社会福祉法人親善福祉協会

基礎情報

団体ID

1606746293

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

親善福祉協会

団体名ふりがな

しんぜんふくしきょうかい

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

理事長

代表者氏名

水地 啓子

代表者氏名ふりがな

すいち けいこ

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

245-0006

都道府県

神奈川県

市区町村

横浜市泉区西が岡

市区町村ふりがな

よこはましいずみくにしがおか

詳細住所

1-28-1

詳細住所ふりがな

お問い合わせ用メールアドレス

hirano-takayuki@shinzen.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

045-813-0221

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

045-813-7419

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

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X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1946年7月3日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

1952年5月30日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

神奈川県

最新決算総額

5億円以上

役員数・職員数合計

1224名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

高齢者、福祉、保健・医療

設立以来の主な活動実績

1867年(慶應3年)欧米人を中核とする居留民のために、横浜市中区山手町にThe Yokohama General Hospitalが設立されていましたが、先の大戦に際し、不幸にもその発起人達の母国と戦争状態になりました為に、病院は敵対国の財産として大蔵省と厚生省の管理下におかれ、医業については当病院が受け皿として継承することとされました。その直後、1944年(昭和19年)に横浜大空襲に遭い、周辺すべて灰燼に帰した中で、従業員一同の必死の努力によって何とか焼け残り、一日も休まず市民の救護に当たってきましたのを当病院の誇りとしております。 病院の組織はその後、財団法人から社会福祉法人(1952年)と整備され、関内一帯が米軍の接収下で関内牧場と言われ荒れ果てていた中で医業を継続してきました。その約20年後、平成2年に横浜市中区の敷地全部を売却して泉区に移り、同じ頃、特別養護老人ホーム「恒春ノ郷」を開設しました。その後平成22年に横浜市戸塚区に特別養護老人ホーム「恒春の丘」、介護老人保健施設「リハパーク舞岡」を開設、平成24年に横浜市の指定管理を受けて「芹が谷地域ケアプラザ」を開設、同年「しんぜん訪問センター(訪問看護・訪問介護・居宅介護支援)」を開設しました。平成26年12月に「恒春の丘」増築(60床)。平成29年11月には、「しんぜんクリニック(内科・小児科・整形外科・眼科・皮膚科・泌尿器科)」を開設。相鉄線弥生台駅ショッピングモールに直結で、病児保育室、リハビリ室を併設しています。

団体の目的
(定款に記載された目的)

目的及び業務
 この社会福祉法人は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、次の社会福祉事業を行う。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

(1) 第一種社会福祉事業
  (イ) 特別養護老人ホームの経営
(2) 第二種社会福祉事業
  (イ) 生活困難者のために、無料又は低額な料金で診療を行う事業の経営
  (ロ) 老人デイサービス事業の経営
  (ハ) 老人短期入所事業の経営
  (ニ) 生活困窮者に対して、無料又は低額な料金で介護保険法に規定する介護老人保健施設を
      利用させる事業の経営
  (ホ) 老人居宅介護等事業の経営
  (ヘ) 病児保育事業の経営
公益を目的とする事業
 (1) 居宅介護支援事業
 (2) 通所リハビリテーション事業
 (3) 短期入所療養介護事業
 (4) 地域ケアプラザにおける地域活動・交流の事業
 (5) 地域包括支援センター事業
 (6) 訪問看護事業
 (7) 喀痰吸引研修事業
 (8) 診療所事業
収益を目的とする事業
 (1) 不動産貸付業
 (2) 売電事業
 (3) 駐車場棟事業

現在特に力を入れていること

医療・福祉を取り巻く環境は、少子高齢化を背景にして激変しており、私たちも柔軟な対応が必要になっています。
共働き家庭を支援する取り組みとして、小児科との連携による駅前サテライトクリニック内に病児保育室も開設いたしました。国際親善総合病院は急性期病院としての指定を受けていますが、最新鋭の医療機器を導入し早期治療や予防医療に注力、一方、院内に緩和ケア病棟を置き、看取りも行っています。
国の方針や自宅で自分らしく過ごしたいとのニーズに応えるため、病院と福祉施設等が連携を図って、在宅医療・介護へとつなげる体制も整えております。今後も地域の声に真摯に耳を傾けて、体制強化・拡充に注力していく方針です。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績