特定非営利活動法人特定非営利活動法人棚田LOVER's

基礎情報

団体ID

1625151806

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

特定非営利活動法人棚田LOVER's

団体名ふりがな

とくていひえいりかつどうほうじんたなだらばーず

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

21世紀を見通した時、環境破壊、食料問題ならびに水の問題が一層深刻化している。NPO法人棚田LOVER’sはこれら問題を解決すべく、若いエネルギーを結集し、地道な活動を続けている。
周知のごとく農村地域は過疎化・高齢化が進行し、鳥獣被害も甚大であり、減反の強化もあって多くの棚田は放棄され、荒廃の度を強めている。つまり、先述の三つの問題は確実に深刻化しつつある。この状況を打破すべく、広く都市住民に呼びかけ、棚田での田植、稲刈り等の体験を通じて棚田や農村の現状に対する理解者を増やし、世論を高める努力を続けている。
一方、都市の商店街において棚田米の試食会や販売活動にも取り組み、農村都市交流、商店街活性化の努力も続け、さらに、農村の現状を学び、農業体験の機会を提供する「農楽カフェ」(意見交換交流会)、生物多様性や農業の重要性を学び、人材育成を目指す「有機農業講座」等の開催、営農組合や商店街等を含め72団体と連して協同企画を実施、メディアにも過去110回以上登場する等、多様な活動をエネルギッシュに継続している。
 棚田保全、農村活性化のみならず、水の保全(農薬化学肥料を使用していないため、山間部から川・海に流れる水の保全につながる。)も期待され、こうした地道な活動の継続が環境問題や食料問題の解決につながるものと考え、兵庫県から知事賞も受賞していることが本団体のアピールポイントである。

代表者役職

理事長

代表者氏名

永菅 裕一

代表者氏名ふりがな

ながすが ゆういち

代表者兼職

遊農園園長

主たる事業所の所在地

郵便番号

679-2326

都道府県

兵庫県

市区町村

神崎郡市川町

市区町村ふりがな

かんざきぐんいちかわちょう

詳細住所

谷915

詳細住所ふりがな

たに

お問い合わせ用メールアドレス

tanadalove@yahoo.co.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

090-2359-1831

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~21時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

FAX番号

FAX番号

0790-28-0030

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~21時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2007年5月3日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2010年3月30日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

兵庫県

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

役員数・職員数合計

8名

所轄官庁

兵庫県

所轄官庁局課名

兵庫県企画県民部県民文化局地域協働課
このページの先頭へ

活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、青少年、高齢者、福祉、教育・学習支援、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、環境・エコロジー、地域安全、男女共同参画、消費者保護、市民活動団体の支援、農山漁村・中山間、食・産業、漁業、林業、行政への改策提言、学術研究(農学)

設立以来の主な活動実績

○ 2007年5月 兵庫県立大学地域連携サークルとして設立
(過疎化・労働力不足・赤字の経営・鳥獣被害等により棚田が放棄され失われているという生の声を聞き、棚田を将来につなげるため)
○ 2007年9月香美町・神河町の棚田にて稲刈り体験の開始 
○ 2007年 12月兵庫県立大学での棚田米試食会開始
毎日新聞・米穀新聞に掲載
○ 2008年4月 姫路市の商店街での棚田米試食会の開始
あそび、まなぼう祭2008in二階町商店街-都市と農村を棚田でつなぐ-
朝日新聞、読売新聞、毎日新聞に掲載 朝日新聞(ほぼ全県版に掲載)
○ 2008年5月 香美町の棚田で田植え体験の開始 
○ 2008年9月 香美町・神河町の棚田にて稲刈り体験の実施
神戸新聞、新日本海新聞、朝日新聞、毎日新聞に掲載
2008年10月 毎日新聞(全県版)に団体の内容が掲載
○ 2008年11月 姫路市の商店街での試食会の実施(小中高大連携企画)
COME(コメ)BACK☆棚田祭~ふるさとを伝え愛すin二階町商店街~

