認定特定非営利活動法人日本クリニクラウン協会

基礎情報

団体ID

1660747765

法人の種類

認定特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

日本クリニクラウン協会

団体名ふりがな

にほんくりにくらうんきょうかい

情報開示レベル

★ ★ ★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

クリニクラウンとは、入院生活を送る子どもの病室を定期的に訪問し、遊びやユーモアを通じて、子どもたちの成長をサポートし、笑顔を育む道化師のことです。

2004年の発足当時は、病院を訪問する道化師の活動は、ほとんど先行事例がなく、道化師の文化が希薄な日本での導入について慎重な意見もありました。そんな中、2004年、オランダ総領事館文化プログラムとしてクリニクラウンオランダ財団(以下CCNL)の活動が日本に初めて紹介されました。(CCNLは1992年設立。オランダ国内の9割の小児医療施設にクリニクラウンが訪問しています。)

それに啓発された医師、看護師、家族会の有志や道化師がCCNLと提携し、日本クリニクラウン協会を任意団体として設立。2005年10月、NPO法人を設立し、日本で唯一クリ二クラウンの養成・認定・派遣・啓発活動を行う組織として活動しています。

2005年11月から2023年3月末までの17年間で延べ11万人以上の入院中のこどもたちに「こども時間」を届けることができました。
病気のことを一瞬でもわすれて、子どもらしく過ごせる「こども時間」を届けたいという想いがこの活度を支えています。

2016年11月29日に、所轄庁の大阪市から「認定NPO法人」として認定されました。

クリニクラウンの活動場所は、小児専門病院や大学病院の小児病棟などです。
小児病棟を専門に訪問するクリニクラウンは、道化師としての豊かな発想力や表現力とともに、遊びやコミュニケーションを通じて子どもの自己の育ちを支えるという視点を大切にしています。

治療のためにさまざまな制限をうけている入院中の子どもたちが、子どもよりも子どもらしい心と発想力を持ったクリニクラウンに出会うことで、驚きや喜びといった感情表出や自己表現をする機会を創造しています。

クリニクラウンとの豊かなコミュニケーションを体験することにより人に対して興味を持ち、自分自身を愛する気持ちを持ってもらうことがクリニクラウンの最大の効果といえます。

また、クリニクラウンは、入院中の子どもだけではなく家族や病棟スタッフとも積極的に関わります。これは、固定化した関係性に変化をもたらすためです。
例えば、大人がクリニクラウンと関わると、いつもと違った意外な一面を子どもが知ることもでき、その人が本来もっている自然な表情を伝えることができます。自然な姿をみることで親近感がわいてきます。そして、その人に対しての周囲の見方が変わり、関わりにも変化がみられていくのです。環境をつくっているのは人であり、そこにいる人間同士のコミュニケーションが円滑になることで病棟の雰囲気が変わります。クリニクラウンが病棟の人と人をつなぐきっかけをつくることで療養環境の向上を目指していくという点も活動の独自性です。

代表者役職

理事長

代表者氏名

河 敬世

代表者氏名ふりがな

かわ けいせい

代表者兼職

日本赤十字社近畿ブロック血液センター 顧問/大阪府立母子保健総合医療センター 顧問<血液腫瘍科>

主たる事業所の所在地

郵便番号

530-0053

都道府県

大阪府

市区町村

大阪市北区

市区町村ふりがな

おおさかしきたく

詳細住所

末広町3-11 天しもビル3B

詳細住所ふりがな

すえひろちょう てんしもびるさんびー

お問い合わせ用メールアドレス

info@cliniclowns.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

06-4792-8716

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

留守番電話あり

FAX番号

FAX番号

06-4792-8746

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

24時間受け付けています。

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2005年10月19日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2005年10月19日

活動地域

全国

中心となる活動地域(県)

大阪府

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

役員数・職員数合計

19名

所轄官庁

大阪市

所轄官庁局課名

大阪市市民局総務部NPO法人担当グループ
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

子ども

 

保健・医療、人権・平和

設立以来の主な活動実績

2004年12月 日本クリニクラウン協会 設立準備会 発足
2005年06月 日本クリニクラウン協会 発足
2005年10年 特定非営利活動法人 日本クリニクラウン協会 設立
2016年11月29日 所轄庁の大阪市から「認定NPO法人」として認定

2004年、オランダ総領事館文化プログラムとしてクリニクラウンオランダ財団(以下CCNL)の活動が日本に初めて紹介されました。(CCNLは1992年設立。オランダ国内の9割の小児医療施設にクリニクラウンが訪問しています。)それに啓発された医師、看護師、家族会の有志や道化師がCCNLと提携し、日本クリニクラウン協会を任意団体を設立。2005年10月、子どもが中心であるという理念のもとにNPO法人を設立し、日本で唯一クリ二クラウンの養成・認定・派遣・啓発活動を行う組織として活動しています。

