社会福祉法人椿ヶ丘

基礎情報

団体ID

1658228562

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

椿ヶ丘

団体名ふりがな

つばきがおか

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

 標高80mの高台に建つ施設です。やわらかな風が渡り、あたたかな光が降り注ぐ豊かな自然の中で、誰もがやさしい気持ちで過ごしていただきたいと願っています。
人が人として尊厳を保ち、その人らしく快適に暮らせる環境を提供すると共に、多様な援助を行います。また、利用者の方の意思を最大限尊重し、心理的にも、身体的にも拘束を行わない援助を行います。さらに、家族の方および地域との連携を重視します。
 また、そのために、職員の働きやすい環境づくり(ワークライフバランスを考え、子育て支援・体調管理支援)を行います。
 地域の保育園・小学校との連携を行い、世代間交流・福祉教育を行っています。

代表者役職

理事長

代表者氏名

石司 有理子

代表者氏名ふりがな

いしづか ゆりこ

代表者兼職

特養椿ヶ丘荘 施設長

主たる事業所の所在地

郵便番号

851-2404

都道府県

長崎県

市区町村

長崎市

市区町村ふりがな

ながさきし

詳細住所

神浦丸尾町1553番地

詳細住所ふりがな

こうのうらまるおまち

お問い合わせ用メールアドレス

tubaki-i@dream.ocn.ne.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0959-24-0130

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時00分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

FAX番号

FAX番号

0959-24-0130

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時00分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

851-2404

都道府県

長崎県

市区町村

長崎市

市区町村ふりがな

ながさきし

詳細住所

神浦丸尾町1553番地

詳細住所ふりがな

こうのうらまるおまち

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1973年4月20日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

1973年3月1日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

長崎県

最新決算総額

1億円~5億円未満

役員数・職員数合計

90名

所轄官庁

長崎県

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

高齢者、福祉

設立以来の主な活動実績

昭和48年設立当初の代表者らは、過疎化、高齢化が進む地域において、“特別養護老人ホーム”という仕組みを知り、地域に貢献をしたいと始めた。当初は“姥捨て山”をつくる人間と言われながらも、志を信じ、懸命に使命に燃えた。現理事長は、前理事長の次女であるが、その”想い”を引き継ぎたいという。
昭和48年4月   特別養護老人ホーム椿ヶ丘荘開設
昭和51年4月   特別養護老人ホームふるさと開設
昭和59年4月   特養椿ヶ丘荘、特養ふるさと ショートステイ事業開始
平成 2年 5 月   毎日2食型配食サービス事業開始
平成5年4月   外海町在宅介護支援センター 椿ヶ丘 開所(旧外海町委託)
平成6年4月   毎日2食型配食サービス事業 旧外海町と委託契約締結
平成6年10月   外海町デイサービスセンター(B型)開所(旧外海町委託)
平成12年2月   居宅介護支援事業所、通所事業、短期入所事業 介護保険事業所指定
平成12年4月   介護老人福祉施設 介護保険事業所指定 
         生きがい対応型デイサービス(旧外海町委託)
平成14年1月   生活支援ハウス事業開始
平成15年10月  特別養護老人ホームふるさと事業 社会福祉法人ふるさとへ譲渡
平成18年 4 月   長崎市地域包括支援センター委託業務開始
平成20年 4 月   小規模多機能型居宅介護事業所 琴海荘 開設
平成21年 1 月  小規模多機能型居宅介護事業所 琴海荘 廃止
平成27年 4 月   サービス付き高齢者向け住宅事業開始
平成27年 7 月   小規模多機能型居宅介護事業所 椿ヶ丘 開設

代表者の略歴
国立長崎中央病院附属看護学校卒業、日赤長崎原爆病院勤務(3.5年)後、社会福祉法人椿ヶ丘勤務(19.5年:特養看護師1年、施設次長兼介護支援専門員8.5年、地域包括支援センター管理者2年、小規模多機能型居宅介護管理者兼介護支援専門員0.5年、理事長兼特養施設長7.5年)

団体の目的
(定款に記載された目的)

 多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して、総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう、支援することを目的としている。
利用者の方に“やわらかな風が渡り、あたたかな光がふりそそぐ、豊かな自然の中で、誰もがやさしい気持ちで過ごしていただきたい”。
 また、そのために、職員の働きやすい環境づくり(ワークライフバランスを考え、子育て支援・体調管理支援)を行っている。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

(1)第一種社会福祉事業
  (イ)特別養護老人ホームの経営
(2)第二種社会福祉事業
  (イ)老人短期入所事業の経営
     「短期入所生活介護 椿ヶ丘荘」
  (ロ)老人デイサービス事業の経営
     「通所介護 椿ヶ丘荘」
  (ハ)小規模多機能型居宅介護事業の経営
  (ニ)生計困難者に対する相談支援事業
(3)公益事業
  (イ)居宅介護支援事業
  (ロ)給食サービス事業
  (ハ)生活支援ハウス受託事業
  (ニ)地域包括支援センターの受託経営
  (ホ)介護予防支援事業
  (ヘ)サービス付き高齢者向け住宅の経営

