一般社団法人サステイナブル・サポート
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団体ID |
1616321921
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法人の種類 |
一般社団法人
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団体名(法人名称) |
サステイナブル・サポート
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団体名ふりがな |
さすていなぶる さぽーと
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情報開示レベル |
![]() |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
誰もが自分らしく生きていける社会を目指し、生きづらさを抱える人への就労支援を提供しています。主に発達障害や精神障害など、見えない障害のある人への働く支援を通して自分らしい生き方を実現できるようサポートを提供しています。また、障害の診断はなくても就職活動やコミュニケーションに困難を抱える大学生や若者への予防的支援「キャリア支援プログラム」や、障害のイメージを変えるダイバーシティ啓発イベント「まゼこゼフぇス」等の活動を実施しています。
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代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
後藤 千絵
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代表者氏名ふりがな |
ごとう ちえ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
500-8175
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都道府県 |
岐阜県
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市区町村 |
岐阜市
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市区町村ふりがな |
ぎふし
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詳細住所 |
長住町2丁目7番地 アーバンフロントビル3階
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詳細住所ふりがな |
ながずみちょう ちょうめ ばんち あーばんふろんとびる
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@sus-sup.org
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電話番号
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電話番号 |
058-216-0520
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
058-215-1932
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2015年7月10日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2015年7月10日
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活動地域 |
複数県
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中心となる活動地域(県) |
岐阜県
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最新決算総額 |
5,000万円~1億円未満
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役員数・職員数合計 |
17名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
障がい者
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青少年、福祉、教育・学習支援、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、就労支援・労働問題
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設立以来の主な活動実績 |
就労移行支援事業所ノックス岐阜の運営(2015年~)
就労定着支援事業所ノックス岐阜の運営(2018年~) 就労継続支援B型事業所アリーの運営(2019年~) 就職活動に困難を抱える大学生のキャリア支援プログラムの企画・運営(2017年~) ダイバーシティ啓発イベントまゼこゼフぇスの企画・運営 ソーシャルフットサル大会、定期的な練習の運営(2016年~) 家族のための勉強会・茶話会の運営(2015年~) 障害啓発のための講演会の企画・運営(2016年、2017年、2018年、2019年) 岐阜県委託職業訓練の実施(2017年~) |
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団体の目的
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(目的)
第3条 当法人は、働く意思があり、働くことが可能であるにもかかわらず、障害等のために職業生活や社会生活に困難を感じている人に対し、訓練・実習等を通して就労の機会を提供し、障害を持つ方や生きづらさを感じる人が働くことを通して自己実現が可能な社会を目指すことを目的とし、その目的に資するため、次の事業を行う。 ⑴ 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく障害福祉サービス事業 ⑵ 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく一般相談支援事業 ⑶ 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく特定相談支援事業 ⑷ 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく地域活動 支援センター運営事業 ⑸ 児童福祉法に基づく障害児相談支援事業 ⑹ 児童福祉法に基づく障害児通所支援事業 ⑺ 福祉・地域社会問題等に関する調査研究事業 ⑻ その他当法人の目的を達成するために必要な事業 |
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団体の活動・業務
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障害はあっても働きたいという思いのある人に対し、就労支援を提供する。働くことを通して自信を取り戻してもらう直接的な支援のほか、社会の障害への理解を促進するための講演会等の啓発活動も行う。また、子どもの頃から障害のある人と接する機会を増やし、障害のイメージを変える等、ダイバーシティ啓発イベントも実施する。2017年からは、障害の診断はないが、コミュニケーションや対人関係の苦手さから就職活動がうまくいかず、無業のまま社会に出て、ひきこもり等になることを防ぐために、就労困難大学生を対象としたキャリア支援プログラムを開始。働くことを軸に、誰もが自分らしく生きていける社会を目指して活動する。
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現在特に力を入れていること |
大学生へのキャリア支援プログラム。これまで、大学生というのは一般的に支援対象とはなりずらかった。しかし、少子化に伴い、現在大学には支援が必要と考えられる学生が多数存在している。彼らは、発達障害の傾向が見られるが、診断がなく、いわゆるグレーゾーン学生として一部の大学関係者からは認知されている。しかし、まだまだ大学生支援は一般的に認知度が低く、現代の日本社会で期待される社会人としてのスキルが身に付いておらず、大学等を中退・卒業後につまずき、社会に適応できず、ひきこもり等になることが予測される。当団体が運営する就労移行支援事業所の約75%は大学等の高等教育を受けており、そのほとんどが大学等を卒業後に診断を受けている。彼らに対し、社会に出る前に適切な支援を提供することで、社会に出てから大きくつまずき、ひきこもりや二次障害になることを防ぐことができるのではないかと考え、その仕組み作りを行っている。
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今後の活動の方向性・ビジョン |
誰もが自分らしく生きていける社会を目指し、
■生きづらさを抱える人が自分らしい働き方や生き方の選択ができる支援をする 働くことに障害のある人が、自分らしさを受け止め、また社会で働くことで自信を取り戻し、 自分の人生を自分で選択できるようサポートする ■地域コミュニティのダイバーシティを促進する 特性や障害をポジティブに受け止め、多様性に寛容な社会となる様、地域社会の 障害への差別をなくし、「障害」という言葉のもつネガティブなイメージをアップデートする 【今後の方向性】 受益者への直接的支援の他、社会の中で生きる誰もが差別を受けることなく自分らしく生きていける社会を目指すために、地域への働きかけを行い多様性理解を促進する。 また、今目の前で困っている人への支援の他、「予防的支援」にも力を入れ、将来的に就労でつまづく可能性の高い、コミュニケーションや対人関係に困難のある若者支援に力を入れ、制度の狭間となっている人たちが社会から隔離されることなく生きていける社会を目指す。 |
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定期刊行物 |
・SS Journal:2015年12月より毎月発行 発行部数300部
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団体の備考 |
特になし
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
独立行政法人福祉医療機構社会福祉振興助成事業(2017年度、2018年度、2019年度)
コープぎふ福祉活動助成金(2017年度、2019年度) 一般社団法人岐阜県障害者スポーツ協会 障がい者スポーツ普及・促進事業補助金(2016年度~2020年度) 公益財団法人木口福祉財団地域福祉振興助成金(2019年度) 岐阜市社会福祉協議会歳末助け合い援助事業助成金(2016年度~2018年度) 公益財団法人あすなろ福祉財団助成金(2019年度) 公益財団法人日本社会福祉弘済会助成金(2019年度、2020年度) 日本郵便年賀寄付金配分金(2020年度) 新型コロナウイルス対応緊急支援助成(休眠預金等活用事業)(2020年~2021年) Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs(2021年) |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
問屋EXPO(岐阜市駅前の問屋街を中心に開催した地域創生イベント)
世界のタマミヤプロジェクトとの連携 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 プロボノ支援(2018年度~2019年度):グレーゾーン大学生の実態調査事業
岐阜大学学生インターンシップ受け入れ(2017年度~2019年度) |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
岐阜県障がい者職業訓練(2017年度~2019年度)
岐阜県発達障がい者支援センターのぞみ 青年期発達障がい者支援プログラム研究会(検討会)委員(2018年度、2019年度) |