社会福祉法人みどり自由学園

基礎情報

団体ID

1651212019

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

みどり自由学園

団体名ふりがな

みどりじゆうがくえん

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

三重県津市において、創始者堀川美哉が自宅を開放して、児童養護施設(定員24名)の経営を1950年12月1日に開始しました。
最大60名の児童を養育してきました。2006年からは三重県津市で地域小規模児童養護施設恵の家(定員6名)を経営。
2017年に本体施設に一時保護専用施設みらい(定員4名)を併設し運営してきました。
2018年には地域小規模児童養護施設を三重県松阪市に移転し、美鈴の家としました。
現在は本体施設から6名単位のグループホームを整備しており、恵の家、美の家、和の家で生活しています。

代表者役職

理事長

代表者氏名

堀川 恒樹

代表者氏名ふりがな

ほりかわ つねき

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

514-0016

都道府県

三重県

市区町村

津市乙部

市区町村ふりがな

つしおとべ

詳細住所

33-5

詳細住所ふりがな

お問い合わせ用メールアドレス

info@midori-jiyu.or.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

059-226-3022

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1950年12月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

1952年11月20日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

三重県

最新決算総額

1億円~5億円未満

役員数・職員数合計

70名

所轄官庁

三重県

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

子ども

 

設立以来の主な活動実績

昭和25年 津市乙部33-5において堀川美哉は
戦後環境に恵まれない戦災孤児、浮浪児、貧困家庭児
に対して自宅を開放し収容。定員27名で発足
昭和27年 社会福祉法人格を取得
昭和31年、33年 旧国児学園の木造園舎を移築
昭和37年 児童ホール(現 管理棟)を建築
昭和44年本館を建築 
昭和49年 増築、定員60名とする
昭和60年本館食堂を拡充
平成16年 本館2階を内部改修、
●平成16年 第1小規模グループケア「たんぽぽ」を開設→(現在は地域小規模「恵の家」に移行)
●平成21年 第2小規模「ひまわり」を開設。1ユニット6名が生活
平成22年 新館にリビングキッチンを設置
●平成23年9月 第3小規模「なでしこ」を開設
●平成25年4月 第4小規模「チューリップ」を開設
→(現在は地域小規模「美の家」へ以降)
地域小規模恵の家で取り組む家庭的な養育を手本に本園も職員による全調理を開始
●平成26年4月 第5小規模「コスモス」を開設
→(現在は地域小規模「和の家」へ以降)
すべてのユニットが6人単位の生活空間となっています。

平成29年度より児童養護施設等において専用部屋を用いた家庭的な一時保護を開設しました。
●平成29年4月 新館1階浴室等を廃止して定員4名の専用ユニット「みらい」を開設。女児及び幼児男児を受けいれます。
●平成30年度4月 松阪市内五曲町で地域小規模「美鈴の家」開設


団体の目的
(定款に記載された目的)

この社会福祉法人(以下「法人」という。)は、多様な福祉サービスがその利用者
の 意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の
尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成され、又はその有する能力に応じ自立した
日常生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、次の社
会福祉事業を行う。
(1) 第一種社会福祉事業
児童養護施設の経営

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

この法人は、社会福祉事業の主たる担い手としてふさわしい事業を確実、効果的
かつ適正に行うため、自主的にその経営基盤の強化を図るとともに、その提供する福祉
サービスの質の向上並びに事業経営の透明性の確保を図り、もって地域福祉の推進に努
めるものとする。

現在特に力を入れていること

①「食育」の推進 
1.マナーを身に付ける
2.苦手食材でお菓子作りなどの料理体験
3.食材に興味を持ち、健康な身体作りに努める

②ユニット分散化における児童支援の実践と連携~権利擁護について学ぶ~
・セカンドステップ/コモンセンスペアレンティング/性教育/虐待防止7か条/グリーンピース
・子ども会議/ネットワークを使った会議

③人材確保及び育成
・県社協就職フェアへの参加
・こどものおしごとフェスティバルへの参加/鈴鹿大学就職セミナー参加
・保育士養成講座の実習受け入れ/こども食堂へのボランティアの受け入れ
・SNSによる動画を活用した魅力発信/新年度採用職員の新人研修

④コロナ禍に対する感染拡大防止について
5類へと昨年度から変わったものの、変わらず普段からの生活の中で防止に努めていく
・新しい生活習慣/手洗い/消毒

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績