特定非営利活動法人だっぴ

基礎情報

団体ID

1623662564

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

だっぴ

団体名ふりがな

だっぴ

情報開示レベル

★ ★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

だっぴとは、自分の生き方について考える若者と既に岡山で自分の在り方を見つけて 魅力的に生きている人との出会いの場。
岡山にいても、なかなか刺激が受けられない。
何か新しいことを始めてみたいけど、きっかけがない。
そんな風に何となく日々を過ごしている若者に、 仕事・趣味・ライフワークなど様々な形で様々な活動をするゲストに出会って欲しい。
だっぴならではのフラットなトークを通して、自分にとっての“こんな大人になりたい”を見つけるきっかけを作ります。
そんな、岡山の未来を豊かにする、魅力的なつながりの場が“だっぴ”です!

【だっぴのポイント】
①地域を作る魅力的で多彩なゲスト
だっぴで紹介する大人の方々は、皆さん地域で自分を持って活躍する魅力的な方たちばかり、若者が地域の魅力的な大人を知り、つながる機会は驚くほど少ないのが現状ですが、だっぴがあることで、若者は今まで知らなかった生き方と人に出会うことが出来ます。

②立場を超えたフラットな場
だっぴの場では、毎回、驚くほど多彩な表情が見られます。それは、真剣な表情から笑顔溢れる表情、ときには涙を流す姿もあります。これは、参加者とゲストの大人がフラットな関係になる仕掛けを取り入れることで実現しています。大人と若者と言う一方向の構図ではなく、立場に関わらずお互いに尊敬し合う構図を生んでいます。

代表者役職

代表理事

代表者氏名

森分 志学

代表者氏名ふりがな

もりわけ しがく

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

700-0822

都道府県

岡山県

市区町村

岡山市北区

市区町村ふりがな

おかやましきたく

詳細住所

表町1丁目4-64 上之町ビル3階

詳細住所ふりがな

おもてちょう かみのちょうびる

お問い合わせ用メールアドレス

dappi@dappi-okayama.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

086-206-1250

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2013年10月21日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2013年10月21日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

岡山県

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

役員数・職員数合計

6名

所轄官庁

所轄官庁局課名

このページの先頭へ

活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

青少年、教育・学習支援、地域・まちづくり、文化・芸術の振興

設立以来の主な活動実績

【2013年度】
だっぴ50×50:若者60人と岡山の様々な大人50人の交流イベントの開催
【2014年度】
高校生だっぴ:高校生×大学生×大人の多世代交流のプログラムを実施
だっぴ50×50:若者と岡山の様々な大人の交流イベントの開催
【2015年度】
中学生だっぴ:岡山県内の中学校2校で、中学生×大学生×大人の多世代交流のプログラムを実施
だっぴ50×50:若者と岡山の様々な大人の交流イベントの開催
【2016年度】
中学生だっぴ:岡山市内の中学校4校で、中学生×大学生×大人の多世代交流のプログラムを実施
だっぴ50×50:若者と岡山の様々な大人の交流イベントの開催
【2017年度】
中学生・高校生だっぴ:岡山県内6市町村10ヶ所で、中学生×大学生×大人の多世代交流のプログラムを実施。
【2018年度】
中学生・高校生だっぴ:岡山県内12市町村19ヶ所で、中学生×大学生×大人の多世代交流のプログラムを実施。中高生の参加者累計2,400人を超える。
だっぴ50×50:若者と岡山の様々な大人の交流イベントの開催

団体の目的
(定款に記載された目的)

この法人は、“進路や働き方を模索する若者”と“地域の既成概念にとらわれない魅力的な働き方をしている大人”とがつながる場を創出し、これにより、若者が自分らしい多様な働き方、在り方を見つけると共に、地域社会の人的資源の向上と地域活性化の実現に寄与することを目的とする。なお、ここで言う“働き方”とは単に就職という意味ではなく、生き方や人生の在り方など広い意味で定義する。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

