障がい者

　この社会福祉法人は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより利用者が個人の尊厳を保持しつつ自立した生活を地域社会におにおいて営むことができるよう支援することを目的として、次の社会福祉事業を行う。
（1）第二種社会福祉事業
　（イ）障害福祉サービス事業の経営
　（ロ）一般相談支援事業の経営
　（ハ）特定相談支援事業の経営
　（二）障害児相談支援事業の経営
　（ホ）移動支援事業の経営
　（へ）地域活動支援センターの経営

「社会福祉法人あらくさの基本理念」
・どのような障害のある人も受け入れ利用者が主人公の施設運営・施設作りを行い、地域の社会資源として開かれた施設をめざす。
・地域の人たちのつながりを大切にし、障害のある人への理解を深め、誰もが安心して暮らせる地域づくりをめざす。
・障害のある人が社会の一員として生き生きと豊に暮すための権利の発展と実現をめざす。
・当事業所は、地域の共同の財産であり、一人ひとりの声が大切にされる民主的運営をめざす。
・利用者一人ひとりにしっかりと目をむけ、その実態と願いに添った丁寧な働きかけをし、生活の主体者として自立できるよう支援する。
　以上の事を目標の柱として活動をすすめる。
　

親亡き後の、地域での生活を支えるために、平成25年に障害の重たい方を対象とした2つ目のグループホームを建設しました。しかし、親亡き後の問題は利用者、家族の高齢化を目の前にし、まだまだ大きな課題となっているため、当法人3つ目のグループホームの建設を計画しています。建設資金、建設場所の問題や、入居予定者等の調整など多くの課題がすべてクリアしているわけでもなく、当分の間は、短期入所での対応をしながら本人への支援、家族の介護負担の軽減に力を入れている。

・三次市「食」の自立支援事業（高齢者配食ｻｰﾋﾞｽ）

4月

認定なし

 

 

未実施