昨年までに延べ1000kg以上のお米を収穫しました。さらに、放棄田を12枚(約4000m2)再生しています。
平成21年には、地域活性化の実績が認められ、兵庫県あしたのまち・くらし作り活動賞「奨励賞」を受賞しました。また、平成22年3月には社団法人日本森林技術協会から感謝状を頂き、10月には、ひょうごボランタリープラザから、企業・NPO働奨励事業の奨励賞を受賞しています。さらに、平成24年に「美(うま)し近畿景観づくり活動賞」(近畿ブロック景観研究会)、「人間サイズのまちづくり賞」(兵庫県知事賞)受賞。オーライ!ニッポン大賞感謝状、2012年度近畿ろうきんNPOアワード奨励賞。 過去メディア掲載131回。連携団体数112 団体。古民家を団体で4軒借りた実績があり、現在10名が移住。そのことで都市住民・地域住民との信頼関係も築けている。

代表者の略歴
【略歴】
1984年9月2日生まれ(兵庫県神崎郡市川町谷)
1997年:市川町立甘地小学校卒業
2000年:市川町立市川中学校卒業
2003年:兵庫県立福崎高等学校卒業
2003年:姫路工業大学環境人間学部入学
2006年:兵庫県立大学環境人間学部卒業
2007年:兵庫県立大学大学院環境人間研究科博士前期課程入学
2009年:兵庫県立大学大学院環境人間研究科博士前期課程卒業
2009年~2011年:牛尾農場研修生
現在:棚田LOVER’s理事長、遊農園園長

団体の目的
(定款に記載された目的)

棚田地域での農作業体験・援農活動や、都市地域、大学での棚田の多面的機能に関する普及啓発活動(試食会など)を行い、学生と地域、都市と農山村の人々が相互に理解し協力し合える関係を作りあげることによって、持続可能な循環型社会の創出に寄与すること。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

Ⅰ農作業体験(田植え・草刈り・稲刈り等)による棚田の保全・再生、貸し農園開園の地域活性化活動
兵庫県香美町、市川町の多くの生きものが存在する棚田で、農作業体験(今まで計100回以上)をすることにより、お米を作る過程を知り、生き物と触れ合い、いのちやお米の大切さを伝えるために実施している。また、農家の方の苦労・収穫の喜び、自然への感謝・棚田のすばらしさを体感し、ふるさとへの愛着心を育む機会となっている。そして、稲刈りに参加した学生は「いただきますの大切さを改めて感じました」などの率直な感想を述べている。活動だけではなく、棚田米に名前を付け、棚田米のブランド化で付加価値を高めている。過去には笹ひめ・希という名前を付けたり、水車で精米も行っている。
さらに、2012年4月から市川町と連携し、貸し農園の開園も行い、地域活性化活動を行っている。
Ⅱ大学や商店街での棚田米試食会・販売等による大学・商店街活性化、空家情報収集、都市農村交流活動
大学や商店街で、自然環境や棚田の重要性を伝えることを目的に試食会を行っている。下記にその詳細を述べる。その中で、「お米が甘くてそのままでもすごくおいしかった」、「また是非行ってください」、「こんなに味が違うとは思わなかった」、「生産者に感謝します」という参加者の感想もいただいた。現在は兵庫県立大学と連携して、自然環境や食をPRする酒米作りも行っている。
また、商店街では試食会だけではなく、地元の有機野菜の販売、中学生によるエコ川柳の展示小学校の子どもたちによるふるさとの絵の展示、パネル・資料展示等で自然環境の大切さを伝えている。
現在は商店街でのイベントは毎月3回行い(今までで計30回以上)、また、空家情報も収集し、2012年3月から都市から7名空家に仮住まいし、その方の支援も行っている。
これらの活動を通じて、多くの人に自然環境の重要性を知って活動につなげてもらい、棚田の保全と活用、都市と農村の循環共生社会の創出を目指している。
Ⅲ食や農の関心を高めるための農楽カフェ(意見交換交流会)の開催
農・食そして有機農業から社会と世界をみつめる視点を、参加者同士で意見交換しながら、楽しみ、学ぶ意見交換交流会として、農楽カフェを神戸市の愛農人(オーガニックレストランカフェ&ショップ)やミドリカフェ、大阪府のカフェなどにて行っている。実践されているゲストにお話をうかがいながら、ナビゲーターのサポートのもと、多くの方に参加していただいて、出会いを通じ活動をより良くするきっかけとなっている(2009年3月から開始、今まで50回以上実施、述べ約600名以上の参加。)そのように都市で農村の活動や食について紹介することで、都市と農村に関心を持ち、活動のきっかけになることを目指している。
Ⅳ有機農業講座の開催による有機農業の普及・啓発
環境問題の進む時代に、農業・食・環境について講師の魅力ある話を聞いて、話し合い、より良い生活や「農的くらし」を考えるため、姫路市にて有機農業講座を行っている。(2009年5月から開始、今30回以上実施し、述べ約500名以上の参加)有機農業の活動を専門家に話していただくことで、有機農業に関心を持ち、自然環境に関心が高い将来の担い手育成や消費者の増加を目指している
Ⅴ企業:天然かさがた温泉せせらぎの湯などとの連携による地域の活性化
企業のノウハウを生かして、企画のアドバイスをいただいたり、活動の紹介冊子や報告書を作ることにより、活動の活性化につなげている。社員の活動への参加を通して、より多くの人に棚田や地域の重要性を伝えている。また、2012年には森林調査、2013年には間伐体験を実施している。
Ⅵ棚田に特徴的な植物をキャラクター化することによる生物多様性のPR
棚田は、安定した水供給源で流水性・排水性にすぐれており、周辺に森林があり、適度な傾斜面であるためワレモコウやマンジュシャゲなどの棚田のような地形的特徴を好む草本種が存在する 。これらをキャラクター化し、親しみやすくすることで、子どもたちや多くの人に棚田の保全が植物の保全になること、生物多様性の重要性をPRしている。
さらに、本団体が行った調査(2012年7月21日:生物数13種、コミズムシ、フタバカゲロウ、マツモムシは多数存在、2013年8月24日:植物数73種、スズサイコ、コカモメヅル、シャジクモなどの絶滅危惧種も存在)からも生物多様性も育まれている。

現在特に力を入れていること

棚田がある地域88名へのアンケート(本団体実施)結果より、農地の後継ぎは、34名がいないし探していない、9名がいないが探しているという事実で、放棄田が増えていくことは確実である。だからこそ、棚田保全、担い手育成に力を入れ、古民家再生や棚田の整備に力を特に入れている。

今後の活動の方向性・ビジョン

①棚田保全、農作業体験、空き家再生活動:棚田の再生枚数は3枚、2年目の再生枚数は5枚を目
標とする。田植え(6月)・草刈り(7月)・稲刈り(9月・10月)、収穫祭(11月)、餅つき(12月)の各回参加者50名を目標とする。2年目は各回参加者60名を目標とする。空き家は3軒を再生する
②有機農業講座:6月、8月、9月、1月、2月は各回参加者30名を目標とする。
③商店街での交流会は月3回の参加者は各回100名、各回の売り上げは3万を目指す。
④農や食の関心を高める農楽カフェ:6月、9月、12月は各回参加者40名を目標とする。
⑤活動発信シンポジウム・セミナー:各回100名を目指す。
上記を通じて、52つの機会をつくり、4370名の人がつながる、メディアには20回、モデル地域としてPRする。そして、就農者を2名、スタッフは10名増やす。新しい名物は3つつくる。
その後、少子化対策を含めた棚田での結婚式の開催
全国的に行われている棚田の地域の人と農作業体験・担い手育成を目指す棚田サミット開催。
棚田サミットHP:http://www.yukidaruma.or.jp/tanada/
を行う。
上記を通じて、棚田を8枚・空き家を4軒再生し、未来へ継ぎ、116の場をつくり、12580名がつながることで、地域の信頼をさらに得ることができるので、地域一体となって、現状の課題を解決するために、棚田を継ぎ、担い手をつくりつなげていくためのモデル団体となる。

