詳細住所

-

詳細住所ふりがな

-

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2007年5月19日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

滋賀県

最新決算総額

100万円未満

役員数・職員数合計

30名

所轄官庁

所轄官庁局課名

このページの先頭へ

活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

地域・まちづくり

設立以来の主な活動実績

江戸時代の享保年間に掘られた湧水の川「清水川」は、地下水位の低下により水が涸れて荒れていたが、行政による清水川修景整備工事により、清水川の景観は見違えるようになった。しかし、地下水位は依然として低く水が流れない状態が続いているため、古い農業用水井戸から地下水を送水し、清水川を昔の姿に甦らせ、歴史ある清水川を次世代に引き継ぐ活動を行っている。

団体の目的
(定款に記載された目的)

「ふるさとの川、清水川」を地域の川として、憩いの場として環境を守っていくことを目的としています。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

清水川は昔から、水のきれいな川として親しまれており、地元だけでなく近くを通る人からは「この川は昔はきれいな水が流れていた。」等々の声が聞けるほど、多くの人に知られた川であった。これは、江戸時代の享保年間に農業用水として掘削され、川端にはゴミの不法投棄を戒める当時の川奉行の高札が掲げられるなど、地域住民が川を大切にする精神が培われてきたものと考えられる。また、清水神社境内からは川に降りる石段や遊歩道が設けられるなど、地域の生活と密着した川でもあった。
 しかしながら、清水川から水がなくなった昭和50年代以降は、川で遊ぶ子どもの姿はなく、ゴミの不法投棄が頻発するなど、昔を知るものからは寂しい限りであった。
 今回立ち上げた清水川湧遊プロジェクトは、「清水川環境整備を考える会」から「清水川改修委員会」の流れを受け継いだ「清水川湧遊会」が、文字どおり清水川の湧き水で遊ぶ子ども達が、ふるさとの川「清水川」での記憶を脳裏に刻み、先人が守り続けてきた景観を次の世代、またその次の世代へと引き継いでいくことできると期待し展開するものである。

現在特に力を入れていること

清水川は元々農業用水として掘削された湧水の川であるが、水源に近い家には川に下りる階段があり、野菜を洗ったりスイカを冷やしたりと、生活に密着した川であった。また、今回計画している清水神社境内にも、川へ下りる階段や遊歩道があり、地域住民の語らいの場であり、子どもたちの夏の火照った体を冷やす遊び場でもあった。
清水川は水源を地下水に求めている宿命で、夏には豊かな水を湛えるものの、秋から冬にかけては水が涸れるという川であるが、近年は夏の数週間のみ湧水が認められるほかは、雨水が下流から逆流している状態であった。
旧八日市市による清水川修景整備事業により、清水川の環境は素晴らしいものになったが、平行して流れる中野大川北流から取水し竹炭槽で浄化した水は、地下水位により水面が上下する河床の状態のため、数メートルで地下浸透してしまう状態であった。
清水川湧遊プロジェクトは、清水川に昔のような満々と水を湛えることは難しいにしても、地域住民の憩いの場、子ども達が街の中で水に親しむ場として甦らせるため、清水神社境内にある旧農業用水井戸から揚水ポンプで地下水を汲み上げ、暗渠配管(一部開渠)で清水川へ送水、現河床(湧水口が各所にあるため地下水位が低いと水が浸透してしまう)の中央に、粘土等で浸透しないような新たな水路を造成し、中野大川からの取水と合わせて水を流す計画である。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

清水川は昔から、水のきれいな川として親しまれており、地元だけでなく近くを通る人からは「この川は昔はきれいな水が流れていた。」等々の声が聞けるほど、多くの人に知られた川であった。これは、江戸時代の享保年間に農業用水として掘削され、川端にはゴミの不法投棄を戒める当時の川奉行の高札が掲げられるなど、地域住民が川を大切にする精神が培われてきたものと考えられる。また、清水神社境内からは川に降りる石段や遊歩道が設けられるなど、地域の生活と密着した川でもあった。
 しかしながら、清水川から水がなくなった昭和50年代以降は、川で遊ぶ子どもの姿はなく、ゴミの不法投棄が頻発するなど、昔を知るものからは寂しい限りであった。
 今回立ち上げた清水川湧遊プロジェクトは、「清水川環境整備を考える会」から「清水川改修委員会」の流れを受け継いだ「清水川湧遊会」が、文字どおり清水川の湧き水で遊ぶ子ども達が、ふるさとの川「清水川」での記憶を脳裏に刻み、先人が守り続けてきた景観を次の世代、またその次の世代へと引き継いでいくことできると期待し展開するものである。
このページの先頭へ

協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

このページの先頭へ

財政

最新決算総額

100万円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
このページの先頭へ

組織運営

意志決定機構

 

会員種別/会費/数

 

加盟団体

 

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
30名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

 

報告者役職

 

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

 

監査の実施

未実施

監視・監督情報

 
このページの先頭へ

添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2024年度(前年度)
 
 
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
 
 
2021年度
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2025年度(当年度)
 
 
2024年度(前年度)
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
2021年度
 
 

PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら