熊本城坪井川園遊会実行委員会(任意団体)
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団体ID |
1612931673
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法人の種類 |
任意団体
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団体名(法人名称) |
熊本城坪井川園遊会実行委員会
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団体名ふりがな |
くまもとじょうつぼいがわえんゆうかいじっこういいんかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
熊本ルネッサンス県民運動「坪井川を活かす部会」は、九州新幹線全線開通(平成23年3月)に伴う賑わいを創出し、来熊者のおもてなし事業として平成17年から7年に亘り舟運をメインとした『熊本城坪井川大園遊会』を開催してきました。平成24年運動が継続することが重要と新たに『熊本城坪井川園遊会』実行委員会を組織し未来に向かって行動を始めました。平成24年から3月の「観桜の宴」では《道中踊り》を、ゴールデンウイークの「坪井川大園遊会」では《花魁道中》を新規事業に加え、平成25年からは、地域内連携事業として「火の国YOSAKOI」との連携も加え、おもてなしを発展させています。
城下を流れる坪井川は清正公が熊本城の守りのため、また城下町の暮らしを守るために、海と城下町を繋ぐ交通手段として英知を絞り創り上げた河川であり、この坪井川を活かすことが熊本城下の魅力あふれる熊本再生への一つの鍵であります。お城と城下と海を結ぶ内堀坪井川を中心に、舟運の歴史を残す坪井川の活用を通して、人々が集い憩う「魅力ある親水空間」の実現により、歴史文化を誇る熊本城と城下町の賑わいを創造し、熊本の活性化と次世代への歴史文化啓発を図ることを目的としています。 平成28年は、園遊会開催12年、九州新幹線全線開通5周年を迎え、政令指定都市となった熊本市の大きな伝統行事として、運動の原点である長塀前「観桜の宴」会場に特設ステージを仮設し実施する予定でしたが熊本地震で時期を7月に変更し、崩壊した長塀前の事業を変更して実施しました。平成29年は熊本地震後の新しい希望を発信し、「創造的復興」を目指すためにも、舟運という未来事業を「大園遊会」でしっかりと完結創造させ、今後躍進する熊本の未来に向けての恒久的な観光誘客事業としての装いの定着に取り組むと伴に、伝統文化として発展させて行きたいと考えています。 |
代表者役職 |
実行委員長
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代表者氏名 |
岩田 英志
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代表者氏名ふりがな |
いわた えいし
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代表者兼職 |
株式会社岩田コーポレーション 代表取締役
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
862-0941
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都道府県 |
熊本県
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市区町村 |
熊本市中央区
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市区町村ふりがな |
くまもとしちゅうおうく
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詳細住所 |
出水8-7-32-406
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詳細住所ふりがな |
いずみ
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お問い合わせ用メールアドレス |
tuboigawaenyukai@yahoo.co.jp
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電話番号
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電話番号 |
096-279-4567
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
096-372-7583
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
1時00分~23時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2012年2月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
熊本県
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最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
20名
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所轄官庁 |
熊本市
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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地域・まちづくり、文化・芸術の振興、観光
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設立以来の主な活動実績 |
・活動実績