定期刊行物

棚田LOVER's通信2009年6月~2015年10月年3回程度3000部発行

団体の備考

人と自然が共生し、歴史ある棚田は、昔から農家により守られてきた伝統・文化・経験と知恵の宝庫です。しかし、棚田がある地域88名へのアンケート(本団体実施)結果より、農地の後継ぎは、34名がいないし探していない、9名がいないが探しているという事実が明らかになり、今後放棄田が増え、地域が衰退することは明らかです。だからこそ、棚田を継ぎ、お米を育てる機会をつくり、領域や分野を超えて、多世代、都市と農村がつながることを目指します。本プロジェクトで、地域が動くきっかけを作り、地域社会を拓き、美しい地域を未来の子どもたちにつなげていきたいです。
このページの先頭へ

協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

・2008年8月19日:学生ボランタリー活動助成10万円 
助成団体:ひょうごボランタリープラザ
・2008年:県民ボランタリー活動助成3万円
助成団体:ひょうごボランタリープラザ
・2008年:ひょうご安全の日推進事業5万円
 助成団体:兵庫県企画県民部防災企画局防災企画課
・2008年12月:ソニーマーケティング学生ボランティアファンド20万円
助成団体:ソニー
明治学院大学ボランティアセンター内『ソニーマーケティング学生ボランティアファンド』事務局
・2009年3月23日:コベルコ自然環境保全基金10万円
助成団体:株式会社神戸製鋼所
・2009年4月:セブン-イレブン緑の基金18万6750円
助成団体:セブン-イレブン緑の基金
・2009年5月28日:農村景観・自然環境保全再生パイロット事業89万4千円内定
助成団体:農林水産省農村振興局整備部農地資源課
・2009年6月4日:平成21年度多自然居住広域活動団体助成事業40万円
助成団体:兵庫県県土整備部まちづくり局都市政策課
・2009年6月24日:中播磨地域づくり活動応援事業10万円
助成団体:中播磨県民局県民室県民協働課
・2009年6月25日:都市農村交流連携促進事業(都市的地域型)18万円
  助成団体:社団法人 兵庫みどり公社
・2009年7月2日:2009年全労済地域貢献助成事業30万円
助成団体:全労済
・2009年9月:ひょうごふるさと振興サポート事業40万円
助成団体:兵庫県遊技業協同組合
・2009年10月28日:行政・NPO協働事業助成(NPO提案型)30万円
 助成団体:ひょうごボランタリープラザ
・2009年12月2日:ボランティア活動助成30万円
 助成団体:財団法人 大和証券福祉財団
・2010年4月1日:64万円 
助成団体:日本財団
・2010年5月24日:ひょうご環境保全創造活動助成金17万2千円
 財団法人ひょうご環境創造協会
・2010年9月1日:「まちづくり人」応援助成金50万円
助成団体:財団法人まちづくり市民財団
・2010年12月21日:企業・NPO協働奨励事業の奨励金 30万円
  助成団体:ひょうごボランタリープラザ
・2011年3月:循環型農業による兵庫の農・自然・棚田再生活動1,505,095円
  助成団体: 一般財団法人セブン-イレブン記念財団
・2011年4月:学生や若者の農作業体験による担い手の育成と特産品販売による地域活性化110万円
助成団体:日本財団
・2011年10月11日:公益信託 大成建設自然・歴史環境基金 50万円
  助成団体:公益信託 大成建設自然・歴史環境基金  受託者 みずほ信託銀行株式会社
・2012年 日本財団
学生や若者の農作業体験による担い手の育成と特産品販売による地域活性化187万円
・2012年 日本たばこ産業株式会社
兵庫県における棚田保全、次世代人材育成事業 150万
・2013年 NPO法人 モバイル・コミュニケーション・ファンド
棚田・森林管理による生物多様性保全・普及啓発・人材育成事業 100万
・2013年 トヨタ自動車
「棚田エコ学園」創設プロジェクト~多様な生き物を育む棚田保全、人材育成活動~ 150万
・2013年 公益財団法人ひょうご環境創造協会
棚田における生物多様性調査・人材育成事業 30万
・2013年 公益財団法人ひょうご環境創造協会
兵庫県の木こりの環(わ)づくり事業 11万3000円
・2013年 積水ハウスマッチングプログラムの会
棚田・生態系保全、エコミュニティ創設プロジェクト
~地域全体で子どもたちが育める場を~ 150万
・2013年 日本たばこ産業株式会社
兵庫県における棚田・森林保全、次世代人材育成事業 150万
・2013年 社会福祉法人 兵庫県社会福祉協議会
NPOビル・商店街での農産物直売による
都市農村交流・田舎暮らし促進事業 100万
・2014年 日立環境財団
棚田保全を通じた都市と農村をつなぐ、循環型経済社会実現プロジェクト
80万
・2014年「棚田エコ学園農コース」による継続的な棚田保全・人材育成活動
三井物産環境基金 3221610円
2015年 1578390円
・2015年 棚田・生態系保全、エコミュニティ発展プロジェクト
~古民家再生とともに、地域全体で子どもたちと学び、成長しあえる場を~
「積水ハウスマッチングプログラム」 2015年度(第10回)助成 100万
・2015年 兵庫県における棚田・生物多様性の保全,人材育成事業‘ステップ’
イオン財団 80万
・2015年 青少年の人材育成のための棚田・地域再生事業~ジャンプ~
平成27年度年賀寄附金 50万

