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社会福祉法人赤い屋根
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団体ID |
1660429513
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
赤い屋根
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団体名ふりがな |
あかいやね
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
施設長
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代表者氏名 |
小野浩
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代表者氏名ふりがな |
おのひろし
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
195-0062
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
町田市
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市区町村ふりがな |
まちだし
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詳細住所 |
大蔵町122
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詳細住所ふりがな |
おおくらまちひゃくにじゅうに
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お問い合わせ用メールアドレス |
akaiyane@nifty.com
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電話番号
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電話番号 |
042-736-6020
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
042-736-6519
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
-
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都道府県 |
-
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市区町村 |
-
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市区町村ふりがな |
-
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詳細住所 |
-
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1991年4月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2001年9月14日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
18名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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障がい者
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設立以来の主な活動実績 |
赤い屋根は1991年、市内の養護学校在校生とその家族を中心に、放課後余暇活動の場として活動が始まりました。活動場所は、施設の地主さん宅の納屋でした。「卒業後の行き場を」と家族の想いが込められた活動でした。翌1991年4月無認可作業所として活動を開始、1992年に木造平屋の施設が完成しました。
開所当初は、木工作業、手漉きハガキ作業、リサイクル石けん作業、園芸作業、下請作業と多種多様の作業を日替わりでおこなってきました。比較的に緩やかな作業形態で、「仕事」や「売上」よりも「社会体験」や「楽しさ」を重視していました。そのため週に1度のレクリエーション活動(買い物体験や外食等)や、年に2回の旅行を実施してきました。このような活動形態であったので、当時の工賃支給額は、一人当たり月額5千円程度でした。 開所当初は8人だった利用者さんも、2000年には20人に増えました。施設の老朽化と利用希望者が増えてきたことから、2004年には、木造平屋の施設を鉄筋コンクリート2階建ての施設に建て替え、定員を30人へと拡大させました。その後も利用希望者は増え続け、定款変更で利用定員を40人に増やしました。2007年には、生活介護事業と就労継続支援B型事業の多機能タイプに移行しました。現在は、46人の利用者さんが日々活動に取り組んでいます。 また、2001年には、市内の3つの団体と共同でNPO法人「ウィズまちだ」を設立しました。その後、赤い屋根の新施設建設を機に、社会福祉法人資格を取得しました。 2005年に「とうふ事業」を開始しました。これによって、月平均5千円だった工賃を、現在では1万9千円にまで引き上げました。 |
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団体の目的
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障害者自立支援法に基づいて、「生活介護事業」と「就労継続支援事業B型」の多機能型事業を実施します。利用者さんみんなの安定した生活や、自立と就労促進をめざした事業を展開します。
生活介護事業では、利用者さんが自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう、常時介護を要する利用者さんに対して、排泄、食事の介護、生産活動をおこないます。 就労継続支援事業B型では、利用者さんが自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう、就労の機会を提供するとともに、生産活動その他の活動の機会の提供を通じて、知識及び能力の向上のために必要な訓練をおこないます。 |
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団体の活動・業務
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現在、赤い屋根では「とうふの製造・販売」をしています。とうふ事業は2005年から取り組み始めたものです。活動実績で前述しましたとおり、以前は違う事業に取り組んでいました。とうふ事業に移行する際には、利用者さんに戸惑いが多少みられました。「賞味期限がある商品であるために、積極的に販売しなければならないこと」「接客」「お金の計算」等がそれです。けれども、「利用者さん個人の努力」や「仲間同士の励まし」「職員からの声かけ」で、完全に克服することができました。今では積極的に販売活動に参加してくれています。
とうふ事業を始めたことで、多くのプラスの効果がありました。工賃支給額を3倍以上に引き上げることができました。加えて、利用者さんみんなの仕事に対する意識が格段に向上しました。それはお客様に「おいしいね」という言葉をいただいたためです。とうふを買っていただく方々に、「『おいしい』と言われたい」。「おいしいとうふをつくりたい」という想いが、利用者さんみんなの意識を変えていきました。 製造に関わる利用者さんは、作業に取り掛かる時間が早くなりました。「おいしいとうふ」をつくるために、作業中の空いている時間に、積極的に練習に励むようにもなりました。 また、販売に関わる利用者さんは、「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」等の挨拶も、しっかり大きな声で言えるようになりました。とうふの種類や値段を覚えて、宣伝ができるようになりました。会計を担当するために「電卓の使い方」や「お金の計算方法」を身につけました。「商品を上手に袋に入れる」こともできるようになりました。けれども、全てができる利用者さんは、そう多くはいません。販売活動では3人から4人がチームを組んで参加しています。お互いの得意な面を活かし、お互いが力を合わせて取り組んでいます。 とうふの販売は天候に左右されます。雨の日は売上が減ってしまいます。そこで「とうふの宅配サービス」を実施するようになりました。現在、市内を中心に300件の顧客があり、毎日とうふの宅配に出かけています。 以前身に付けた「紙漉き」の技術を活かし、一部の商品の「商品ラベル」も作成しています。障害や性格、体調不良等で、製造や販売に関われない利用者さんが「商品ラベル」の作成を担っています。施設全体で「とうふ事業」を関わっています。 |
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現在特に力を入れていること |
現在、定員40人に対して46人の利用者さんが通所しています。施設内は窮屈なのが現状です。また、一般就労が可能なほどの力を身に付けた利用者さんも数人いますが、「新たな環境に飛び込めない」不安を抱えている利用者さんがほとんどです。
そのため、赤い屋根の属する「ウィズ町田」では、赤い屋根が中心になって「(仮称)第2とうふ工房」の設立に向けて取り組んでいます。就労移行支援事業として開所予定の第2工房と、現赤い屋根と機能分化を図り、利用者ひとりひとりの能力に見合った支援していくつもりでいます。 「(仮称)第2とうふ工房」開所に向けて、異動対象利用者さんの更なるスキルアップを図るとともに、現赤い屋根に残る利用者さんのスキルアップを図っています。 また、現在300件の宅配顧客を400件まで拡大し、より安定した収入が得られるように営業を進めていると同時に、近隣事業所等で給食の食材として使用していただけるように営業活動をおこなっています。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 無給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 常勤職員数 |
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| 役員数・職員数合計 |
18名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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