|
特定非営利活動法人ボクらの家
|
団体ID |
1621936556
|
法人の種類 |
特定非営利活動法人
|
団体名(法人名称) |
ボクらの家
|
団体名ふりがな |
とくていひえいりかつどうほうじん ぼくらのいえ
|
情報開示レベル |
|
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
|
代表者役職 |
理事長
|
代表者氏名 |
古賀 由美子
|
代表者氏名ふりがな |
こが ゆみこ
|
代表者兼職 |
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
831-0035
|
都道府県 |
福岡県
|
|
市区町村 |
大川市
|
|
市区町村ふりがな |
おおかわし
|
|
詳細住所 |
津778番地1
|
|
詳細住所ふりがな |
つ ななはちばんち いち
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
bokuranoshigotoba@festa.ocn.ne.jp
|
|
電話番号
|
電話番号 |
0944-88-8511
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
|
|
備考 |
祝日、お盆、年末年始を除く。また当事業所カレンダーに準ずる。
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
0944-88-1969
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
|
|
備考 |
祝日、お盆、年末年始を除く。また当事業所カレンダーに準ずる。
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
|
都道府県 |
|
|
市区町村 |
|
|
市区町村ふりがな |
|
|
詳細住所 |
|
|
詳細住所ふりがな |
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
|
|
|
|
|
|
X(旧Twitter) |
|
|
代表者ホームページ(ブログ) |
|
|
寄付 |
|
|
ボランティア |
|
|
関連ページ |
|
|
閲覧書類 |
|
|
設立年月日 |
2013年4月1日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2012年12月25日
|
|
活動地域 |
複数県
|
|
中心となる活動地域(県) |
福岡県
|
|
最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
|
|
役員数・職員数合計 |
10名
|
|
所轄官庁 |
|
|
所轄官庁局課名 |
|
|
活動分野 |
主たる活動分野 |
|
|
|
障がい者、就労支援・労働問題
|
|
設立以来の主な活動実績 |
昭和39年より個人事業主「古賀ふすま木工所」として知的障がい者の住込みを受入れ現在に至るまで51年間障がい者雇用に力を注いできた。
その間、昭和56年国際障がい者年に大川市より障がい者雇用の表彰を授与され、また自立厚生福祉向上表彰を授与された。その間、昭和57年に当時の雇用促進協会並びにハローワークの支援を頂き知的障がい者寄宿舎(10名雇用)を完成することが出来た。あくまでも一般雇用として行ってきた。 平成元年、有限会社古賀商会を設立。初代 古賀秀光代表取締役就任。 福岡県営・市営住宅、長崎県営・市営住宅、及び一般の襖下地専門の製造販売会社にて社員13名(うち障がい者10名)で新たに創業を開始した。 平成9年、襖下地の特許を取得した。 平成17年、3代目 古賀等代表取締役就任。 平成19年、雇用促進と職業的自立の貢献に対して福岡県より感謝状を有限会社 古賀商会が受け取った。 また、同年新しく瓦サンギ製造販売を開始し、現在も製造販売を続けている。 平成23年、有限会社 古賀商会に古賀由美子入社。 障がい者の方たちと一緒に同じように働き理解や親睦を深めていった。 平成24年に転機が訪れた。 労働基準監督署との懇談の際にもっと今以上に障がい者雇用を行う基礎を作ることの助言を受けた。それにより、有限会社 古賀商会と他の組織を作るきっかけとなった。 古賀由美子も障がい者の方たちと一緒に働き、障がい者の現状を知り、理解していくうちに疑問を持っており、より良い環境への改善、身寄りのない方や利用者自身の高齢化にともない今後の生活に不安のない安心して充実した生活を提供したいと思っていた。 平成24年12月、特定非営利活動法人 ボクらの家の認可を頂いた。 平成25年4月、特定非営利活動法人 ボクらの家 初代理事長 古賀由美子就任。 今までの寄宿舎のリフォームを行い、「グループホーム ボクらの家」定員7名を落成した。 これにより、有限会社 古賀商会のときから20年、30年、40年間以上働いてきた知的障がい者の方たちを安心して「働いて・生活して・見守る」事の出来る組織ができた。 創立以来、すべてのこと「衣・食・住」を有限会社 古賀商会で行ってきたが、働く場を「有限会社 古賀商会」、生活の場を「ボクらの家」にすることでより一層健常者の方たちと同じ環境で生きてゆくことが出来るようになった。 平成27年、就労継続支援A型 ボクらの仕事場 を開設。 |
|
団体の目的
|
この法人は、障がい者に対して、居住を支援し自立するために必要な事業を行い、公共の福祉に
寄与することを目的とする。 この法人は、その目的を達成するため、次に掲げる種類の特定非営利活動を行う。 (1)保険、医療又は福祉の増進を図る活動 (2)前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助活動 この法人は、その目的を達成するため、次の特定非営利活動に係る事業を行う。 (1)障がい者総合支援法に基づく障がい福祉サービス事業 (2)その他、この法人の目的を達成するために必要な事業 |