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

●下記に連携・協力・後援している実績がある(112団体)
兵庫県美方郡香美町農家、兵庫県神崎郡市川町上牛尾農場、兵庫県神崎郡神河町猪篠営農組合、兵庫県神崎郡神河町猪篠自治会、兵庫県立福崎高校、福崎町立福崎東中学校、香美町立小代小学校、姫路市立曽左小学校、八木保育園、兵庫県立大学環境人間学部、船場川であそぶ会、曽左地区連合自治会、(特活)兵庫県有機農業研究会、大阪ガス株式会社兵庫リビング営業部、キタイ設計株式会社西日本支社、二階町商店街振興組合、佐用町農林振興課、佐用町ふるさと作り協議会、NPO法人はりま夢農村、オレンジリボン推進プロジェクト、棚田米穀、棚田むすびの会、メトロ神戸名店会、神戸高速興業株式会社、楽農舎、白井ファーム、里山農場、のりふと農園、めぐみ市場、遊農園、貫田地区自治会、ムラサキ、一般社団法人こども環境フォーラム、ミドリカフェ、株式会社姫路環境開発、株式会社環境保全センター、くすのき農園、武内食品、シオマネキアソシエイツ、兵庫県、姫路市、近畿農政局、ひょうご環境創造協会、ひょうごボランタリープラザ、楽や、BLUE NOBLE、農家のこせがれネットワーク、中野ふぁーむ、中播磨地域ビジョン委員会、武内食品、宵田商店街振興組合、天然かさがた温泉せせらぎの湯、相沢食産、有限会社文化農場、有限会社高橋牧場にゅうにゅう工房、播州農機販売株式会社、市川の里千代、ファーマーズファクトリーチヨちゃんの野菜、鴨家族松崎農園、特定非営利活動法人もみの木自然学園、club can do、NPO法人おもしろ農業、農家のこせがれネットワーク、KIZARAプロジェクト、上牛尾区自治会、市川町、人と自然の博物館、棚田学会、棚田ネットワーク、全国棚田(千枚田)連絡協議会、特定非営利活動法人アミひめじ、特定非営利活動法人ソーシャル・デザイン・ファンド
core・sa、NPO法人Peace & Nature、こどもエコクラブニコニコキッズ、株式会社オズビジョン、READYFOR株式会社、NPO法人子どもセンターあさひ、スマイルフォーライフ、KOKUSAi KiTCHEN
アルトス・ヴィレッジ、市川を美しくしよう会、100w-life.com、大和肥料株式会社、浜坂薬草園、NPO法人英田上山棚田団、家庭焙煎珈琲Luanova、夢を育む地域いきいき会、愛林館、NPO法人明日香の未来を創る会、風雅舎、合鴨家族松崎農園、一級建築士事務所建築工房SOL、中嶋農場、(株)プラスリジョン、㈱塚本畳襖店、有限会社文化農場、NPO法人 ひょうご森の倶楽部、みのる産業株式会社、寺家自治会、市川町社会福祉協議会、市川町観光協会、ラジオ関西、米粉LOVER’s、トヨタ自動車株式会社、日本郵便株式会社、市川町有機農業研究会、市川ECO農園クラブ、一般社団法人アクト・ビヨンド・トラスト、JT、かんざきピノキオ館、ひょうごコミュニティ財団
●連携・協力・後援の内容
農地の管理、農業指導、広報チラシ配布、有機農業の指導、イベントのタイトル提案、エコ川柳の作成、広報チラシ配布、自然の絵のデザイン、イベントへの参画、試食会・イベントの場の提供、せんべいの提供、野菜販売の出店、音楽ライブ出演