若者と大人のつながりをつくるため、以下の活動を行っています。
①若者の人材育成と社会、働き方、生き方を考えるための交流会事業
 ・中高生×大学生×大人の多世代交流「中学生だっぴ」「高校生だっぴ」
 ・若者と岡山の魅力的な大人との出会いをつくる「だっぴ50×50」
 ・分野に沿った若者と大人との出会いをつくる「ぷちだっぴ」「テーマだっぴ」
②進路や働き方に悩む若者が自分らしい一歩を踏み出すための企画・実施事業
 ・若者のキャリア形成促進事業
 ・若者まちづくり推進事業
③活動内容を広く知らしめ、啓蒙するための啓発事業
 ・講演活動
 ・行政や企業での研修
 ・中学生白書の発行
④その他、本法人の目的を達成するために必要な事業
 ・ファンドレイズ

現在特に力を入れていること

【中学生・高校生だっぴ】
「中高生×大学生×大人」の多世代交流の機会をつくっています。岡山県内の各市町村の教育委員会や学校と協働するかたちで、13市町村36ヶ所およそ2,400人の中高生にプログラムを届けることができています。(2019年4月現在)
こうした多世代交流の機会が、それぞれの市町村や中学校区で継続的に実施され、より効果的な活用がなされるよう、地域のつながりをつくっていくことに尽力しています。

今後の活動の方向性・ビジョン

【VISION】
一人ひとりの若者が、人とのつながりの中で自分らしく生きられる社会の実現

【MISSION】
若者の可能性と実現力を開拓する

定期刊行物

団体の備考

【設立のきっかけ】
私たちの活動は、2009年にまでさかのぼります。
当時、岡山と言う地域を何とか良くしたい、おもしろくしたいと様々な取り組みにチャレンジしていた20代後半~30代の若者たちが集まって勉強交流会を開催していました。その勉強会から派生したのが、だっぴと言う活動でした。
集まっていた当時の若者たちは、それぞれ行政やNPO、企業と言った中で、地域課題の解決に奔走する人たちでしたが、ただ、自分たちが勉強するだけではなく、自分たちが多くの出会いと機会に恵まれて自分の行動を選択してきたように、自身の周囲にいる多くの若者たちにも、そのような機会を作らなければならないと考えていました。
そこで、2009年に初めて、自分たちのことを多くの若者に知ってもらうイベントを開催したのが最初のだっぴでした。その後、このイベントは口コミで広がり、多くの参加者を集めますが、ゲストの選定から企画まで当事者の若者自身が担う方がより楽しいし、未来を拓くと考え、2010年からは、20代前半の学生など若者を中心とした実行委員が組織され、これまで開催していた20代後半~30代の社会人がサポートをするという仕組みに変わります。
これを機会に、イベントの規模も回数、参加者もどんどん増加していき、そして、2013年10月には、さらなる発展と地域への貢献、仕組みを定着することを目的にNPO法人化して現在に至ります。
このページの先頭へ

協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

・岡山市ESD活動助成金
・弘済会(岡山支部)
・福武教育文化振興財団
・みんなでつくる財団おかやま みんつく冠基金事業
・社会教育館関係団体による地域パワーアップ事業(岡山県生涯学習課)
・イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン

●平成30年7月豪雨被災地支援として
・ベネッセ子ども基金
・公益社団法人Civic Force

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

●環境的ハンデのある若者の人材育成支援
協力:特定非営利活動法人フリースペースあかね、株式会社FreeDesign、学校法人おかやま希望学園
、認定NPO法人シェルターモモ、認定NPO法人D×P

企業・団体との協働・共同研究の実績

●教職大学院と教育委員会の連携・協働支援事業(NITSカフェ)
協力:岡山大学教職大学院、岡山市立岡山後楽館

行政との協働(委託事業など)の実績

●備前県民局
岡山県備前県民局協働事業「高校生のためのキャリア教育充実事業」
●岡山市
岡山市市民協働推進モデル事業
●津山市
●備前市
●高梁市
●西粟倉村