特定非営利活動法人県央自立支援センター亜斗務
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団体ID |
1633259096
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
県央自立支援センター亜斗務
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団体名ふりがな |
けんおうじりつしえんせんたーあとむ
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
当法人は、一般廃棄物処理施設(不燃物)の選別・解体業務の受託し、廃棄された物を様々な形でリサイクル・リユースする為の作業を行っています。又農作業等も取り組んでいます。
障がいのある方の経済的・社会的自立の支援、適正に応じた能力を引き出すことにより、地域の中で職業人として自立し、継続して働く事の出来る就業能力の向上に取り組んでいます。 また、地域のボランティア活動にも積極的に参加し、地域の祭事後の清掃活動等を行っています。 いつも笑顔のたえない明るい職場環境のなか、それぞれの仕事に真剣に取り組んでいます。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
増永 亜紀
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代表者氏名ふりがな |
ますなが あき
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
859-0311
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都道府県 |
長崎県
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市区町村 |
諫早市
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市区町村ふりがな |
いさはやし
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詳細住所 |
小豆崎町704-3
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詳細住所ふりがな |
あずきざきまち
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お問い合わせ用メールアドレス |
atom@chic.ocn.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
0957-47-8642
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0957-47-8643
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2015年7月8日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
長崎県
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最新決算総額 |
5,000万円~1億円未満
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役員数・職員数合計 |
5名
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所轄官庁 |
長崎県
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
障がい者
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福祉、環境・エコロジー
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設立以来の主な活動実績 |
平成2年に設立の有限会社県央広域事業センターにて2名の知的障がいを持った方の雇用を始めました。その後、毎年雇用増やし平成28年には8名の障がい者を雇用するに至りましたが、障がい者の加齢、高齢、重度化への不安が段々と増して行きました。
平成27年7月、『NPO法人県央自立支援センター亜斗務』を立ち上げ、平成28年1月に就労継続支援A型事業所『ワークポート』を開設しました。 新たに雇用を受け入れる体制もでき、令和2年8月現在、利用者15名となっています。また、これまでの間、3名の障がい者の方が一般企業での就労へ移行しました。 今後、主たる事業である一般廃棄物処理施設においての受託事業に加え、一昨年より取り組んでいる農産物の生産、販売をしっかりとした収益事業へ転換し、近い将来30名に近づくことが出来る様に、事業内容を充実していきたいと努力しています。 代表者の増永亜紀は、専門学校卒業と同時に家業を手伝い、現在に至るまで約20年に渡り障がい者と共に過ごしてきました。 |
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団体の目的
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この法人は、障害があるというだけで、本人たちに適した社会参加の場が少なく、働く能力があるにもかかわらず、就労が難しく、能力を発揮する事ができない人たちに対して、生活及び職業に関する訓練を行うと共に、障害を持つ人たちの自立と社会参加の支援及び地域住民との交流に寄与する事を目的とする。
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団体の活動・業務
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当団体は、一般廃棄物処理施設(不燃物)の選別・解体業務と農作業を行っています。
選別作業は、袋ごみを破袋、選別ラインへ投入不適物等の選別を行っています。 選別ラインでは、ベルトコンベヤ上を流れるビン・缶類の中から決められた色ビンを選別しています。 解体作業は、廃棄された各種家電品等の粗大ごみをリサイクル出来る様にする為に、様々な工具を使って解体・分解し、可燃物と各種金属類へ選別しています。 様々な障がいをお持ちの方が働いていますが、各人の適正を活かし、工場内での作業を行っております。 農作業は、隣接市の大村市にて時期に応じた露地野菜の栽培に取り組み、生産物を公的施設にて販売させて頂いています。 適材適所、得意な分野を任せると共に、一般就労に向けて苦手な分野も克服していけるように支援をおこなっております。 |
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現在特に力を入れていること |
現在、県央自立支援センター亜斗務では事業内容として、一般廃棄物処理施設(不燃物)の選別・解体業務を場内で各作業に分かれて作業をしていますが、場内の作業だけでは障がいの特性、個性、能力を活かしきれないのが現状です。そこでさらに農業分野を拡充することにより、利用者に多様な作業環境が提供でき、新たな雇用も生みだすことが出来ます。
指導員には、近隣の経験豊富な高齢者の方々にも参加・協力していただき、高齢者雇用にも取り組んでいきたいと考えています。 地域の活性化、地域の人達と共に働き、より地域に根付いた障がい者雇用にして行きたいと思います。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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