大正11年12月1日、福岡仏心会の事業として福岡市南湊町に20名程度の定員で、福岡養老院として発足しました。昭和2年9月7日財団法人設立認可を受ける。昭和4年4月15日福岡市平尾へ院舎新築移転、昭和27年社会福祉法人となり定員50名に増員しました。昭和38年現在の三苫地区に施設を移転新築し、昭和39年法人名を福岡養老院から博多老人ホームと改称しました。昭和53年5月1日隣接地に軽費老人ホーム長雲荘を開園、昭和54年4月1日博多老人ホーム定員117名に変更し、現在に至っている。昭和57年3月2日法人名を天真会に改称し、昭和61年10月全面個室化整備工事を開始して、昭和62年9月に完成し、現在の姿になりました。平成元年コミュニティセンターの落成、センターは地域交流の場として利用できます。平成18年5月1日居宅介護事業所微笑園を開設、平成23年9月1日デイサービスセンター微笑園をしんちく、両施設の入居者及び地域の高齢者が利用されている。平成24年には、隣接地を購入軽費老人ホームに念願のエレベーターを設置する。

1　養護老人ホーム博多老人ホームの経営
2　軽費老人ホーム長雲荘の経営
3　訪問介護微笑園の経営
4　ケアプランセンター微笑園の経営
5　デイサービスセンター微笑園の経営
・施設機能を生かした地域との交流（配色サービス、ショートステイ、施設の開放と地域交流）
・施設整備のため、必要性の高いものから改修改善導入を行っている。。
・利用者の生活の質の向上と充実のため、入居者の日々の状態を的確に把握して、その人にあった精神面の援助、身体機能に応じた支援を行っている。。
・年2回の健康診断を通して病気の早期発見と治療を行う。また、日常の生活の中に健康体操や脳トレを取り入れ自立支援に努めている。
・食事は、施設内の厨房で調理した手作りの食事を提供して大変喜ばれている。また、入居者の個人対応特別食も提供できる態勢を整えている。
・防災防火対策は、法人全体で対応できるよう訓練を行っている。

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