大正７年　　　当地に先々代 大場亀吉 診療所開設
昭和２７年　　医療法人　桜葉会設立
　　　　　　　九重高原診療所を開設　一般２８床
　　　　　　　（内科、外科、産婦人科、歯科を標榜）
　　３１年　　医療法人　桜葉会九重高原病院となる
　　４２年　　医療法人　桜葉会都野病院となる
　　４４年　　大久保病院となる（院長　大久保　嵜夫）
　　　　　　　（内科、外科を標榜）
平成　２年　　医療法人　大久保病院となる
　　　２年　　（内科、外科、整形外科、胃腸科、理学診療科、肛門科）
　　　３年　　１５床増床　一般６７床
　　　６年　　１３床増床　一般８０床
　　　８年　　老人保健施設「ヴァル・ド・グラスくじゅう」開設　８０床
　　　　　　　くじゅう訪問看護ステーション開設
　　　　　　　大久保健作　院長就任
　　１２年　　大久保健作　理事長に就任
　　　　　　　久住高原ホームヘルプセンター開設
　　　　　　　痴呆対応型共同生活介護施設開設
　　　　　　　グループホーム「くたみのもり」開設９室
　　　　　　　療養型４６床増床　合計１２６床
　　１３年　　介護老人保健施設　ヴァルドグラスくじゅう　４床増床　８４床
　　１５年　　グループホーム「くたみのもり２」増築　９室
　　　　　　　高齢者筋力向上トレーニング委託事業開始
　　１６年　　臨床研修病院指定（施設番号０３２１８６）
　　　　　　　日本医療機能評価機構　Ver４認定
　　　　　　　老人保健施設８５床（１床増床）
　　１７年　　大久保病院通所リハセンター設立
　　　　　　　７床増床　合計１３３床
　　１８年　　産婦人科開設
　　１９年　　３床増床　合計１３６床
　　２０年　　小規模多機能型居宅介護施設「くたみたきのう館」開設
　　　　　　　へきち医療拠点病院指定
　　　　　　　救急指定病院告知
　　２１年　　夜間対応型訪問介護事業開始
　　２２年　　特定医療法人社団　大久保病院に名称変更
　　２３年　　社会医療法人社団　大久保病院に名称変更
　　２６年　　日本医療機能評価機構　３rdG:Ver1.0認定

当法人は久住・直入地区の中核病院として最新の腹腔鏡下及び関節鏡手術を はじめとする各種手術や、 高気圧酸素治療・リハビリテーション・MRI・CT電子スコープなどの最新医療機器を駆使した高度機能病院 としての役割と通常の地域に密着した病院としての役割を果たしています。介護保険分野では、地域のニーズを果たすべく、老人保健施設「ヴァル・ド・グラスくじゅう」（８５床）・訪問看護ステーション、グループホーム、小規模多機能館を運営しています。近年では、地域包括支援システムや災害時医療の構築にも力をいれ、今後の社会情勢の変化に対応すべく更なる高度で良質な医療・介護そして福祉の充実を目指しています。

久住は小さな町ですが、人情豊かでさわやかな高原の町です。 この町で保健・医療・福祉活動に、職員一同頑張っています。

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