特定非営利活動法人ハロハロ
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団体ID |
1644877498
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
ハロハロ
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団体名ふりがな |
はろはろ
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情報開示レベル |
![]() |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
日本の人々も世界の人々も、ともに自らの可能性を広げ「世界にチャンスを」ふりまく活動をしています。援助ではなく、人間的な働く機会を通して一人一人が輝ける地域社会づくりを行なっています。
【ビジョン ー目指す社会像ー】 世界中のだれもが魅力的に働き生きることのできる社会の実現 【ミッション ー果たすべき使命ー】 フィリピンの貧困地域に生活する人々とパートナーシップにのっとり、持続可能なシゴトの場を広げます。 そして豊かさを共有できるすてきなライフスタイルを世界に広げます。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
成瀬 悠
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代表者氏名ふりがな |
なるせ はるか
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
108-0014
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
港区
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市区町村ふりがな |
みなとく
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詳細住所 |
芝4ー7ー1西山ビル4階
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詳細住所ふりがな |
しば にしやまびる
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お問い合わせ用メールアドレス |
mail@npohalohalo.org
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電話番号
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電話番号 |
050-5539-5524
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
13時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 金 土
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
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連絡先区分 |
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2008年10月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2012年12月19日
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活動地域 |
日本全国および海外
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
4名
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所轄官庁 |
東京都
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、教育・学習支援、地域・まちづくり、環境・エコロジー、人権・平和、国際協力、国際交流、男女共同参画、経済活動の活性化
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設立以来の主な活動実績 |
《設立経緯》社会起業を自らの働く場生きる場としたい、という創設者が設立。
《創設者略歴》成瀬悠(なるせはるか)1981年11月千葉県生。青山学院大学文学部日本文学科卒。印刷会社営業勤務3年間の後、カナダバンクーバーで1年生活。日本帰国後新聞社派遣勤務中に書籍「社会起業家に学べ!(今一生著)」を読み自身のライフワークとして社会起業家になることを決意。社会的事業について学ぼうと飛び込んだNGO LOOBのワークキャンプで、最初のフィールドをフィリピンにすることを決意し、2008年よりLOOBフェアトレード販促として日本で活動した後、個人事業ハロハロプロダクツを設立。その後、地域の多くの人々を巻き込んで活動していくビジョンの達成のため事業形態を個人事業からNPOに変更し、2012年12月にNPO法人設立。一人一人が主役になりありたい社会を築いていくことができる場を、人々とともに創造し拡大しています。 主な事業対象地域:日本 港区・千葉県および全国。フィリピン ケソン市パヤタスおよびリサール州ロドリゲス(エラップ再居住区地域)、セブ州タリサイ市ドゥムログおよびメデリン市パヌグナワン、ボホール州アルマー。 事業対象者数:フィリピン事業対象者数計約700世帯 5000人 日本全国での啓発活動もあわせ、合計約8000名 |
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団体の目的
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この法人は広く地球市民を対象として、世界の貧困地域における人々のおか
れる状況・生活環境・文化・需要などの調査を行い、貧困地域の人々が人間と しての尊厳を回復し、生活資質を向上するための持続可能な生業の育成支援を 行うことで、平等な社会作りと地域社会の活性化に寄与することを目的とする。 また、日本国内の人々が世界の貧困問題、環境問題に対して知り考える機会を 提供するため、定期的な情報発信、倫理的な生活行動啓発のための各種の学習会、講演会、催事等を開催することにより、日本国内の人々の国際理解を広げ、 また国際化社会のなかで倫理的な生活行動を選択していくための考える力、想像力を養い、平等で平和な社会づくりに寄与することを目的とする。 |