当会の母体である熊本ルネッサンス県民運動本部の立ち上げに伴い平成17年より、3月末の土日に観光につながるイベントとして桜満開の下、熊本城周辺の坪井川で舟下りを開催以来12年、毎年規模を拡大しながら継続しています。平成18年より伝統芸能披露の「肥後絵巻」・料亭体験や茶席を加えその後歴史散策や写真セミナー和装体験も加わり又平成23年からはくまもと花魁道中が加わり華やかさが増しています。同様に3月末のみ開催だったものが、平成23年より3月末開催の「観桜の宴」、ゴールデンウイーク開催の「大園遊会」、10月体育の日の3連休に「秋の宴」そして新春1月1日~3日に「新春の宴」と年4回開催しています。すべて広告代理店に発注したイベントでなく、自主運営しています。さらにそのスタッフはすべてボランティアで運営されています。 ・設立の経緯 熊本城築城400年の年である平成20年に復元される熊本城本丸御殿と、その三年後に全面開通される九州新幹線全線開業を盛り上げるべく、築城400年と熊本ルネッサンス県民運動本部が平成16年に立ち上げられました。当会はその中の一部会として、熊本城周辺を流れる坪井川を活かしたまちづくりを目指し、坪井川を活かす部会としてたちあげられました。その役目を果たした平成24年に、築城400年と熊本ルネッサンス県民運動本部を数年後に発展的解散をするべく、熊本城坪井川園遊会実行委員会として独立しました。 ・代表者略歴 岩田英志 昭和29年3月生まれ、平成8年(株)岩田コーポレーション代表取締役就任。熊本経済同友会幹事。平成16年熊本商工会議所1号議員。平成20年熊本経営者協会理事地域活性化部会長。 ・表彰 平成22年熊本県観光大賞受賞 平成27年熊本県民文化賞受賞 |
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団体の目的
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本会は、熊本らしさ、その豊かな文化・歴史が見失われつつある地域の魅力を再発見し、それを現代に生かし、精神的にも物質的にも豊かで力強い熊本を復元する「熊本ルネッサンス運動」の一つとして内堀坪井川に焦点をあて、熊本の活性化を目指すものでる。清正公が熊本城の守り、また城下町の暮らしを守るために英知を絞り創り上げた内堀坪井川を活かすことは魅力あふれる熊本再生への一つの鍵であるという考えのもとに、この坪井川にかつてのように船が往来し、城下町文化が息づき、沿川が整備され、環境も浄化されることを願い、だれからも親しまれる坪井川と城下町の再生、更には熊本の歴史文化的な魅力の再興を活動の目的とする。
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団体の活動・業務
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団体自体は熊本の企業の支援による任意団体であり、熊本県市の応援を頂いています。すべてをボランティアで運営されており、実行委員長以下全員常勤の状態ではありません。現在社団法人化を計画中です。
活動的には上記「活動実績」で記載致しました年4回のイベントの運営の他、事務局スタッフ(すべてボランティア)による事務処理やそれぞれのイベント担当委員による定期的会議を行っています。 |
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現在特に力を入れていること |
熊本地震の発生により熊本城が大きな被害を受けています。復興には20年かかると言われ、熊本観光に甚大な影響を与えています。当会では熊本復興を願って芸能スタッフによる復興ソングをCD化し、売り上げは全額熊本城復興基金に寄付致しております。(現在120万円) 園遊会での肥後絵巻の際等に生歌を演奏し、県内外観光客の皆様にご購入いただいている所です。又本来、舟運復活が会の目標でありますので、その実現に向けて定期的な勉強会並びに行政、経済界にむけてもアピールしている所です。
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
熊本市との共催事業として運営されており、年50万円ほどの助成金を頂いています。又熊本21ファンド様より5年に一度²200万円以内の助成を頂いています。その他RKK文化財団様より年15万円の助成を頂いています。
上記の主な活動実績:表彰にも記載していますが、熊本県からは平成22年熊本県観光大賞、平成27年熊本県民文化賞を受賞し側面的応援をいただいています。 その他ゆるキャラ「くまモン」を優先的に派遣していただいています。 熊本市からは助成金の他「熊本おもてなし武将隊」との連携も受けています。 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
3月末の「観桜の宴」では、水前寺まつりと連携し、無料シャトルバスの運行を平成28年度より行っています。熊本市内の2大観光地である熊本城と水前寺成趣園(水前寺公園)を繋ぐことにより、点と点を繋ぎ面となる観光を目指しています。又火の国Yosakoiや本妙寺桜灯籠等と同日開催する事により、更なる国内外からの観光客誘致に取り組んでおります。
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
熊本県・市からの業務委託は受けていません。但し、上記で記載致しました通り、「くまモン」の優先的派遣や「熊本城おもてなし武将隊」との連携等の配慮・協力は頂いています。
又民間主導での団体ですが、行政が主催する熊本城周辺の事業と合同でチラシポスターを作成して頂き、県内外に告知していただいています。 |
最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
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会計年度開始月 |
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
20名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2022年度(前年度)
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2021年度(前々年度)
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2020年度(前々々年度)
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2019年度
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2018年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2023年度(当年度)
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2022年度(前年度)
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2021年度(前々年度)
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2020年度(前々々年度)
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2019年度
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