一般社団法人環境・文化創造機構

基礎情報

団体ID

1628673558

法人の種類

一般社団法人

団体名(法人名称)

環境・文化創造機構

団体名ふりがな

かんきょうぶんかそうぞうきこう

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

環境に配慮した持続可能な社会形成のための調査・政策の研究を行い、研究成果を広く普及啓発しながら、それぞれの地域の資源と特性を活かした地域活性化・地域再生に貢献する事業を展開することで持続可能な社会に寄与していきます

代表者役職

代表理事

代表者氏名

尾立 愛子

代表者氏名ふりがな

おだち あいこ

代表者兼職

NPO法人しんりん副理事長、一般社団法人馬搬振興会理事、グリーンイメージ国際環境映像祭実行委員会事務局長

主たる事業所の所在地

郵便番号

153-0052

都道府県

東京都

市区町村

目黒区

市区町村ふりがな

めぐろく

詳細住所

祐天寺2−14−8ウエストフォトビルB1

詳細住所ふりがな

ゆうてんじ うえすとふぉとびる

お問い合わせ用メールアドレス

office@e-cco.org

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

03-6451-2411

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

-

都道府県

-

市区町村

-

市区町村ふりがな

-

詳細住所

-

詳細住所ふりがな

-

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2013年9月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2015年6月22日

活動地域

日本全国および海外

中心となる活動地域(県)

東京都

最新決算総額

100万円未満

役員数・職員数合計

6名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

地域・まちづくり、文化・芸術の振興、環境・エコロジー、国際交流、農山漁村・中山間、食・産業、漁業、林業、行政への改策提言、学術研究(経済学、商学、経営学)、学術研究(複合領域分野、その他)

設立以来の主な活動実績

2013年9月 団体設立
      環境・環境教育普及啓発事業 開始
2014年3月 グリーンイメージ国際環境映像祭 開催
2014年10月「映像で伝える森を活かす古くて新しい技術・馬搬」事業開始
2015年3月 第2回グリーンイメージ国際環境映像祭 開催
2016年2月 学童を対象とした育苗事業開始
2016年3月 ドキュメンタリー映画『里馬の森から』完成 配給・普及啓発事業 開始
      第3回グリーンイメージ国際環境映像祭 開催
2016年5月 千年希望の丘植樹祭2016におけるキッズスペース企画・運営
2016年8月 神奈川県大船市における板倉建築の普及啓発・記録事業 開始
2017年3月 第4回グリーンイメージ国際環境映像祭 開催

【代表者略歴】尾立 愛子
一般社団法人環境・文化創造機構 代表理事。NPO法人しんりん副理事長。グリーンイメージ国際環境映像祭実行委員会事務局長。気候変動・環境教育の研究・調査に携わり主にIPCC第5次評価報告書(気候変動政府間パネル)関連調査委託業務、IPCC特別報告書業務をおこなった。その他、プロデューサー・コーディネーターとして、これまで国際環境映像祭や上映会を開催、写真・映像制作を行う。
東日本大震災後、被災地における環境映像の上映プロジェクトの実施。主な作品に『Fluidity of Time』(写真 / エキジビション出展)、『東北の森から明日を考える―木質バイオマスで拡がるエネルギー自立の試み』『里馬の森から』。青山学院大学大学院 経営学修士、ICP(International Center of Photography )修了。

団体の目的
(定款に記載された目的)

環境に配慮した持続可能な社会形成のための調査研究、政策の研究を行い、研究成果の普及啓発及び政策提言を通して、環境保全の施策をとることにより、地域の資源と特性を活かした地域活性化・地域再生に資する事業及び事業支援を行い、広く持続可能な社会に寄与することを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

・内外の環境問題に関する調査研究の実施
・環境保全に関する総合的な政策についての研究
・環境保全に関する政策の提言及び関係諸機関・団体に対する協力
・環境・文化・教育等に関する映像祭、イべント、講演会、ワークショップの企画、開催、運営業務
・環境・文化・教育等に関する調査、研究、教育及び情報の提供事業
・映像作品・各種コンテンツの企画・制作・貸出及び販売業務
・上映会、講演会、ワークショップ等の開催及び運営の支援業務