|
団体の活動・業務
|
特定非営利活動法人 ボクらの家の活動及び業務については、認定から2年、主にグループホーム ボクらの家の運営とご利用者様の生活全般に大きくかかわってきました。
また、就労先の有限会社 古賀商会とも連携をはかり、働くための安全面にも考慮してきました。 今年度(平成26年度)を例にとると、月に2度の地域活動であるゴミの分別収集作業へ 積極的にご利用者様7名全員が参加をし、地域の公民館行事にも参加し、人々とのコミュニケーションを行ってきました。 また、年に2回グループホーム ボクらの家において避難訓練を実施し、防災管理の充実を図ってきました。 また、健康面においては看護師の立会いの下、毎月1回、体重測定や血圧測定を行い、年に1回、市の健康診断への参加を同行して行ってきました。 年配のご利用者様には人間ドックへの検診も同行して行ってきました。 「左右・上下・斜め」が理解できないご利用者様もいるので、提携協力病院と連携を図り、利用者様の健康への配慮も欠かさずに行ってきました。 季節の流行病(インフルエンザ等)などは、ご利用者の同意のもとに予防接種を実施し、共同生活による病気の蔓延を食い止める為に、職員、ご利用者様が一体となって頑張ってまいりました。 お蔭様で流行病にも感染することもなく、全員が健康に過ごせたのが成果だと感じています。 また、レクレーションについても同様にご利用者様の意見を取り入れ、年に1度宿泊研修として、有限会社 古賀商会様より支援を受けグループホーム ボクらの家のご利用者様、同施設職員及び有限会社 古賀商会関係者との合同旅行を実施してきました。 働く場、生活の場においてかかわりを持つすべての人々がご利用者様を中心に考え、楽しく働き・楽しく生活をし、楽しく人生を送っていけるように計画をしています。 ご利用者様が季節を感じることが出来るように年末には帰省前日にご利用者様、同施設職員、有限会社 古賀商会関係者による餅つき大会を実施し、ご利用者様にはご自分でついた餅に自由に好きな具を入れて楽しんでもらい、ご自宅にも持ち帰っていただきご家族へのお土産にもしました。 また、人として大きく育っていき、生活にも慣れていくためにも特定非営利活動法人 ボクらの家と職場である有限会社 古賀商会との親睦会(新年会)を実施して日頃から親しくさせていただいている方々との親睦を深める機会も設けています。 ご利用者様からはとても楽しくまた皆で飲んで、食べて、話したいとの要望も出ており、恒例行事として続けて、コミュニケーションの輪を広げていくきっかけになれば良いなと思っております。 ご利用者様、地域の人々、会社の人々、それぞれの繋ぎ役として特定非営利活動法人 ボクらの家がますますその存在感を持って運営すべきことを感じております。 |
|
現在特に力を入れていること |
特定非営利活動法人 ボクらの家を設立以来、初年度にグループホーム ボクらの家(店員7名)の運営を行い、すべてのご利用者様が有限会社 古賀商会へ就労・生活のサポートを行ってきました。
今年度、平成27年度4月に従来、有限会社 古賀商会が行ってきた木材加工・製造工場を就労継続支援A型事業所にすることにより、特定非営利活動法人 ボクらの家が運営をし、2箇所目の事業を開始することになりました。 この就労継続支援A型事業所は有限会社 古賀商会と特定非営利活動法人 ボクらの家とのパートナー関係によって、仕入れ・製造・販売を行い、住宅資材の安定供給体制を行いご利用者様の就労、生活向上を目指したものです。 福岡県知事からも経営革新計画承認をいただいて運営しております。 ご利用者様の皆様が作った住宅資材が一般市場で販売されています。 当初7名のご利用者様で製造を行ってきましたが、平成27年6月現在、知的障がい者、特別障がい者、身体障がい者を含め11名が住宅資材製造に就労していただいております。 この就労継続支援A型事業所でさらに多くの障がいをもつ方々が就労することにより、社会で大きな役割を果たしている喜びを感じていただき、生きていけるようにサポートしたいと考え、この就労継続支援A型事業所を開設しました。 ここにきてご利用者様の体調管理、ケガ、安全面の管理を職員、指導員、支援員で一体となり日々起こらないように注意しなければなりません。 |
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
|
|
定期刊行物 |
|
|
団体の備考 |
特定非営利活動法人 ボクらの家は運営自体は3年目となる福祉事業所ですが、元をただせば創業以来、障がい者雇用に力を注いできた有限会社 古賀商会の基礎となった古賀フスマ木工所の存在があったからこそ、当福祉事業所を開設できることにつながったものと考えられます。
障がい者雇用は昭和39年から始まり現在まで至っております。 国際障がい者年には大川市より自立更正福祉向上表彰状授与、福岡県より雇用促進・職業的自立の貢献に対しての感謝状を有限会社 古賀商会が受け、一般健常者と障がい者の人々が楽しく且つ企業性を高めるべく仕事を通じて一体となった職場環境がありました。 しかし、障がい者の方々やご家族の方々との懇談を行うと保護者の高齢化、ご利用者様自身の高齢化による将来の不安や働く場、生活の場、地域とのかかわり等、様々な問題が目前に山積みとなっていました。 これを機会にもっと充実した障がい者に優しい環境づくりを考えていかなければならない状況がありました。 そこで、特定非営利活動法人 ボクらの家を設立させ有限会社 古賀商会の寄宿舎をグループホームにし、今回働く障がい者のために有限会社 古賀商会の製造部門を就労継続支援A型へ事業登録することで障がい者雇用の増大を図っています。 就労継続支援A型を利用する皆様の生活向上と健康増進、そして働く喜びを感じ保護者以上のサービス提供できる組織をつくりあげたいと思っています。 そのために医療協定書を病院や介護施設と結び、広いご利用者様への対応をしていきたいと考えております。 |
