特定非営利活動法人共生舎
|
団体ID |
1614045100
|
法人の種類 |
特定非営利活動法人
|
団体名(法人名称) |
共生舎
|
団体名ふりがな |
きょうせいしゃ
|
情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
☆(当事者活動支援)障がい当事者の人権を守る活動、芸術的な自己表現活動。差別解消を求め共に訴え続ける活動を支援。 「脱施設・当事者主体・自己決定」「ノーマライゼーション」「地域自立生活」が、ただ語られるだけになってはなりません。障がいがあってもなくても命は宝です。地域でそれぞれの命が輝けるように!「真のノーマライゼーション理念に基づく地域社会」の実現をめざし当事者と共に活動しています。地域の理解をすすめる講演活動・当事者と行政との話し合い・町内会との共同避難訓練・様々な障害を抱えた仲間とバリアを検証する作業を行っています。また、当事者が描く独特な世界観の絵を知ってもらったり、バンドなどの音楽活動を通して地域市民との交流をしながら地域の中で共に育つことを意識しています。
|
代表者役職 |
理事長
|
代表者氏名 |
岩渕 真知子
|
代表者氏名ふりがな |
いわぶち まちこ
|
代表者兼職 |
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
065-0023
|
都道府県 |
北海道
|
|
市区町村 |
札幌市東区
|
|
市区町村ふりがな |
さっぽろしひがしく
|
|
詳細住所 |
北23条東3丁目5-17 毛利ビル2 1F
|
|
詳細住所ふりがな |
きた じょうひがし ちょうめ もうり
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
kyouseisya@be.wakwak.com
|
|
電話番号
|
電話番号 |
011-721-5705
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
|
|
備考 |
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
011-721-5705
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
|
|
備考 |
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
|
都道府県 |
|
|
市区町村 |
|
|
市区町村ふりがな |
|
|
詳細住所 |
|
|
詳細住所ふりがな |
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
|
|
|
|
|
X(旧Twitter) |
|
|
代表者ホームページ(ブログ) |
|
|
寄付 |
|
|
ボランティア |
|
|
関連ページ |
|
|
閲覧書類 |
|
|
設立年月日 |
2014年10月10日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2014年10月10日
|
|
活動地域 |
市区町村内
|
|
中心となる活動地域(県) |
北海道
|
|
最新決算総額 |
100万円未満
|
|
役員数・職員数合計 |
16名
|
|
所轄官庁 |
|
|
所轄官庁局課名 |
|

活動分野 |
主たる活動分野 |
|
|
障がい者、福祉、就労支援・労働問題
|
|
設立以来の主な活動実績 |
設立以来の主な活動(設立経緯、代表者略歴)
地域自立生活応援センター共生舎は、1993年9月に身体に困難を抱える方達のリハビリ以外の日の日中活動の場の確保として立ち上げられ、札幌市小規模作業所として補助金を受けて運営してきました。小規模作業所は地域の砦、家族に入所施設や病院に入れられそうな方、何の支援もなく犯罪の被害者や加害者になってしまった方、日中の活動の場がなく引きこもってしまっていた方、就労していたが疲れ切ってしまい病気になってしまった方など、身体・知的・精神・難病など様々な社会生活上の困難を抱えた方々の日中活動の場の提供だけでなく、24時間365日必要な人に必要な支援を提供してきました。更に、当時まだ制度としてなかったガイドヘルパー派遣事業(地域自立生活応援センターそろ☆そろ)、虐待や人権侵害を許さず被害を受けた人たちの人権防衛活動(DOネット ふくし人権ネット)、当時者活動支援、地域ふくしサービス拡充活動など様々な運動・活動を行ってきました。 2006年、障害者自立支援法(現在の障害者総合支援法)が施行され、法人格取得をしなければ運営ができなくなり、他の法人の傘下に入れていただき運営してきましたが、昨年10月に自分たちで特定非営利活動法人を立ち上げ、今年4月1日より、障害福祉サービス事業(生活介護・就労継続支援B型)を始めています。どのような社会生活上の困難を抱える人であっても地域で独立した人格として人権が確保され、権利を獲得しながら生活する、あたりまえのこと=真のノーマライゼーション社会の実現を目指すために活動しています。 代表者略歴 1994年~Well Being「お母さんのための福祉講座」主催。 Gネット(会員)、ピープルファースト北海道(賛助会員)、GGF(会員) 1996年~「地域生活支援を考える会」札幌市内で障がい種別を越えて行政関係者、支援者、家族が[活動センター構想]をテーマに勉強会、研修する会のメンバー。 2002年~相談支援事業 相談室セーボネス 相談専門支援員 東区自立支援ネットワーク 運営委員 2011年 共生舎スタッフ 2014年 特定非営利法人 共生舎 理事長 就任 |
