社会福祉法人麦の芽福祉会
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団体ID |
1624981823
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
麦の芽福祉会
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団体名ふりがな |
しゃかいふくしほうじん むぎのめふくしかい
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
1981年どんな重い障害者にも地域の中で働ける場所をということで無認可作業所を設立。そこから12年間バザーやコンサート資源回収など地域の方々に支えられながら活動を積み重ねていき、県内10万人署名を達成。後1993年に社会福祉法人の認可を取得。利用者、家族の願いに寄り添いながら様々な事業展開を行ってきました。現在45事業利用者延べ2000名職員数570名となっております.
障害児,者の困ったに応え続けること、とりわけ、保育、教育、生活、医療、しかも乳幼児期から老年期まで全生涯に亘る「困った」に応え続ける社会福祉法人でありたい。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
内田 芳夫
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代表者氏名ふりがな |
うちだ よしお
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代表者兼職 |
鹿児島大学特任教授
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
892-0875
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都道府県 |
鹿児島県
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市区町村 |
鹿児島市川上町
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市区町村ふりがな |
かごしましかわかみちょう
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詳細住所 |
川上町680-3
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詳細住所ふりがな |
かわかみちょう
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お問い合わせ用メールアドレス |
ayumi@muginome-fukushi.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
099-244-8201
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
099-244-8370
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1993年7月23日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1993年7月23日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
鹿児島県
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最新決算総額 |
5億円以上
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役員数・職員数合計 |
571名
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所轄官庁 |
鹿児島県
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、障がい者、高齢者、福祉、保健・医療、地域・まちづくり、災害救援、人権・平和、就労支援・労働問題
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設立以来の主な活動実績 |
第1期 障害者の働く場の確保(1981念~)
どんなに重い障害者にも地域の中で働ける場所を、という事で無認可作業所を設立 第2期 社会的アピールで地域を耕す 様々な場所でバザー、コンサートを開催し、名前だけでなく障害者とその親の方々の生き方も知られるようになりました。 第3期 福祉メニューのネットワークづくり 共同作業所はリサイクルショップ等開設し、働く場を広げていきました。 「あすなろ療育相談室」は親たちを始め、多くの関係者の願いに支えられて、あすなろ福祉会を結成し、“すべての子ども達の健やかな成長・発達をめざして”「子ども療育センター」を発足させていきました。 第4期 麦の芽福祉会とあすなろ福祉会の統合に10万人署名(1990年~) 麦の芽福祉会とあすなろ福祉会はその理念を共有していることを確認し、合同し、協力して法人格を取得することを目指し、10万人署名を行いました。 第5期 社会福祉法人認可と中・長期計画の策定に向けて(1993年~) 認可取得と施設、園舎建築を行いました。また、福祉運営に当たって協同の精神を生かして進めるため、福祉理念を一とする団体・個人との共同を強め、その一環として、「かごしま福祉ネットハロー」発足や生協コープかごしまとの連携を深めていきました。 認可取得後は揺れ動く福祉情勢のもと、一人一人主体的に参画しつつ、人と人とのつながりをもって 願い、夢を実現し、願望を切り拓いていくために「協同の組織むぎのめ」を母体としながら、活動を進めていき、現在に至ります。 代表者略歴 昭和49年4月 東北大学教育学部助手 昭和52年9月 国立特殊教育総合研究所研究員 昭和63年4月 鹿児島大学教育学部教授 平成23年4月 南九州大学教授 |
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団体の目的
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(定款による)
この社会福祉法人は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域生活において営むことができるよう支援することを目的として、社会福祉事業を行う。 |
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団体の活動・業務
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第2種社会福祉事業
(1)障害児通所支援事業の経営 (2)老人デイサービスセンターの経営 (3)障害福祉サービス事業の経営 (4)地域活動支援センターの経営 (5)福祉ホームの経営 (6)特定相談支援事業の経営 (7)障害児相談支援事業の経営 (8)移動支援事業の経営 (9)保育事業の経営 (10)一時預かり事業の経営 |
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現在特に力を入れていること |
使命のもと「ゆりかごから墓場」までをスローガンに35年間取り組む。障害児者とその家族が地域住民との交流や理解しあえる文化イベント等の啓もう活動から始め、地域住民と共に障害児者とその家族の願いを実現する活動を行ってきた。その結果、現在乳幼児期、学齢期、青年・成人期、老年期の全てのライフステージにおける保育や学童施設、就労や生活施設、或いは移送や訪問介護・訪問看護等、また共同基地や葬祭等の生活支援事業を制度がなくても自力で創り上げてきました。今後もどんな人も一人ぼっちにしない、制度の狭間にある方を見捨てない、ない制度は自分たちで創っていくことを引き続き力をいれていきたい。
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
日本財団車両助成〈13年~28年)
日本財団知的障害者授産施設(通所)建築事業(平成17年) 清水基金(平成12年、16年、20年、24年、28年) |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
全国障害者問題研究会との共同学会の開催、全国大会の事務局
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
1.生協コープかごしまとの事業提携
店舗内における施設の設置、共同運営。 生協の事業委託(惣菜製造、買い物支援、リサイクル) 2.屋久杉製品共同作成 3.稲音館という喫茶店での施設外就労 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
鹿児島市緊急一時保護事業(平成26年度~29年度)
鹿児島市発達障害児の早期気づき・早期支援のための現場研修事業業務委託(平成27年度~) 子ども安心ねっと事業総合相談会(平成13年度~) 薩摩川内市基幹相談支援事業(平成25年度~) 薩摩川内市障害者自立支援協議会 委員(平成22年度~) 同 発達支援システムグループ グループ長(平成29年度~) 同 障害児施設グループ グループ長(平成29年度~) 鹿児島市基幹相談センター出向(平成31年度~) |