企業・団体との協働・共同研究の実績

天然かさがた温泉せせらぎの湯から入浴券の提供、有限会社高橋牧場にゅうにゅう工房からアイスクリーム割引券の提供、市川の里千代から割引券の提供、株式会社神崎測量設計から、田んぼアートのデザインの提案、播州農機販売株式会社から農器具の提供、株式会社姫路環境開発からエコ煉瓦の提供、株式会社環境保全センターからは廃材の提供などを通じて、社会に対して企業の社会的貢献の役割を伝えることにもつながっている。
2009年10月には、ひょうごボランタリープラザから、企業・NPO働奨励事業の奨励賞を受賞
○2012年度近畿ろうきんNPOアワード奨励賞
○2015年5月28日三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 
ソーシャルビジネス支援プログラム共感賞

行政との協働(委託事業など)の実績

2011年兵庫県農村環境部総合農政課と大学生によるむらづくり提案会の開催
2011年市川町地域振興課とお宝マップ作りの実績
2013年兵庫県県土整備部まちづくり局都市政策課とNPOビル・商店街での農産物直売による
都市農村交流・田舎暮らし促進事業
このページの先頭へ

財政

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

会計年度開始月

1月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
このページの先頭へ

組織運営

意志決定機構

スタッフ会議、役員会、理事会、総会を通じて遺志を決定します。

会員種別/会費/数

(181名)正会員80名、団体正会員5団体、団体賛助員4団体、特別会員1、シニア会員1名、ファミリー会員22名、賛助会員73名、応援団員194名、棚田協力隊1名、メーリングリストアドレス469アドレスで兵庫県立大学や関西国際大学などの大学と連携して事業をしている。
農業だけでなく、酒米作りや森林保全、生物調査、自然体験など分野を超えて、幅広く深く活動している。

加盟団体

兵庫県有機農業研究会、棚田ネットワーク

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
2名
2名
非常勤
3名
3名
無給 常勤
0名
0名
非常勤
1名
1名
常勤職員数
2名
役員数・職員数合計
8名
イベント時などの臨時ボランティア数
20名

行政提出情報

報告者氏名

永菅 裕一

報告者役職

理事長

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

NPO法人会計基準

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

実施済み

監視・監督情報

理事会後と総会前に監査を実施し問題なく事業を効果的に行っている。
このページの先頭へ

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら

棚田百選に選ばれている兵庫県香美町うへ山の棚田

市川町の棚田の写真


みんなで守ろういのちの棚田というみんなで作ったメッセージ

田んぼアートの写真


稲のアップの様子

美しい石垣の棚田の様子


田植え体験の様子

餅つき体験の様子


料理体験の様子

稲刈り体験の様子