特定非営利活動法人そら
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団体ID |
1622002382
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
そら
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団体名ふりがな |
そら
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
「精華町」という人口37000人程度の小さなまちに愛着とこだわりをもって、多様な子どもたちの支援をしている。
重い障害をもつ子どもたちの支援をする中で「すべての子どもたちが大切にされなければ、障害児だけが大切にされる社会なんてありえない」との思いに至り、障害の有無に関わらず、多様な育ちの子どもたちや家族と関わりをもてるような展開を図ってきた。 どんな子どもでもひとりひとりが特別な存在として受けとめられ、多様性を包み込める地域社会を創っていきたい。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
地主 明広
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代表者氏名ふりがな |
じぬし あきひろ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
619-0241
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都道府県 |
京都府
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市区町村 |
相楽郡精華町
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市区町村ふりがな |
そうらくぐんせいかちょう
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詳細住所 |
祝園西一丁目8-1 ほうその共生ビル3F
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詳細住所ふりがな |
ほうそのにしいっちょうめ ほうそのきょうせいびる
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お問い合わせ用メールアドレス |
nposora2003@yahoo.co.jp
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電話番号
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電話番号 |
0774-93-3814
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~19時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0774-93-3826
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~19時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2001年10月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2003年5月22日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
京都府
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最新決算総額 |
5,000万円~1億円未満
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役員数・職員数合計 |
40名
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所轄官庁 |
京都府
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所轄官庁局課名 |
府民生活部府民力推進課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、青少年、障がい者、福祉、教育・学習支援、地域・まちづくり、人権・平和
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設立以来の主な活動実績 |
■設立の経緯
1995年、精華町養護学校生親の会が、障害児の長期休暇中の活動として「サマースクール」の自主運営を開始。しかし、親たちによる企画運営は負担が大きく、次第に活動の存続が危ぶまれるようになった。2001年、親たちの負担を軽減するとともに、子どもと家族の生活をより広く支えていこうと考えた同志社大学等の学生ボランティアが任意団体として「そら」を設立。2年後にNPO法人化した。2009年、京都府障害児者親の会表彰。2013年、第7回京都府子育て支援表彰(地域貢献部門)。 ■法人のあゆみ 2001年 「サマースクール」等を親の会と共同運営開始、知的障害児の家庭に学生スタッフを派遣する個別活動支援事業開始 2003年 NPO法人そら設立 ガイドヘルプサービス、学童保育所への加配スタッフ派遣を開始 2006年 乳幼児の親子交流スペース「つどいの広場さんりんしゃ」開設 2008年 障害児の放課後の居場所「こどもスペースわけわけ」を開設 2010年 発達に凸凹のある子ども向けの療育機関「発達支援ルームこねっく」開設 2012年 「発達支援ルームこねっく」にて児童発達支援事業開始 2015年 「Libra」にて放課後等デイサービス事業開始、法人本部事務所移転 2016年 母子会の実施する学習支援・子ども食堂への運営協力開始 「学校を休みがちな子の親の会」開始 2018年 ペアレントトレーニング事業開始 2019年 「つどいの広場いろは」開設 2020年 「いろんな子どもと家族のための相談センターそら」開設 ひとり親家庭の子どもの居場所(学習支援・子ども食堂)を母子会より受け継ぎ運営開始 ■代表者略歴 1976年大阪府高槻市生まれ、名古屋育ち、精華町民。同志社大学大学院社会学研究科博士後期課程中退。障害児者の保護者が運営するグループ・NPO法人等で学生ボランティアとして活動を続け、2003年にNPO法人そら設立。花園大学社会福祉学部臨床心理学科非常勤講師(2010年度)。南山城支援学校評議員、精華町障害者自立支援協議会発達支援部会長、京都府児童発達支援管理責任者研修(児童分野)講師、NPO法人プラッツ理事。 |
