1955年広島県で最初の親の会として「福山市手をつなぐ親の会」を発足し、2000年に「特定非営利活動法人福山手をつなぐ育成会」として法人化する。
学齢期の障がいのある児童・生徒の教育環境の充実に向けて親たちの思いを要望活動として福山市教育委員会に届けています。障がい者福祉に関わる研修会、講演会などを開催しています。障がいのある人達の余暇活動の支援をおこなっています。地域活動として様々な行事に参加と協力をおこなっています。
広報活動として、機関誌・会報の発行をおこなっています。相談事業として、家族からの相談や権利擁護等の勉強会をおこなっています。障害福祉サービス事業Ａ型「ふくやまクリーンメイト」を設立し、障がいのある方の雇用の安定化と賃金確保に努めています。

2012年4月より西山堅太郎氏を理事長として、法人のより一層の発展をめざしています。
西山堅太郎は、当法人創立より理事に就任しており、また、社会福祉法人「創樹会」理事長、特定非営利活動法人「さをり工房まち」理事長を兼任しております。

（１）福祉、保健および教育の強化増進に関する事業　
（２）権利（人権）擁護事業
（３）広報および社会啓発事業
（４）研修会、作品展の開催及び親睦事業
（５）地域活動事業
（６）付添看護料共済事業福山手をつなぐ育成会支部運営事業
（７）地域生活の支援事業
（８）雇用の安定並びに福祉就労の支援事業　　
（９）青少年教室運営事業　（１０）障害児・者スポーツの推進事業　　
（11）相談事業（福祉・療育・子育て等）及び、ピアカウンセリング　　
（12）指定障害福祉サービス事業　　
（13）その他、この会の目的達成に必要な事業　

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