|
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
|
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
|
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
|
行政との協働(委託事業など)の実績 |
|
最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
|
会計年度開始月 |
|
その他事業の有無 |
無
|
CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
|
|
|
| 寄付金 |
|
|
|
|
| 民間助成金 |
|
|
|
|
| 公的補助金 |
|
|
|
|
| 自主事業収入 |
|
|
|
|
| 委託事業収入 |
|
|
|
|
| その他収入 |
|
|
|
|
| 当期収入合計 |
|
|
|
|
| 前期繰越金 |
|
|
|
|
| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
|
|
|
| 内人件費 |
|
|
|
| 次期繰越金 |
|
|
|
| 備考 |
|
|
|
|
貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
|
|
| 固定資産 |
|
|
|
| 資産の部合計 |
|
|
|
| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
|
|
| 固定負債 |
|
|
|
| 負債の部合計 |
|
|
|
| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
|
|
| 当期正味財産増減額 |
|
|
|
| 当期正味財産合計 |
|
|
|
NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
|
|
|
| 受取寄附金 |
|
|
|
|
| 受取民間助成金 |
|
|
|
|
| 受取公的補助金 |
|
|
|
|
| 自主事業収入 |
|
|
|
|
| (うち介護事業収益) |
|
|
|
|
| 委託事業収入 |
|
|
|
|
| (うち公益受託収益) |
|
|
|
|
| その他収益 |
|
|
|
|
| 経常収益計 |
|
|
|
|
| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
|
|
|
| (うち人件費) |
|
|
|
|
| 管理費 |
|
|
|
|
| (うち人件費) |
|
|
|
|
| 経常費用計 |
|
|
|
|
| 当期経常増減額 |
|
|
|
|
| 経常外収益計 |
|
|
|
|
| 経常外費用計 |
|
|
|
|
| 経理区分振替額 |
|
|
|
|
| 当期正味財産増減額 |
|
|
|
|
| 前期繰越正味財産額 |
|
|
|
|
| 次期繰越正味財産額 |
|
|
|
|
| 備考 |
|
|
|
|
貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
|
|
| 固定資産合計 |
|
|
|
| 資産合計 |
|
|
|
| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
|
|
| 固定負債合計 |
|
|
|
| 負債合計 |
|
|
|
| 正味財産合計 |
|
|
|
| 負債及び正味財産合計 |
|
|
|
意志決定機構 |
|
会員種別/会費/数 |
|
加盟団体 |
|
役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
|
|
| 非常勤 |
|
|
|
| 無給 | 常勤 |
|
|
| 非常勤 |
|
|
|
| 常勤職員数 |
|
||
| 役員数・職員数合計 |
10名
|
||
| イベント時などの臨時ボランティア数 |
|
||
報告者氏名 |
|
報告者役職 |
|
法人番号(法人マイナンバー) |
|
認定有無 |
認定なし
|
認定年月日 |
|
認定満了日 |
|
認定要件 |
|
準拠している会計基準 |
|
準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
|
監査の実施 |
未実施
|
監視・監督情報 |
|
定款・会則 |
|
最新役員名簿 |
|
パンフレット |
|
入会申込書 |
|
退会申込書 |
|
会員情報変更届 |
|
研究費・助成金申請書 |
|
その他事業に関する資料 |
|
決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
|
2024年度(前年度)
|
|||
|
|
|
|
|
|
2023年度(前々年度)
|
|||
|
|
|
|
|
|
2022年度(前々々年度)
|
|||
|
|
|
|
|
|
2021年度
|
|||
|
|
|
|
|
|
2020年度
|
|||
|
|
|
|
|
予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
|
2025年度(当年度)
|
|
|
|
|
|
2024年度(前年度)
|
|
|
|
|
|
2023年度(前々年度)
|
|
|
|
|
|
2022年度(前々々年度)
|
|
|
|
|
|
2021年度
|
|
|
|
|
PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら















過去5年分を表示する
過去5年分の内訳を表示する