これまで「国際NGO Life Investigation Agency」として活動を続け、平成24年4月より、 一般社団法人 NGO Life Investigation Agency（LIA）を設立。

東日本大震災直後から被災地である岩手県、宮城県にメンバーを常駐させ、自衛隊、警察と共に徘徊している犬や猫の保護、飼育、譲渡活動を行ってきました。これまで延べ161匹の猫と28頭の犬の保護、譲渡を行いました。現在もこの活動は継続中です。

東日本大震災で破壊された岩手県上閉伊郡大槌町において、源水川の清掃活動を延べ6000人を超えるボランティアさんと共に町の天然記念物であるイトヨの「再生」キャンペーンを行い、イトヨを復活、再生させました。

岩手県大槌町にて町の復興計画見直しを求めて、町全体を一軒一軒周って歩き、町民12,254人（2012年8月28日、町発表）に対しで二ヶ月間で6,614人からの書名を頂きました。なお、この署名は、大槌町長及び町議会に提出しました。

(1)日本国内（外）で違法取引されている生物の調査、告発、その後の救済、及び啓発。
(2)日本国内（外）で行われているペット産業に関わる調査、告発、その後の救済、及び啓発。
(3)日本国内（外）で行われている生物に対する虐待行為(毛皮なども含む)に関する調査、告発、救済。
(4)日本国内（外）で行われている生物実験の調査、告発、その後の救済、及び啓発。
(5)日本国内（外）で行われている動物の殺処分の現状の啓発、救出、及び里親探し等の草の根活動。
(6)子供教育、命の授業としての「ちびっこLIA」活動。
(7)社会教育、命の授業。
(8)生物多様性という観点からの、包括的な環境活動、生命尊重活動、自然環境保全活動および再生活動。
(9)生物や環境に対する緊急救出活動。
(10)人類と他生物種との共生、共存問題に対する模索、提案、及び活動。
(11)環境や他生物種に負荷をかけず、犠牲を出さない人類生活の模索、提案、及び活動。
(12)自然エネルギーの推進。

福岡大学 水圏システム研究室、日本プラスチック工業株式会社（イトヨ再生キャンペーンにおける、ヘドロサンプリングのパイプ提供、へドロ成分、水質調査）

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