公益財団法人関西盲導犬協会
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団体ID |
1607780804
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法人の種類 |
公益財団法人
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団体名(法人名称) |
関西盲導犬協会
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団体名ふりがな |
かんさいもうどうけんきょうかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
関西盲導犬協会は、海外の盲導犬訓練の技術を導入することによる盲導犬の短期育成、在宅方式による訓練生の利便性の向上、盲導犬貸与機関の設置による貸与者決定に至るまでの透明性などを一体的に運用することになり、視覚障がい者の人々のニーズに応じた、質の高い盲導犬を提供することを目指します。
また、視覚障がい者、市民、盲導犬がともに歩き、共に生きる社会を実現するため、啓発活動や盲導犬ユーザー自身による講演活動を展開します。障害の有る・無しを乗り越えるバリアフリーのプロセスに参加し、その成果を享受する。当協会は、そのような人々の主体的な取組みを効果的に後押ししたいと考えています。 |
代表者役職 |
会長
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代表者氏名 |
濵本 捷子
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代表者氏名ふりがな |
はまもと かつこ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
621-0027
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都道府県 |
京都府
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市区町村 |
亀岡市
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市区町村ふりがな |
かめおかし
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詳細住所 |
曽我部町犬飼未ケ谷18-2
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詳細住所ふりがな |
そがべちょういぬかいひつじがたに
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@kansai-guidedog.jp
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電話番号
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電話番号 |
0771-24-0323
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
※協会でのイベント日は、土日祝日でもつながります。
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FAX番号 |
FAX番号 |
0771-25-1054
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
621-0027
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都道府県 |
京都府
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市区町村 |
亀岡市
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市区町村ふりがな |
かめおかし
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詳細住所 |
曽我部町犬飼未ヶ谷18-2
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詳細住所ふりがな |
そがべちょういぬかいひつじがたに
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1980年11月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1983年7月1日
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活動地域 |
全国
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中心となる活動地域(県) |
京都府
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
36名
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所轄官庁 |
内閣府
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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障がい者、福祉、人権・平和
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設立以来の主な活動実績 |
1980年11月、盲導犬の育成普及を願う市民が集まり発足しました。
その後1983年7月には、京都府知事の許可を受け財団法人を設立。 同年8月には国家公安委員会より「盲導犬を訓練し認定する法人」として指定を受けました。 また、2010年9月には内閣総理大臣の認定を受け公益財団法人に移行しました。 視覚障がい者に歩行指導を実施しており、年間10~15頭の盲導犬育成(2019年3月現在通算417 頭の盲導犬を無償貸与)しています。 視覚障がい者に対しては、盲導犬との体験歩行の申し込みを随時受け付け、歩行に関する情報提供に努めています。 視覚障がい者や盲導犬に対する社会的な理解を深めるため、一般の方に対しても見学会などを開催し、啓発活動に取り組んでいます。 |
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団体の目的
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当協会は、盲導犬の育成および普及、視覚障がい者の歩行指導により不特定多数の視覚障がい者の安全で自由な歩行を確保してその社会参加を促進し、もって視覚障がい者の福祉の向上に寄与することを目的とする。
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団体の活動・業務
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事業概要(定款第4条)
(1)盲導犬および視覚障がい者に関する事業 ア 盲導犬の貸与 イ 盲導犬の育成 ウ 盲導犬の保健衛生管理 エ 盲導犬訓練士および歩行指導員の養成 (2)相談事業 ア 盲導犬・視覚障がい者に関する問題に対する措置 イ 盲導犬に関する調査および研究 (3)啓発普及事業 ア 盲導犬の必要性についての啓発活動 イ 身体障害者補助犬法についての啓発活動 |