現在特に力を入れていること

 施設サービス)
 平成 26 年 4 月より全国老人福祉施設協議会の科学的介護実践講座「介護力向上講習」に参加し、根拠に基づいた科学的介護実践の成果として、平成 28 年 1 月 21 日に、「日中おむつゼロ特養」と認定された。“利用者の尊厳を守る”新たな取り組みが達成できた喜びを感じている。「介護力向上講習会」が目指すものとして、『科学的で専門性の高い介護』、『利用者の自立性とQOL向上を支援』、『高齢社会の専門職としての社会的認識の確立』と掲げられているが、当法人も、法人理念と共に、この3点も実現目指し、この科学的介護実践活動の継続に力を入れている。

 在宅サービス)
 地域包括支援センターを中心に、地域の社会資源の確認・再構築や地域の課題の掘り起こしを一歩づつ行っている状況。これを基に、地域包括ケアシステムの構築に向けて、ネットワークの確認・構築に力を入れている。 

今後の活動の方向性・ビジョン

 法人全体)
 改正社会福祉法の平成 29 年度施行に向け、経営組織のガバナンスの強化、事業運営の透明性の向上に耐えうる、組織づくり。
 在宅支援) 
 地域包括ケアシステムの構築に向け、地域の社会資源・課題を掘り起こす地道な活動の積み重ねを
誠実に行う。根拠に基づいた科学的介護実践の発信。
 施設介護)
 根拠に基づいた科学的介護実践の継続による、『科学的で専門性の高い介護』、『利用者の自立性とQOL向上を支援』、『高齢社会の専門職としての社会的認識の確立』の実現。
 職場環境)
 職員の働きやすい環境の向上。ワークライフバランスを考え、子育て支援・体調管理支援を行っているが、メンタルヘルスケアも含め、できる限り、ありのままのその人を受け止め、仕事との適応性を見極め対応する。

 
 
 

定期刊行物

椿だより 年間4回発行 約200部/回

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

昭和47年 特別養護老人ホーム椿ヶ丘荘 国庫補助
昭和50年 特別養護老人ホームふるさと 日本自転車振興会補助(50日振公第1号)
昭和61年 認知症老人専用棟増築 日本小型自動車振興会補助(61日動振第1号)
平成3年  ショートステイ専用棟20床増床 国庫補助 (3高援第385号)
平成6年  外海町デイサービスセンター(B型) 国庫補助
平成15年 椿ヶ丘荘改築工事費 国・県補助 (15長介第204号 長崎県福祉保健部長)

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

平成26年度末に、地域の中学校が閉校となった。その後、やはり地域の元気がなくなっていく。
そんな中、施設次長を中心に、地域の有志の方々と“よさこいチーム”を結成し、事務局となり、職員も参加している。また、地域の朝市に、“血圧測定・介護相談”を看板に揚げて参加している。

企業・団体との協働・共同研究の実績

「認知症患者の口腔機能向上による認知身体機能改善と介護に関する多施設研究」
(UMIN試験ID:UMIN000011488)

2014年7月21日キックオフミーティングにより始まったこの研究に一施設として参加。認知症患者さんに関わる一施設として、認知症患者本人さんとご家族の方の今後の人生に、ぜひ、明るい情報、研究へと願い、この研究に参加した。

 研究統括責任者
九州大学大学院医学研究院循環器内科学 講師 井手友美 氏
 
 研究分担者
九州大学大学院医学研究院附属総合コホートセンター 教授 二宮利治 氏
九州大学大学院医学研究院精神病態医学 助教 小原知之 氏

 統計解析業務
統計解析責任者:九州大学医学研究院次世代医療研究開発講座/九州大学行院ARO次世代医療センター データセンター長 准教授 岸本淳司 氏

 データマネージメント及び登録業務
データマネージメント責任者:九州大学病院 ARO次世代医療センター データセンター 学術研究院 坂梨健二 氏
 
 研究問い合わせ窓口業務
九州大学医学研究院循環器内科学 学術研究員 新井しのぶ 氏
E-mail:oracle@med.kyushu-u.ac.jp

 研究本部
九州大学病院循環器内科
〒812-8582 福岡県福岡市東区馬出3-1-1
℡ 092-642-5360 Fax. 092-642-5374

行政との協働(委託事業など)の実績

  旧外海町委託事業
 外海町在宅介護支援センター(通常業務のほか、現理事長が平成16年3月ケアマネジメントリーダーとなり、地域ケア会議を発足し実施。基幹型在宅介護支援センター、警察署、消防署、郵便局、福祉事業所の方々の協力を得られていた。)
 生きがい対応型デイサービス事業

  長崎市委託事業
 配食サービス
 生活支援ハウス
 三重・外海地域包括支援センター
 指定介護予防支援事業
 生涯元気事業
 運動機能向上事業
 認知症地域支援体制整備事業
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財政

最新決算総額

1億円~5億円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

社会福祉法人椿ヶ丘理事会、評議員会

会員種別/会費/数

加盟団体

全国老人福祉施設協議会、長崎県老人福祉施設協議会、長崎市老人福祉施設協議会

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
15名
 
常勤職員数
75名
役員数・職員数合計
90名
イベント時などの臨時ボランティア数
203名

行政提出情報

報告者氏名

石司 哲律

報告者役職

施設次長

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定あり

認定年月日

1973年1月31日

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

社会福祉法人新会計基準

監査の実施

実施済み

監視・監督情報

平成28年5月15,16日 改善命令
感じにより、決算書の整合性の指導を受けましたが、訂正をし対応しました。
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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2024年度(前年度)
 
 
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
 
 
2021年度
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2025年度(当年度)
 
 
2024年度(前年度)
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
2021年度
 
 

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