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団体の目的
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この法人は、社会的な孤立や排除を経験しやすい人々が地域生活を営むための支援に関する事業を行い、すべての人々が共生できる地域の創造を図ることで、社会全体の利益に寄与することを目的とする。(定款第3条)
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団体の活動・業務
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「すべての子どもたちが輝けるまち・精華町」を目標に掲げ、以下のような事業を行っている。
■「精華町サマースクール」等の集団活動プログラム 学生ボランティアスタッフによる長期休暇および週末の障害児(及びきょうだい)向けプログラムの企画実施。 ■各種親の会活動のサポート 町内にある複数の障害児親の会(セルフヘルプグループ)や不登校児の親の会等への運営支援(事務・経理・相談等) ■つどいの広場さんりんしゃ・いろは 0~3歳児と保護者の地域交流スペース(子育て支援拠点事業)。保育士、助産師、栄養士等による子育て相談や子育て講座なども行う。 ■障害福祉サービス ○発達支援ルームこねっく(児童発達支援) ○Libra(放課後等デイサービス) ○ガイドヘルプ・行動援護 ■学びの広場 ひとり親家庭の子どものための居場所づくり。学習支援および子ども食堂の実施。週1回の開催。 ■学校を休みがちな子の親の会 不登校・不登校傾向にある子どもの親の会。月1回の開催。 ■ペアレントトレーニング 子どもへの育てにくさを感じている保護者向けのトレーニング。療育機関や福祉サービスとつながりがない保護者を主な対象としている。 ■いろんな子どもと家族のための相談センターそら 多様な生活や発達の状況にある子どもと家族のための相談支援。 |
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現在特に力を入れていること |
■複合的な困難を抱える子どもや家族と出会えるようにすること
「障害福祉サービス」の枠組みで子どもたちの支援にあたっているだけでは、発達に課題をもつ子どもや家族とあまり出会えず、問題が二次的三次的に大きくなってからの支援となることが多い。幅広く「子ども・子育て支援」に関与していく必要がある。特に「子どもの障害」「親の障害・疾患」「貧困」「多子」「ひとり親」「不登校」など複数の要素が重なりあったとき、必要な支援の質も量も高まる。 法人としての強みは「障害」「発達」の領域にあるが「いろんな子どもと家族のための相談センターそら」は、相談のための理由や条件をまったく問わず、包括的に「いろんな親子」の相談に乗ることができる場として開設した。また、不登校児の親の会やひとり親家庭支援など、困難を抱えやすい子どもたちや家族に出会える場を用意することで、発達や生活上の問題がこじれていく前に支援ができるように工夫してきている。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
法人として培ってきた「障害」「発達」への専門性をあらゆる子ども・子育てに活かすことができるように、多様な子どもや家族との接点を増やし、地域の子ども・子育て支援環境全体を向上させていきたい。
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
京都障害児者親の会協議会表彰(2009年)
社会福祉事業・ボランティア功労者京都府知事表彰(2011年) 第7回京都府子育て支援表彰(地域貢献部門・2013年) |

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
京都府障害者自立支援対策事業費補助金(2008年)
MKタクシーより車いす寄贈(2009年) 精華町子育て支援特別対策事業費補助金(2010年) 共同募金会NHK歳末たすけあい助成金(2012年) 日本財団助成金(放課後等デイサービスの整備/事務所改修 2014年度) |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
障害児の集団活動プログラムを精華町支援学校生親の会との協働で実施
ひとり親家庭の子どもへの学習支援(相楽連合むつみ会による「学びの広場」)への運営協力 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
精華町障害児者放課後週末支援事業(2003年~)
地域福祉計画策定準備事務事業(2003~04年) 障害児レクリエーション事業(2006年~) 精華町つどいの広場事業(2006年~) 精華町障害児放課後児童健全育成事業(2006年~) 精華町障害児者移送サービス事業(2010年~) 発達障害児生活スキル向上事業(2010~11年) 療育支援相談事業(2012年~) ペアレントトレーニング事業(2018年~) 地域はあとぴあつながり事業(ひとり親家庭の子どもの居場所 2019年~) |

最新決算総額 |
5,000万円~1億円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
総会
理事会 事務局 |
会員種別/会費/数 |
正会員 10名
賛助会員 32名 |
加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
4名
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9名
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
1名
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常勤職員数 |
9名
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役員数・職員数合計 |
40名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
80名
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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