特定非営利活動法人かものはしプロジェクト

基礎情報

団体ID

1643445222

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

かものはしプロジェクト

団体名ふりがな

かものはしぷろじぇくと

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

私たちは以下の3点を大事にして活動しています。
私たちは、“失敗を恐れず、最終的に問題を解決することに挑戦”します。
私たちは、“効果が持続的な事業を創り、それを広げていく”ことで世界の多くの子どもたちを買春から守ります。
私たちは、「あなたがうれしいと、わたしもうれしい」をモットーに、“支援する・されるという立場をこえて共に笑顔になれる関係”を創ります。

代表者役職

共同代表

代表者氏名

村田 早耶香

代表者氏名ふりがな

むらた さやか

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

151-0012

都道府県

東京都

市区町村

渋谷区

市区町村ふりがな

しぶやく

詳細住所

広尾5-23-5 長谷部第一ビル402号室

詳細住所ふりがな

ひろお はせべだいいちびる

お問い合わせ用メールアドレス

info@kamonohashi-project.net

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

03-6277-2419

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

土日もイベントを実施している日は電話がつながることもあり

FAX番号

FAX番号

03-6277-2519

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~19時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2002年7月18日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2004年9月20日

活動地域

海外

中心となる活動地域(県)

東京都

最新決算総額

1億円~5億円未満

役員数・職員数合計

31名

所轄官庁

東京都

所轄官庁局課名

生活文化スポーツ局 都民生活部 管理法人課
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、教育・学習支援、人権・平和、国際協力、男女共同参画

設立以来の主な活動実績

2001年、共同代表の村田がアジア地域での児童買春問題を目の当たりにして、日本国内での講演活動を始める。
その後「第2回児童の商業的性的搾取に反対する世界会議」(横浜会議)若者代表に選ばれる。
2002年、仲間と共に「児童買春という悲劇をなくしたい。世界の子どもたちが笑って暮らせる世界を創りたい」とかものはしプロジェクトを創業。
現在までに、カンボジアにおいて以下の実績を出してきた。
コミュニティファクトリー事業による収入向上:40世帯に雇用を提供、現地での売上341万円、43店舗での販売。
孤児院支援事業による児童買春リスク低減:現地孤児院に約200万の支援を行うことで、スラムに住む子どもの児童売春リスクを軽減。
買春の買う側への法執行支援:現地の警察支援に約130万を寄付し取り締まり訓練を支援したことで、カンボジアでの児童買春問題が、以前の数千件から500件ほどに落ち着いたと言われる。

インドでの人身売買問題を複雑化している大きな原因は、州をまたいで取り引きされることだ。こうした犯罪に対処するには、各地域の政府機関とNGOの連携が不可欠だが十分に機能していない。かものはしは、加害者が罰せられ、被害者へのサポートが適切に行われるよう、インド国内の政府機関・NGOの連携・協力体制をつくり、人身売買ビジネスの根幹を壊す仕組みづくりを行っている。
被害者の心理ケアや人身売買を取り締まる法案策定などのプロジェクトをそれぞれ行うパートナーNGO6団体に資金を分配するファンディングエージェンシーの役割も担う。

団体の目的
(定款に記載された目的)

強制的な商業的性的搾取を防止する活動を、持続的かつ発展的に行うことにより、全ての子どもたちが未来への希望を持って生きられる世界を実現させる。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

事業内容:
1)インドでの現地NGOと各政府機関との連携事業
加害者が罰せられ、被害者へのサポートが適切に行われるよう、インド国内の政府機関・NGOの連携・協力体制をつくり、人身売買ビジネスの根幹を壊す仕組みづくりを行っている。被害者の心理ケアや人身売買を取り締まる法案策定などのプロジェクトをそれぞれ行うパートナーNGO6団体に資金を分配するファンディングエージェンシーの役割も担う。
4)サポーター事業
国際協力への参加の輪を広げるため、そして活動に必要な資金を獲得するために、会員事業の運営や、企業・その他NGO団体等との連携プロジェクトを企画・実施している。また、多くの講演会やチャリティイベントにも参加し、児童買春・人身売買問題の現状を伝え、問題解決に向けた協力を呼びかけている。

現在特に力を入れていること

・インドでの現地NGOと各政府機関との連携事業
・サポーター事業の強化

今後の活動の方向性・ビジョン

・インドでの現地NGOと各政府機関との連携をより強化していく
・キャンペーンやイベントなどのご協力下さるサポーター・ボランティアの方と協力し、現地に安定した資金提供をする

定期刊行物

・年次報告書
・メールマガジン

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

特になし

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

特になし

企業・団体との協働・共同研究の実績

・プラス株式会社とのコーズマーケティングキャンペーン
・株式会社メディエイターとのコーズマーケティングキャンペーン

行政との協働(委託事業など)の実績

特になし