現在特に力を入れていること

農山村での資源活用事業として、一次産業のあり方を地域と共に検証し、これからの時代に対応するワークスタイルや事業展開のあり方を地域と共に考え、地域ブランディングを含めた展開を行うことを軸にしながら、それぞれの地域がこれまで培ってきた知恵や伝統も後世に伝えていくことに力を入れている。近年の気候変動や災害リスクの上昇は特に農山村では重大な問題であり、歴史の中で培ってきた手法や知識を再確認しながら、コミュニティーが円滑に機能することが求められている。このような問題の解決に対して、科学的知見や先端技術の応用のみでなく、人のつながりや地域交流事業の促進が重要と考えており、弊機構では調査や研究支援だけでなく、文化事業・普及啓発事業として映像を使った普及啓発事業や記録の手法も取り入れ活動を行う。
最近の事業例としては、かつては盛んだった馬や牛などを使い、山を壊すことなく木材の搬出を行ってきた歴史と、そのわずかに残る技術を調査・検証し、それらを映像として記録して、さらに映像作品として紹介することで、調査から普及啓発までの幅広い事業を行った。 このように、研究者だけでなく、実際に活動をする人を繋げ、さらに取り組みを実際に分かりやすい形、映像にすることで、地域にかかわる人々、都市に暮らす人を結びつけることに力を入れている。この事業では広域にわたり、広い層で普及啓発が可能であるメリットがあることに加え、文化事業としても広い層との交流が可能になる。
また、弊機構では年に一度の環境の国際映像祭を開催している。世界からの最新の環境映像作品を募集、民間、専門家を集め審査した作品を映像祭で紹介し、より広い層、多数の人々と環境や文化の問題や課題を考える機会を創出している。

今後の活動の方向性・ビジョン

地域の知恵や知見を広く紹介することで、持続可能な社会のヒントをより多くの人に考えてもらう事業の進展のほか、映像事業のノウハウを生かし、日本全体で縮小化する集落やコミュニティーの知見や文化の記録と紹介を行い、より多くの人に地域とのつながりを促すことに貢献する事業の進展を模索している。特に、日本各地で同じような取り組みを行う人々が集い交流する機会の創出について、映画祭事業をさらに活用し、単に事例発表会や意見交換会にとどまらない、文化交流も含めた交流事業としての進展を目指している。 弊会の事業で集まった国内外の映像の活用と、専門家と実施者が共に同じ映像を通して考え学び、また楽しむことのできる交流会事業の全国に増やしていくことを模索している。 弊会の特徴は、研究支援から文化事業までを行っていることで、分野横断と幅広い層、幅広い地域との交流がある。この特徴を生かし、横断ネットワークを様々な立場の人が形成することを支援していく団体としての機能を視野に入れている。

定期刊行物

グリーンイメージ国際環境映像祭カタログ 年1回発行 1000部

団体の備考


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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

2013年8月〜現在 グリーンイメージ国際環境映像祭
芸術文化振興基金より支援。ただし助成対象はグリーンイメージ国際環境映像祭実行委員会(協働団体)

2014年10月〜現在 「映像で伝える森を活かす古くて新しい技術・馬搬」事業
三井物産環境基金より支援。ただし助成対象はNPO法人くりこま高原・地球の暮らしと自然教育研究所(協働団体)

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

2013年8月〜現在 グリーンイメージ国際環境映像祭 企画・運営
(グリーンイメージ国際環境映像祭実行委員会との協働)

2013年8月〜現在 森林資源の活用の普及啓発事業〜伐採から資源活用方法までの学習ワークショップ<板倉づくり講習会 木こり講座等> (NPOしんりんとの協働)

2014年10月〜現在 「映像で伝える森を活かす古くて新しい技術・馬搬」事業
(NPO法人くりこま高原・地球の暮らしと自然教育研究所、グリーンイメージ国際環境映像祭実行委員会との協働)

2014年11月〜現在 草食大型動物の農山林での活用の普及啓発事業
(NPO法人しんりんとの協働)

2016年1月 Forest Good セミナー「地域で育てるバイオマス」
(NPO法人エコロジーオンラインとの協働)

2016年5月 千年希望の丘植樹祭2016におけるキッズスペース企画・運営
(公益財団法人瓦礫を活かす森の長城プロジェクトとの協働)

2016年5月〜現在 山林での馬の活用普及啓発事業
(一般社団法人馬搬振興会との協働)

企業・団体との協働・共同研究の実績

2016年2月〜現在 学童を対象とした育苗事業(日能研との協働)

2016年8月〜現在 神奈川県大船市における板倉建築の普及啓発及び記録事業
(日能研との協働)

行政との協働(委託事業など)の実績

実績なし
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財政

最新決算総額

100万円未満

会計年度開始月

6月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
6名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2022年度(前年度)
 
 
 
 
2021年度(前々年度)
 
 
 
 
2020年度(前々々年度)
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 
2018年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2023年度(当年度)
 
 
2022年度(前年度)
 
 
2021年度(前々年度)
 
 
2020年度(前々々年度)
 
 
2019年度
 
 

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