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現在特に力を入れていること |
盲導犬を伴う視覚障がい者が歩きやすい街づくりをめざすために、一般市民に向けた啓発活動
盲導犬使用者に対するフォローアップの充実 リタイア犬(盲導犬を引退した犬)のケア活動 盲導犬訓練士および盲導犬歩行指導員の養成 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
1.盲導犬訓練施設の運営を行い、盲導犬の育成およびその貸与をもって、視覚障がい者の安全で快適な歩行を可能にし、視覚障がい者QOL(生活の質)と福祉の向上に寄与する。
2.盲導犬を使用する視覚障がい者、または一般市民から寄せられる盲導犬の受け入れ等に関する相談に対して適切なアドバイスおよび関係者への改善要求や理解促進をもって、視覚障がい者の盲導犬使用環境の改善を図り、バリアフリー社会の構築に寄与する。 3.視覚障がい者に向けた盲導犬の普及活動、および一般市民、企業、医療・福祉関係者などに向けた盲導犬・視覚障がい理解の啓発活動を行い、盲導犬や視覚障がい理解の醸成を図り、障がい者福祉の向上に寄与する。 |
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定期刊行物 |
名称:ハーネス通信 頻度:4回/年 発行部数:4000部/回
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
2018年度実績として、
認定NPO法人全国盲導犬施設連合会(盲導犬育成助成金 3頭分600万円) 公益財団法人小山基金(盲導犬育成助成金200万円) ソロプチミスト京都-葵(盲導犬育成寄付金100万円) 公益財団法人中山視覚障害者福祉財団(助成金30万円) 亀岡市地域交流事業費(助成金24万円) 京都新聞社会福祉事業団(助成金3万円) 大塚商会ハートフル基金(物品寄付) 日本ヒルズ・コルゲート株式会社(物品寄付) 株式会社微生物化学研究所(物品寄付) DSファーマアニマルヘルス株式会社(物品寄付) 日本全薬工業株式会社大阪事業所(物品寄付) ユニ・チャーム株式会社(物品寄付) |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
認定NPO法人全国盲導犬施設連合会の発行する機関誌「盲導犬情報」の企画・編集の他、当該NPOが主催する広報啓発活動イベントへの協力。
日本身体障害者補助犬学会の委員として職員を派遣し、市民啓発イベント、学会の運営を実施。 NPO法人木野環境と協働し、盲導犬育成のための資源回収プロジェクトを実施。 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
第一生命労働組合大阪北営業職支部と協動で、盲導犬育成支援街頭募金活動を実施。
株式会社そごう・西武と協働し、春・秋に啓発活動を実施。 参天製薬株式会社と協働し、高山サイエンスタウンフェスティバルにて啓発活動を実施。 一般財団法人H2Oサンタとの協動で普及啓発活動を実施。 西日本高速道路エリア・パートナーズ倶楽部と協働し、管内サービスエリアにて啓発活動を実施。 京都府内の視覚障害者施設3団体(京都ライトハウス、京都府視覚障害者協会、京都視覚障害者支援センター)の共催イベントを実施。 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
2018年度実績として、
滋賀県(盲導犬委託事業) 京都府(盲導犬委託事業) 兵庫県(盲導犬委託事業) 奈良県(盲導犬委託事業) 厚生労働省と協働で、盲導犬を含む補助犬啓発イベントを実施 |
最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
理事会(定時理事会・年3回開催)
評議員会(定時評議員会・年1回開催) |
会員種別/会費/数 |
賛助会員数(2018年3月現在)
後援会員29件、法人会員30件、正会員1164件、マンスリー会員65件、青少年会員12件 賛助会費:後援会員(年会費1口50,000円) 法人会員(年会費1口30,000円) 正会員(年会費1口6,000円) マンスリー正会員(月会費1口500円) 青少年会員(年会費1口3,600円) |
加盟団体 |
認定NPO法人全国盲導犬施設連合会、社会福祉法人日本盲人社会福祉施設協議会自立支援部会盲導犬委員会
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
1名
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19名
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非常勤 |
0名
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2名
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無給 | 常勤 |
0名
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0名
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非常勤 |
14名
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0名
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常勤職員数 |
14名
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役員数・職員数合計 |
36名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
350名
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報告者氏名 |
古橋 博昭
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報告者役職 |
常務理事
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法人番号(法人マイナンバー) |
5130005012221
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認定有無 |
認定あり
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認定年月日 |
2010年8月25日
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
その他
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
公益法人会計基準
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監査の実施 |
実施済み
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監視・監督情報 |
平成26年5月23日 内閣府の監査あり。
経理面については、公益法人会計基準に則り、的確に実施されていると認められた。 |
定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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