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団体の活動・業務
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■3つの主軸事業
1:生計向上 Livelihood ・フェアトレード手工芸 廃材を活用した手工芸の雑貨製作、自然素材を使ったアクセサリー作り ・マイクロクレジット 漁村農村の0歳自営業者への金融サービスへのアクセス創出支援 2:教育 Education すべての子どもたちが充実した教育を受けられる未来のために、地域に循環する教育発展システム構築を行なっています。 幼児教育:幼稚園運営の補助 義務教育課程:学習補助、パソコン環境の導入 高等教育:大学、専門学校への進学支援(奨学金制度) 地域ボランティア活動への参加や、大学卒業後は1人の地域の子どもをサポートしていくルールの設定などにより、地域に人材が戻り増えていくシステムを築いています。 3:啓発 ・環境美化活動ならびに廃棄物の分別回収処理の促進 ・国際理解/交流:スタディツアー、オンラインプログラム、講演会など ・エシカルなまちづくり:フェアトレードちば(2010〜)、港区エシカルコミュニティ ・フェアトレードをテーマにした演劇や映像制作:「ゴミスイッチ!(2012)」・「フェアトレードボーイ(2014・2015)」 |
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現在特に力を入れていること |
●フィリピン現地での手工芸事業でキャパシティビルンディングを行い、地域の人々がソーシャルビジネスを設立すること。
●マイクロファイナンス専門家のコンサルのもと、貧困層の人々が利用可能な金融サービスを実施する組織をフィリピンに設立すること。 ●循環する教育支援システムの構築 ●地域住民が中心となる持続可能な環境美化活動と、地域行政を巻き込んだ廃棄物の分別回収処理の促進 ●現地の人々および当団体の取り組みを伝える映像作品の製作と実施 ●フェアトレード概念の普及啓発 ●寄付・会員数増:認定NPOを目指しています。 ●組織強化:人材育成、業務効率化など |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
現在の事業地で取り組んでいる地域の人々が主役になる持続可能な活動の仕組みづくりを事業モデルとして、フィリピン各地ならびに世界へ広げていくこと。
一人一人が豊かな地域社会づくりになくてはならない存在として活躍できる場を創出していき、ともに豊かさを共有するライフスタイルが一般化すること。 |
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定期刊行物 |
・メルマガ「ハロハロ通信」(隔月発行約1,000通発信)
・「年次活動報告書」毎年発行 約200部 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
2011年 第4回西武環境保全活動助成金(西武信用金庫)
パルシステムシステム東京市民活動助成基金 2012年 港区男女平等アシストプラン 公益信託印西市まちづくりファンド 2013年 JICA「ホップ!ステップ!!国際協力」 2014年 (公財)日本国際協力財団「国際協力NPO助成」 「スマイル by JEC」JEC連合 2015年 (公財)日本国際協力財団「国際協力NPO助成」 「スマイル by JEC」JEC連合 2016年 (公財)日本国際協力財団「国際協力NPO成長型助成」 2017年 (公財)日本国際協力財団「国際協力NPO成長型助成」 「スマイル by JEC」JEC連合 「アジア生協協力基金」 生協総合研究所 2018年 (公財)日本国際協力財団「国際協力NPO成長型助成」 「スマイル by JEC」JEC連合 「アジア生協協力基金」 生協総合研究所 「水環境基金」TOTO 「ハートフル基金」大塚商会 2019年 (公財)日本国際協力財団「国際協力NPO成長型助成」 「スマイル by JEC」JEC連合 「アジア生協協力基金」 生協総合研究所 「水環境基金」TOTO 「地球環境基金はじめる助成」環境再生保全機構 「大阪コミュニティ基金」大阪コミュニティ財団 2020年 「スマイル by JEC」JEC連合 「水環境基金」TOTO 「持続化補助金」商工会議所 「デジタル化応援隊」中小企業庁 「愛のカンパ」連合 「環境活動助成事業」イオン環境財団 「港区NPO助成 団体活動基盤整備事業」港区 「NPO基盤強化支援事業」日本国際協力財団 2021年 「スマイル by JEC」JEC連合 「愛のカンパ」連合 「環境活動助成事業」イオン環境財団 「TOYO TIREグループ環境保護基金」 「地球環境基金ひろげる助成1年目」環境再生保全機構 「NPO基盤強化支援事業2年目」日本国際協力財団 「国際交流事業助成」三菱UFJ国際財団 「NGO支援事業」日本国際協力システム 2022年 「スマイル by JEC」JEC連合 「愛のカンパ」連合 「環境活動助成事業」イオン環境財団 「地球環境基金ひろげる助成2年目」環境再生保全機構 「NPO基盤強化支援事業3年目」日本国際協力財団 「NGONPOサポートファンドforSDGs」パナソニック 2023年「スマイル by JEC」JEC連合 「愛のカンパ」連合 「環境活動助成事業」イオン環境財団 「地球環境基金ひろげる助成3年目」環境再生保全機構 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
(現地協働団体)
マニラ:Paaralang Pantao, Vincentian Social Ministry セブ:NGO Tulay sa Kinabuhi ボホール:NGO Alumar Seaweed Farmers Association (組合)JEC連合 連合 (NPO/NGO)NGO IKAW AKO、NPO GLMinstitute、NGO LOOB |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
(企業)
らあ麺屋ひろ:ハロハロ教育基金設立〜運営 gooddo株式会社:クリック募金 嵯峨野株式会社:古本募金 オフィスインベーダー:映像事業 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
(フェアトレードちば)
千葉県、千葉市、千葉県教育委員会、千葉市教育委員会、ちば国際コンベンションビューロー、千葉市国際交流協会 (港区エシカルコミュニティ) 港区立男女平等参画センター(リーブラ) |