社会医療法人 秀公会(その他の法人)
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団体ID |
1640781215
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法人の種類 |
その他の法人
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団体名(法人名称) |
社会医療法人 秀公会
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団体名ふりがな |
しゃかいいりょうほうじんしゅうこうかい
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
「救急から在宅まですべてのステージで!」をスローガンに掲げ、すべてのステージを秀公会グループの関連事業所、地域の協力医療機関と共に医療と介護の一体的提供で、地域のみなさまに貢献できればと考えております。
また、社会医療法人の礎となっている僻地の飯舘クリニック(現在福島第一原発事故の影響で休診中)の早期再開を目指し、村民が安心して暮らせる環境を保健・医療・福祉の面から全力でバックアップしていければと考えております。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
樋口 郁夫
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代表者氏名ふりがな |
ひぐち いくお
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代表者兼職 |
介護老人保健施設ケアフォーラムあづま 施設長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
960-1101
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都道府県 |
福島県
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市区町村 |
福島市
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市区町村ふりがな |
ふくしまし
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詳細住所 |
大森字柳下16-1
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詳細住所ふりがな |
おおもりあざやなぎした
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お問い合わせ用メールアドレス |
soumu@azumanh.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
024-546-3911
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
024-546-9555
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1984年2月6日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2011年4月1日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
福島県
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
500名
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所轄官庁 |
福島県
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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高齢者、福祉、保健・医療、地域・まちづくり
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設立以来の主な活動実績 |
当院は脳の病気で困っている人たちのために前理事長が1984年に開設いたしました。当初は脳神経外科診療を中心に行ってまいりましたが、2000年以降では介護保険サービスの提供に老健施設を併設して、脳卒中治療の急性期から在宅まで一貫した医療サービスを地域住民のみなさまのために提供して来ました.また、2010年には、飯舘村と指定管理者として協定を結び、村と法人で協力し合い、へき地の医療・福祉をサポートしております。(東日本大震災に伴う第一原発事故により平成23年6月休診ー平成28年9月から再開)
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団体の目的
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私たちは「夢のある医療…感動と共感を呼ぶ医療」を理念とし、急性期から在宅まで保健・医療・福祉を切れ目なく、三位一体として提供しております。
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団体の活動・業務
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私たち秀公会の方向性は、これまでの救急事業に地域密着型サービスを主軸にすえた福祉事業を加え、更にへき地医療に参画し、社会貢献を果たすことです。そのために、総ての職員の意志と情熱、そして知恵を結集して、全員参画型の質経営を推し進めていきたいと思っています。そして、これによって患者満足を限りなく高め、職員一人一人が自己実現を体現しながら私たちの理念を反映した夢と感動と共感の満ち溢れたサービスを提供していきたいと思います。
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現在特に力を入れていること |
2005年からは新たに心臓血管外科、循環器内科、小児科の機能などを加えて、脳、脊髄と循環器の専門病院へと新たなスタートを切りました。その後も福島市に隣接する伊達市に「ほばらクリニック」を開設し、標高700メートルの阿武隈山系にある人口6000人の高齢者比率の高い飯舘村の診療所に医師を派遣してへき地医療を展開してきました。へき地医療への貢献が認められて社会医療法人の認定を受けております。
2018年にはあづま脳神経外科に隣接する場所に、サービス付き高齢者住宅の建設が決まり現在開設に向けて準備を進めているところです。今後も、福島市の保健・医療・福祉に貢献していきたいと考えております。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
上記で述べた医療についての活動はもちろんのこと、救急から在宅までの従来のサービスをより充実させ、今後は訪問リハビリ、訪問介護などの在宅のサービスの提供に力を入れていきたいと思っております。また、介護の方でも多様化する利用者さんの要望にお応えできるよう、職員の教育、環境の整備に努めるとともに、今年度は「利用者のQOLの向上」と「在宅への復帰の強化」を目標とし活動していきたいと考えております。
これからも地域のみなさまに安心して頂ける保健・医療・福祉を提供していきます! |
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定期刊行物 |
法人広報誌「ゆきうさぎ」
約半年に1回、2500部作成しております。 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
実績なし
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
実績なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
平成22年に飯舘村とのクリニックを開設し、当法人が指定管理者としてクリニックを運営しております。東日本大震災に伴う福島第一原発事故後は、避難している飯舘村民の仮設住宅からの診療を福島市のあづま脳神経外科病院で行っており、事故後も村民への医療の提供を切れ目なく行っております。昨年9月より「いいたてクリニック」を再開し、今年の3月に飯舘村の避難指示が解除され、少しづつではありますが以前までの飯舘村の診療の姿を取り戻しつつあります。
また、老人介護保険施設「いいたてホーム」への定期的な訪問(週に一回)など、飯舘村との協働により村民の方に医療と福祉の面でサポートしております。 |