|
団体の目的
|
この法人は、様々な社会生活上の困難を抱える当事者が幸せになり地域でそれぞれの命が輝くための活動を支え、ひとりはみんなのためにみんなはひとりのために「真のノーマライゼーション理念に基づく地域社会」の実現を目標とし、活動を継続・発展していくことを目的とする。
この法人は、その目的を達成するため、次に掲げる種類の特定非営利活動を行う。 1.保険、医療又は福祉の増進を図る活動 2.人権の擁護または平和の推進を図る活動 3.まちづくりの推進を図る活動 この法人は、その目的を達成するため次の事業を行う。 1 特定非営利活動に係わる事業 ・障害者総合支援法に基づく指定障害福祉サービス事業 ・ふくしサービス利用当事者・家族に対する学習研修事業 ・「ノーマライゼーション理念」の普及、情宣活動 ・市民の社会連帯を形成し 地域ふくし社会 を創出するための各種のイベント、研修、講演会などの企画制作事業 ・ふくしサービス利用者への差別や権利侵害を許さず、被害をうけた人々の人権を守る活動をし、関連する告発・訴訟等支援事業 2 その他の事業 ・この法人の目的を達成するために必要な事業 |
|
団体の活動・業務
|
1 障がい者福祉サービス事業
生活介護・就労継続支援B型(多機能一体型)事業を開設して、生活支援・就労支援等を行う。パソコン入出力・軽印刷、手工芸品等の制作販売・リサイクル品の販売、喫茶・飲食・食品販売・食品加工・各種講座等への講師派遣、企業等との連携事業、創作活動、健康管理、日常生活支援、バンド活動・自己表現活動、当事者活動等。 2 ふくしサービス利用者等への差別や権利侵害を許さず、被害を受けた人々の人権防衛活動をし、関連する告発・訴訟等支援事業 社会生活上の困難をもつ人々やその周囲からの相談を受け、調査を行い、権利主張の積極支援として必要があれば社会的に告発し、訴訟支援等をつうじて社会正義の実現を図る。 3 「ノーマライゼーション理念」の普及、情宣活動 広報誌の発行 講演会 4 市民社会の連帯を形成し 地域ふくし社会 を創出するための各種イベント、研修、講習会などの企画制作事業 研修会、講演会、全国ネットワーク作り、示威行動等 |
|
現在特に力を入れていること |
☆(生活介護)様々な社会生活上の困難を抱える人々が、一人一人の将来を見据え、「いきいき のびのび ゆうゆう」と生活できるように、生活の場、共に学ぶ場、役割をもつ場の提供しています。通所することで介護を受けること、生活リズムを整えることはもちろん。特徴的なのは「ひとり暮らし」の支援を積極的に行っていることです。さまざまな事業所・業者・地域の人たちと連携し、ひとりひとりの自立生活を実現可能にする支援をおこなっています。
☆(就労継続支援B)生きがい発見の場、地域住民とふれあう場を提供するカフェ営業。 主にピッツア・日替わりランチ・ハンドドリップコーヒーを提供するお店として障がい当時者・スタッフが働いています。お店を設計する段階から当事者も積極的に関ってきました。視察を通してメニューを考え、他店での修行して接客を学んで、共にお店をつくってきました。自分の居場所・自分が役割を果たす場所・地域の人に必要とされる場所になるために現在試行錯誤中。「おいしい」「またくるよ」と言ってもらえるお店を目指しています。 ☆(当事者活動支援)障がい当事者の人権を守る活動、芸術的な自己表現活動。差別解消を求め共に訴え続ける活動を支援。 「脱施設・当事者主体・自己決定」「ノーマライゼーション」「地域自立生活」が、ただ語られるだけになってはなりません。障がいがあってもなくても命は宝です。地域でそれぞれの命が輝けるように!「真のノーマライゼーション理念に基づく地域社会」の実現をめざし当事者と共に活動しています。地域の理解をすすめる講演活動・当事者と行政との話し合い・町内会との共同避難訓練・様々な障害を抱えた仲間とバリアを検証する作業を行っています。また、当事者が描く独特な世界観の絵を知ってもらったり、バンドなどの音楽活動を通して地域市民との交流をしながら地域の中で共に育つことを意識しています。 必要な支援を必要なひとに提供できる社会を協働でつくる活動。 |
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
|
|
定期刊行物 |
なかま通信(年4回)300部
|
|
団体の備考 |
|

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
実績なし
|
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
実績なし
|
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
|
行政との協働(委託事業など)の実績 |
実績なし
|