|
社団法人社団法人熊本県歯科医師会
|
団体ID |
1660638576
|
法人の種類 |
社団法人
|
団体名(法人名称) |
社団法人熊本県歯科医師会
|
団体名ふりがな |
しゃだんほうじんくまもとけんしかいしかい
|
情報開示レベル |
|
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
歯科医療の存在意義を示すことを目指し、1.医療・保健・福祉団体との連携(8020推進事業)、2.マスメディアとインターネットを通じた積極的対外広報、3.歯科モニター会議等による外部意見の収集、4.歯科医療・保健を通した県民への貢献等の事業を展開している。
・歯の衛生週間事業の展開 ・高齢者よい歯コンクールの実施 ・図画・ポスター・習字コンクールの実施 ・笑顔ヘルCキャンペーンの実施 ・ヘル歯―元気8020支援事業の推進 ・歯科保健条例への対応 ・みんなで参加地域いきいき通信発行 ・地域保健研修会の開催 ・産業歯科(事業所健診)の実施 ・学校歯科研修会の開催 ・学校歯科保健推進大会の開催 ・各郡市における学校歯科講演会開催 ・歯科衛生士会との懇談会の開催 ・口腔センター障害者診療の運営 ・障害者支援事業の推進 ・対外広報(マスコミとの連携) ・医療・保健・福祉連携学会への参加 ・糖尿病対策推進会議との連携 ・熊本県警察歯科医会の運営 |
代表者役職 |
会長
|
代表者氏名 |
浦田健二
|
代表者氏名ふりがな |
うらたけんじ
|
代表者兼職 |
歯科医院開業
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
860-0863
|
都道府県 |
熊本県
|
|
市区町村 |
熊本市
|
|
市区町村ふりがな |
くまもとし
|
|
詳細住所 |
坪井2-4-15
|
|
詳細住所ふりがな |
つぼい
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
jimu@kuma8020.com
|
|
電話番号
|
電話番号 |
096-343-8020
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
8時30分~17時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
|
|
備考 |
土曜日は8:30~12:30
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
096-343-0623
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
8時30分~17時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
|
|
備考 |
土曜日は8:30~12:30
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
-
|
都道府県 |
-
|
|
市区町村 |
-
|
|
市区町村ふりがな |
-
|
|
詳細住所 |
-
|
|
詳細住所ふりがな |
-
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
|
|
|
|
|
|
X(旧Twitter) |
|
|
代表者ホームページ(ブログ) |
|
|
寄付 |
|
|
ボランティア |
|
|
関連ページ |
|
|
閲覧書類 |
|
|
設立年月日 |
1907年6月12日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1947年11月22日
|
|
活動地域 |
県内
|
|
中心となる活動地域(県) |
熊本県
|
|
最新決算総額 |
1億円~5億円未満
|
|
役員数・職員数合計 |
40名
|
|
所轄官庁 |
熊本県
|
|
所轄官庁局課名 |
熊本県健康福祉部医療政策課
|
|
活動分野 |
主たる活動分野 |
|
|
|
障がい者、高齢者、福祉、保健・医療、学術研究(医学、歯学、薬学)
|
|
設立以来の主な活動実績 |
明治39年5月2日歯科医師法が公布され、歯科医師が法律上の歯科医師会を作れる事となり、社会的地位を確立するために、熊本県歯科医師会設立に向けて設立発起人会を開き、明治40年4月5日市内山崎町悦亭にて設立総会を開催し、11名の出席を得て可決確定した。5月に熊本県歯科医師会設立申請を県知事宛に提出し、明治40年6月12日付で設立が認可された。
平成5年10月 保健文化賞受章 平成10年9月 厚生労働大臣表彰(口腔保健センター:救急診療功労) ~現在の代表者(浦田健二)経歴~ 昭和59年3月 九州大学歯学部卒業 昭和62年8月 浦田歯科医院開業 平成21年4月 熊本県歯科医師会会長に就任 平成21年4月 日本歯科医師会理事に就任 |
|
団体の目的
|
熊本県歯科医師会は平成19年度で創立100周年を迎えた。事業の基本は医道の高揚と歯科医学の進歩・発展と公衆衛生の普及向上を図り、県民の歯の健康を守るため、或いは県下会員(歯科医師)の診療のサポートをしている。そのために、さまざまな活動を展開している。
|
|
団体の活動・業務
|
●学術委員会
・学術講演の開催 ・生涯研修事業への対応と会員支援 ・安心・安全歯科医療推進制度基準達成推進 ・医科との学術連携 ・各種学会との連携 ・未就業歯科衛生士のためのリカバリー研修会開催 ・歯科スタッフ教育のための研修会開催 ・歯科衛生士のための卒後研修会開催 ・歯科医療経営諸問題の検討と対策 ・税務諸問題の検討と対策 ・労働諸問題の検討と対策 ●社会保険委員会 ・保険診療研修会の開催 ・個別相談会の開催 ・社会保険に関する小冊子の発行 ・審査委員会連絡協議会の開催 ・会員の個別指導 ●地域保健委員会 ・啓発活動 ・歯科健診、歯科保健指導の実施、協力 ・熊本県健康増進計画関連事業の推進 ・8020運動推進特別事業(委託業務)への対応 ・医療制度改革への対応 ●広報委員会 ・熊歯会報の発行 ・発行物の見直し検討 ・ニュースレターの発行 ・ホームページの管理補助 ・対外的な広報活動の推進 ・情報の整理、管理、保管 ●学校歯科委員会 ・学校歯科保健活動の推進 ・歯の衛生週間事業の実施、協力 ・8020達成事業の推進 ・学校歯科医研修会及び学校歯科保健推進大会の開催 ・関係諸機関との関連事業の推進、また日本学校歯科医会との連携 ・ホームページの中の学校歯科委員会のコラム掲載 ●医療対策委員会 ・医療事故、医療トラブルの発生を出来るだけ未然に防ぐための啓蒙活動 ・発生した事例への対応 ・関係機関への相談、及び連絡 ・医療安全管理対策の推進 ●センター・介護委員会 ・障がい者歯科保健への対応 ・介護保険への対応 ●総務・厚生委員会 ・経理に関する事項 ・定款諸規則等の改定に関する事項 ・渉外及び行政との交渉に関する事項 ・会員健康管理態勢の充実 ・高齢者会員慶祝行事の実施 ・会員相互共済、災害共済、生涯保障制度の研究・実施 ・急病時の代診派遣制度の推進 ・共済互助育英貸付制度の推進 ・九州歯学医学大会における厚生事業 ・グループ保険をはじめとする団体割引の推進 ●熊本県歯科医師国民健康保険組合の運営 ●有限会社ケイ・デー・エム・ユーの経営 ●口腔保健センターの運営 ●熊本歯科衛生士専門学院の運営 |
|
現在特に力を入れていること |
●公益法人制度改革
公益社団法人か一般社団法人のいずれかの選択を定めるために、新法人設立検討臨時委員会で検討を行っている。 ●熊本県歯及び口腔の健康づくり推進条例の制定に伴う活動 条例を県下の保育所・幼稚園・学校等に普及させるために、「学齢期歯科保健指導者講習会」と題し、地方自治体の担当者・保健所・幼稚園・小中学校等の指導者に対して、むし歯予防対策及びフッ化物応用についての理解を得るための事業を実施している。 ●ヘル歯―元気8020支援事業 8020運動推進の一環として、むし歯予防におけるフッ化物洗口の有効性及び歯周病と全身の健康状態との関係について歯科保健関係者に周知を図っている。 ●介護者歯科実技研修会 要介護者及び介護予防対象者のQOLの向上を図るために、要介護者及び介護予防対象者の口腔機能の維持・向上に寄与する人材を養成し、市町村における介護予防の取組みの効果的かつ効率的な支援につながる体制作りを図っている。 |
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
「県民の健康」を守るために<県民の生きがいを支える歯科医療のあるべき姿を求めていく。>
「会員が実行できる体制づくり」のための視点と検討項目を掲げ実行する。 歯科医療政策のあり方には、次の三つの視点を追求する。 1.保健・医療・介護の分野で、医療連携を含めて、歯科保健医療をどのように制度や法律の中に位置付けるか。 2.歯科医療の質の向上と、患者の安心・安全を、歯科医療提供体制の中でどのように確保するか。 3.国の経済状況が医療をとりまく社会状況が変化する中で、診療報酬も含めて、歯科医師が「国民の生きがいを支える歯科医療」に集中できる環境を、どのように整備するか。 前述した3つの視点を念頭に置きながら、「県民の生きがいを支える歯科医療」を会員が実行できるための体制を確立するために、次の4項目を研究する。 (1)国民の口腔(歯)の状況 (2)歯科医療費の状況 (3)国民の健康増進(医療費削減効果) (4)各医療制度改革への対応 将来の需給予測と歯科保健形態予測 将来の需給予測と歯科保健形態予測については、歯科の可能性の拡大(潜在領域の掘り起こしと新領域の開拓)が歯科界における今後の大きな課題である。 |
|
定期刊行物 |
●熊歯会報(毎月1回)/850部
●ニュースレター(毎月1回)/850部 |
|
団体の備考 |
|
|
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
1997年度実績:
<補助金> 日本自転車振興会 103,860,000円(建築) 6,422,000円(機器) 熊本県 42,000,000円 熊本市 21,000,000円 熊本県やさしいまちづくり 818,000円 <寄付金> 肥後銀行 10,000,000円 熊本ファミリー銀行 500,000円 2006年度実績: <補助金> 厚生省+熊本県 36,430,000円(施設補助金) 2,610,000円(設備補助金) 2007年度実績: 肥後銀行 AED(自動体外式除細動器) |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
2009年度実績:
●日本歯科麻酔学会共催「安全な歯科医療を提供するためのバイタルサインセミナー」 2010年度実績: ●(株)GC共催熊本県歯科医師会学術講演会 ●(社)日本補綴歯科学会九州支部学術大会 ●日本歯科保存学会2010年度春季学術大会 2011年度予定: ●九州口腔衛生学会 ●日本歯科麻酔学会共催「安全な歯科医療を提供するためのバイタルサインセミナー」 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
2009年度実績:
●熊本県医療・保健・福祉連携学会 (熊本県医師会等との協働) ●日歯生涯研修セミナー(日本歯科医師会との協働) 2010年度実績: ●Tooth Wear(酸蝕歯)講演会 (グラクソ・スミスクライン社との協働) ●精神神経疾患講演会(第1回・第2回城北地区) (明治製菓との協働) ●精神神経疾患講演会(第1回・第2回熊本地区) (明治製菓との協働) ●精神神経疾患講演会(第1回・第2回城南地区) (明治製菓との協働) ●熊本県医療・保健・福祉連携学会 (熊本県医師会等との協働) ●日歯生涯研修DVDセミナー(日本歯科医師会との協働) 2011年度予定: ●ねんりんピック2011熊本 (グラクソ・スミスクライン社との協働) ●(株)松風共催学術講演会 ●熊本県医療・保健・福祉連携学会(熊本県医師会等との協働) ●日歯生涯研修DVDセミナー(日本歯科医師会との協働) |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
2009年度実績:
●歯の衛生週間事業 ●8020運動推進特別事業 ・ヘル歯―元気8020支援事業 ・介護者歯科実技研修事業 ●歯科医療安全管理体制推進特別事業 ●口腔保健センター障がい者歯科診療事業 2010年度実績: ●歯の衛生週間事業 ●8020運動推進特別事業 ・ヘル歯―元気8020支援事業 ・介護者歯科実技研修事業 ●早産予防対策モデル事業 ●口腔保健センター障がい者歯科診療事業 |
最新決算総額 |
1億円~5億円未満
|
会計年度開始月 |
4月
|
その他事業の有無 |
有
|
CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
|
|
|
| 寄付金 |
|
|
|
|
| 民間助成金 |
|
|
|
|
| 公的補助金 |
|
|
|
|
| 自主事業収入 |
|
|
|
|
| 委託事業収入 |
|
|
|
|
| その他収入 |
|
|
|
|
| 当期収入合計 |
|
|
|
|
| 前期繰越金 |
|
|
|
|
| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
|
|
|
| 内人件費 |
|
|
|
| 次期繰越金 |
|
|
|
| 備考 |
|
|
|
|
貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
|
|
| 固定資産 |
|
|
|
| 資産の部合計 |
|
|
|
| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
|
|
| 固定負債 |
|
|
|
| 負債の部合計 |
|
|
|
| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
|
|
| 当期正味財産増減額 |
|
|
|
| 当期正味財産合計 |
|
|
|
NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
|
|
|
| 受取寄附金 |
|
|
|
|
| 受取民間助成金 |
|
|
|
|
| 受取公的補助金 |
|
|
|
|
| 自主事業収入 |
|
|
|
|
| (うち介護事業収益) |
|
|
|
|
| 委託事業収入 |
|
|
|
|
| (うち公益受託収益) |
|
|
|
|
| その他収益 |
|
|
|
|
| 経常収益計 |
|
|
|
|
| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
|
|
|
| (うち人件費) |
|
|
|
|
| 管理費 |
|
|
|
|
| (うち人件費) |
|
|
|
|
| 経常費用計 |
|
|
|
|
| 当期経常増減額 |
|
|
|
|
| 経常外収益計 |
|
|
|
|
| 経常外費用計 |
|
|
|
|
| 経理区分振替額 |
|
|
|
|
| 当期正味財産増減額 |
|
|
|
|
| 前期繰越正味財産額 |
|
|
|
|
| 次期繰越正味財産額 |
|
|
|
|
| 備考 |
|
|
|
|
貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
|
|
| 固定資産合計 |
|
|
|
| 資産合計 |
|
|
|
| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
|
|
| 固定負債合計 |
|
|
|
| 負債合計 |
|
|
|
| 正味財産合計 |
|
|
|
| 負債及び正味財産合計 |
|
|
|
意志決定機構 |
●総会(年1回)
●代議員会(年1回) ●理事会(年12回) |
会員種別/会費/数 |
(2011年3月31日現在)
一般会員/年会費100,000円及び収入割/659名 勤務・親子会員/年会費50,000円/22名 終身会員/年会費10,000円及び収入割/98名(80才以上終身会員は会費免除) 特別会員/年会費50,000円/21名 準会員/年会費12,000円/18名 勤務医会員/年会費12,000円/15名 |
加盟団体 |
熊本県歯科医師連盟/熊本県歯科医師国民健康保険/熊本歯科衛生士専門学院/有限会社ケイ・デー・エム・ユー
|
役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
18名
|
22名
|
| 非常勤 |
|
|
|
| 無給 | 常勤 |
|
|
| 非常勤 |
|
|
|
| 常勤職員数 |
|
||
| 役員数・職員数合計 |
40名
|
||
| イベント時などの臨時ボランティア数 |
|
||
報告者氏名 |
|
報告者役職 |
|
法人番号(法人マイナンバー) |
|
認定有無 |
認定なし
|
認定年月日 |
|
認定満了日 |
|
認定要件 |
|
準拠している会計基準 |
|
準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
|
監査の実施 |
未実施
|
監視・監督情報 |
|
決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
|
2024年度(前年度)
|
|||
|
|
|
|
|
|
2023年度(前々年度)
|
|||
|
|
|
|
|
|
2022年度(前々々年度)
|
|||
|
|
|
|
|
|
2021年度
|
|||
|
|
|
|
|
|
2020年度
|
|||
|
|
|
|
|
予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
|
2025年度(当年度)
|
|
|
|
|
|
2024年度(前年度)
|
|
|
|
|
|
2023年度(前々年度)
|
|
|
|
|
|
2022年度(前々々年度)
|
|
|
|
|
|
2021年度
|
|
|
|
|
PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら















過去5年分を表示する
過去5年分の内訳を表示する