特定非営利活動法人水辺に遊ぶ会
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団体ID |
1637454040
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
水辺に遊ぶ会
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団体名ふりがな |
みずべにあそぶかい
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情報開示レベル |
![]() |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
生きもの元気、子どもも元気、漁師さんも元気な中津の水辺環境を未来に。
中津干潟を中心に、山国川や犬丸川、ため池群などの豊かな自然環境とそこにすむ生物と人間社会の豊かな調和をめざし、持続可能な社会を追求することを目的とし、様々な情報の蓄積とそれに基づいた啓発活動を広く行い、地域の自然と人とのよりよい関係づくりに寄与します。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
足利 慶聖
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代表者氏名ふりがな |
あしかが よしまさ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
871-0024
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都道府県 |
大分県
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市区町村 |
中津市
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市区町村ふりがな |
なかつし
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詳細住所 |
中央町2-8-35
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詳細住所ふりがな |
ちゅうおうまち
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@mizubeniasobukai.org
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電話番号
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電話番号 |
0979-77-4396
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
事務所兼ネイチャーセンター「ひがたらぼ」
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FAX番号 |
FAX番号 |
0979-77-4396
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
871-0006
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都道府県 |
大分県
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市区町村 |
中津市
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市区町村ふりがな |
なかつし
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詳細住所 |
東浜1151-4 ひがたらぼ
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詳細住所ふりがな |
ひがしはま
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1999年7月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2006年4月5日
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活動地域 |
複数県
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中心となる活動地域(県) |
大分県
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最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
5名
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所轄官庁 |
大分県
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所轄官庁局課名 |
大分県消費生活・男女共同参画参画プラザ県民活動支援室
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活動分野 |
主たる活動分野 |
環境・エコロジー
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子ども、青少年、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、国際交流、科学技術の振興、観光、農山漁村・中山間、食・産業、漁業、林業、行政への改策提言、学術研究(理学)、学術研究(複合領域分野、その他)
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設立以来の主な活動実績 |
総延長約10km、沖合3km、面積1345haの中津干潟は、瀬戸内海一の規模と環境を誇る。かつては人々の生活の場であった干潟は、社会が便利になると共に、地域のくらしから切り離された存在となってしまった。私たちの先祖が大切につきあってきた自然を見つめ直し、「海と人の心の距離」をもっと近くしよう、という思いを込めて活動を開始した。
毎年実施している干潟観察会には200名前後の参加者がある他、中津市や福岡県豊前市を中心に多くの小中学校の環境学習をサポート、年4回の海岸清掃と松林景観再生活動には年間1000名の参加を得ているほか、大学と連携した学術レベルの調査研究活動や地元漁業者と連携した漁業体験には高い評価を得ている。また、沿岸域の環境と利用を図る合意形成会議の中心的役割も果たしている。 当会の活動により、それまで無名だった中津干潟は国内外に飛躍的に知られるようになり、その環境や保全活動に注目を集めている。 2016年夏には中津干潟ネイチャーセンター兼小さな博物館「ひがたらぼ」を干潟に面した海岸に開館、私設自然史博物館として干潟の情報発信や環境学習の拠点づくりを行っている。 |
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団体の目的
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自然環境と人間社会の豊かな調和をめざし、持続可能な社会を追求することを目的とし、様々な情報の蓄積とそれに基づいた啓発活動を広く行い、地域の自然と人とのよりよい関係づくりに寄与する。
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団体の活動・業務
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① 自然に関する理解を深めるための啓発活動の推進
② 調査研究活動 ③ 海岸清掃ほか環境美化や廃棄物問題に関する啓発活動 ④ ブルーツーリズムなどの地域振興を推進する活動 ⑤ 自然環境に関する情報の収集・蓄積・発信 ⑥ 民間及び公共団体の環境に関する事業に対する支援・提言など ⑦ 持続可能な社会を追究するためのその他の活動 |
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現在特に力を入れていること |
・環境学習プログラムの教材化
・干潟生物の調査研究活動 ・ラムサール湿地登録への働きかけ ・NPOの基盤強化 自立した活動を行うための模索 ・後継者育成 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
・これまで積み上げてきた経験と実績を振り返り、外部に「見える化」することで、広報と情報発信を徹底して行い、中津干潟の保全と保全活動に賛同する人の輪を広げる。
・これまで行ってこなかった広告宣伝活動を展開し、一般の知名度を向上させる。 ・「ひがたらぼ」を拠点に、大学や研究機関との連携を行い、地域に科学の裾野を広げることで、若手人材の育成に繋げる。 ・ネイチャーセンター「新・ひがたらぼ」の建設。 ・公的保全の枠組みへの指定支援及び運営 |
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定期刊行物 |
ガタガタ通信・年4回発行・500部
水辺に遊ぶ会レポート・年1回発行・500部 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
・WWFーJAPAN様 助成金 中津干潟調査研究・レポート発行
・河川整備基金様 助成金 第1回アジア太平洋水サミットリーフレット発行 ・子ども夢基金様・九州ろうきん様・日本たばこ産業様 助成金 漁業体験活動への支援 ・アサヒビール様 活動支援金 希少野生生物保護活動 ・日本ユネスコ協会様 活動支援金の寄付 ・あいおいニッセイ同和損保大分県支部様 活動支援金の寄付 ・KJB瀬戸内基金様 助成金 希少生物の保護活動 ・セブン-イレブン記念財団様 助成金 活動基盤強化助成 ・TOTO水環境基金様 助成金 松林再生、環境学習の推進 ・SAVE JAPAN プロジェクト様 助成金 中津干潟アカデミア等 ・地球環境基金様 公的保全の枠組み指定に向けたプロジェクト ・北部九州河川利用協会 川の紹介冊子作成 ・COOP大分 行事開催支援 ・九州労働金庫 ・ゆうちょ銀行 ほか |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
調査研究:九州大学・日本文理大学・水産大学校・大分大学・群馬大学・富山大学・NPO南港ウェットランドグループ・NPO福岡湿地ネットワーク・大分マリンパレス水族館うみたまご
海洋漂着ごみ問題:一般社団法人JEAN 環境活動:大分県立工科短大・東九州龍谷高校・小楠小学校 環境生態系保全事業(水産庁):大分県漁業協同組合中津支店 活動一般:NPOおおいたNPOデザインセンター・NPO大分生物多様性保全センター ほか |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
海岸清掃活動・松林景観再生活動:中津急行株式会社様・TOTOグループ株式会社様・ルネサスセミコンダクタ九州様・中津市自動車整備振興会様・川嶌整形外科様
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
国土交通省山国川河川事務所:山国川学習館管理運営業務受託
大分県:土木部 環境モニタリング受託 生活環境部 里海創生事業受託・希少野生動植物保護活動事業受託 循環社会推進課 森と海をつなぐ事業受託 農林水産部 食育事業他受託 県民活動支援室 地域を担うNPO協働モデル創出事業 中津市:野依新池ベッコウトンボ保護計画準備調査受託 中津干潟環境調査受託 植野貝塚モニタリング調査受託 |