琵琶湖市民大学(任意団体)

基礎情報

団体ID

1624556419

法人の種類

任意団体

団体名(法人名称)

琵琶湖市民大学

団体名ふりがな

びわこしみんだいがく

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

代表

代表者氏名

讃岐田 訓

代表者氏名ふりがな

さぬきだ さとし

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

665-0067

都道府県

兵庫県

市区町村

宝塚市

市区町村ふりがな

たからづかし

詳細住所

仁川月見ヶ丘1-24-304

詳細住所ふりがな

にがわつきみがおか

お問い合わせ用メールアドレス

-

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2003年2月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

複数県

中心となる活動地域(県)

滋賀県

最新決算総額

100万円~500万円未満

役員数・職員数合計

6名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

地域・まちづくり、環境・エコロジー、行政への改策提言、学術研究(複合領域分野、その他)

設立以来の主な活動実績

1970年代に近畿圏1400万人の飲み水となる琵琶湖・淀川水系の水質が悪化したため、1984年に関西の大学の研究者と市民が、自分たちの手で水質を調べようと「琵琶湖淀川汚染総合調査団」を結成しました。1985~86年に琵琶湖・淀川水系の汚染機構を解明してトリハロメタン等の水道水の安全性に警鐘を発しました。
それから約20年を経て、流域下水道の整備など琵琶湖の水環境をめぐる状況は大きく変わりました。そこで2002年に、再び市民の手で水質調査に取り組もうと前身団体の「20年目の琵琶湖調査団」を結成し、2003年には琵琶湖全域の水質と底質の調査を行いました。2005年3月に名称を「琵琶湖市民大学」に変更し、環境学習講座の開催や水上バイクが琵琶湖に与える影響調査を行ってきました。
 代表者は「水道とトリハロメタン」の著者としても知られるように、トリハロメタン研究の第一人者で、1980年代から琵琶湖・淀川水系の水質調査に市民と共に携わる研究者です。また、播磨灘、大阪湾などの海域水質調査を専門としています。

団体の目的
(定款に記載された目的)

琵琶湖・淀川流域の環境問題について取り組む市民、学生、研究者と環境活動市民団体からなるネットワーク団体です。以下の2つを活動の柱として、琵琶湖・淀川流域の環境保全活動に取り組んでいます。
1、琵琶湖・淀川流域の市民を対象とした環境講座の開講
 宿泊合宿形式の体験型環境学習講座「合宿・琵琶湖市民大学」の開催
 琵琶湖やその周辺地域に関する講演会・シンポジウムの開催
2、琵琶湖の水質や生物に関する独自の調査研究活動と改善策の提言

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

2003年~
琵琶湖全域の水質及び底質環境の調査調査の実施。
調査結果を報告書としてまとめ、京都市内で調査結果報告会を実施。また、琵琶湖とその周辺地域の生態系や社会環境に関する4回の連続公開学習会を実施。
2004年~
琵琶湖の変化が映し出す身近な環境問題について、琵琶湖のそばで、琵琶湖の調査を体験しながら学習できる大学「合宿・琵琶湖市民大学」を3泊4日の合宿形式で開催。(2004、2005、2006年)
2005年~
団体の名称を「20年目の琵琶湖調査団」から「琵琶湖市民大学」に変更
琵琶湖のレジャーの一つとして盛んに行われている水上バイク(水上オートバイ)が走行時に排出するベンゼンなどの揮発性有機化合物による水質汚染や湖岸の居住地域に響く騒音に関する「水上バイク調査」を実施。(2005、2006、2008年)
水上バイクの利用制限を求める提言を滋賀県、大津市に提出。(2007、2008年)
2007年~
地球の温暖化による琵琶湖最深部の低酸素化に関連した調査を実施。
調査報告書を出版し、学術研究及び琵琶湖の環境問題への理解を深める啓発書として活用。
熊本学園大学の原田先生、花田先生をお招きして「水俣病と研究者」と題した講演会を実施。現場から学ぶという姿勢を教わり、同学の水俣学研究センターと連携し、環境問題の原点である水俣を学ぶプロジェクトをスタート。
2008年~
水俣から環境問題を学ぶ「合宿・水俣市民大学」を熊本県水俣市で3泊4日で実施。

現在特に力を入れていること

水俣で学んできた環境(公害)問題の根の深さ、地域社会や経済活動の持続的発展と環境保全活動の関わりを再検討し、琵琶湖・淀川流域の保全活動にどう活かしてゆくのかを検討中。
また、琵琶湖の水質環境を可能なかぎりきれいにする(富栄養化物質濃度を低減する)ことを目標にするのではなく、生物多様性を維持し、漁業、農業のの調和の取れた琵琶湖の将来像を描くことを目標とする。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

水質をはじめ、環境分析、環境調査に関する研究者が参加しているため、学術研究的な調査研究と、調査結果の解説(市民への啓発・普及活動)を実施できること。
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

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財政

最新決算総額

100万円~500万円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
6名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2022年度(前年度)
 
 
 
 
2021年度(前々年度)
 
 
 
 
2020年度(前々々年度)
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 
2018年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2023年度(当年度)
 
 
2022年度(前年度)
 
 
2021年度(前々年度)
 
 
2020年度(前々々年度)
 
 
2019年度
 
 

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