団体の目的
(定款に記載された目的)

この法人は、闘病生活を送る子どもの権利を尊重し、クリニクラウン(臨床道化師)に関する事業を行うことにより、もって子どもの健全育成、保健、医療または福祉の発展に寄与することを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

<クリニクラウンの養成>
こどもたちの想像力を引き出し、主体性を育むクリニクラウンの養成・認定・研修を行います。
<クリニクラウンの派遣>
入院している子どもたちのいる病院へクリニクラウンの派遣します。入院している子どもが子ども本来の生きる力を取り戻し笑顔になる環境を創るための活動を行います。
<啓発・ネットワーク活動>
クリニクラウンの活動を知ってもらうため、講演会やワークショップ、活動報告会などをおこなっています。
<クリニクラウンWeb事業>
①YouTubeクリニクラウンチャンネルでの動画配信。
②インスタライブやYouTubeライブ配信。
③クリニクラウンWeb訪問(バーチャル訪問)
などWebを活用し、入院中や自宅療養中のこどもたちに、感染のリスクなく「こども時間」を届けます。

現在特に力を入れていること

日本クリニクラウン協会は、闘病生活を送る子どもの権利を尊重し、入院している子どもたちのもとへクリニクラウン(臨床道化師)のあたたかい笑顔と心のこもったふれあいを届けることを目的として発足しました。クリニクラウンは、豊かなコミュニケーションを通じて子どもの成長や発達を支えます。また、医療スタッフと連携することで入院中の子どものクオリティ・オブ・ライフ向上を目指し活動しています。

2019年度は、全国48病院を年間288回訪問し、9588名のこどもたちにこども時間を届ける事ができた。しかし、クリニクラウンの訪問は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を考え、2月末からクリニクラウンの派遣事業を中止となった。
入院中のこどもたちが行動制限を受け、ストレスフルな状況にある今だからこそ、日本クリニクラウン協会の趣旨である「こどもたちにこども時間を届ける」ことが求められているのではないかという想いから、「今、私たちが出来ることは何か」を考え、「病気や障害を抱えるこどもたちを支援するクリニクラウンWeb事業をたちあげました。

新型コロナウイルス(以下COVID-19)の感染予防のため、プレイルームの閉鎖や院内学級の休校、家族との面会制限、病棟内イベントの中止など、入院中のこどもたちや家族はこれまで以上のストレスや不安の中で過ごしています。自宅療養中のこどもたちは、免疫力の低下や感染時の重症化のリスクのため、自宅で孤立傾向にあります。「遊び」と「学び」の機会が制限され、感染予防のために、こども同士が交流する機会が減少しています。感染のリスクなく、病気や障害を抱えるこどもたちに「こども時間」を届けたい。そんな想いから、クリニクラウンWeb事業を実施しています。

クリニクラウンWeb事業
病気や障害を抱えるこどもたちにWebを活用し、クリニクラウンによる遊びや関わりを通して、こどものストレス緩和を目指します。
こどもたちや疲弊している医療者や家族への励ましや安心感につながり、メンタルサポートにもなると考え、以下の3つのプログラムと1つのプロジェクトを実施します。

1.クリニクラウンWeb訪問(ビデオ通話)プログラム「クリニクラウンとWebであそぼう!」
2.YouTubeクリニクラウンチャンネル動画配信
3.クリニクラウンライブ配信
4.新型コロナに負けない!小児病棟の療養環境を支えるプロジェクト

2022年度クリニクラウンWeb訪問実績
全国20病院 9施設団体を186回訪問
入院中や自宅で療養しているこどもたちやそのきょうだい 1,574人の子どもと関わる

今後の活動の方向性・ビジョン

当協会では、入院中の子どもの人権を擁護し、遊びやコミュニケーションを通じて子どもの成長や発達を支援するクリニクラウンの養成をおこない、小児病棟へクリニクラウンを定期的に派遣しています。
全国各地の病院からの小児病棟へのクリニクラウンの訪問に対する要望をうけており、この期待に応えるためにも、地域格差をなくしていきたいと考えています。
訪問している病院からは、
「クリニクラウンの介入により、子どもたちの普段みられない子どもらしい表情がみることがでた。」
「保護者や医療スタッフが子どもの成長を確認できる場面がある。」
「治療以外のことで満たされる時間が持てる。」
「医療スタッフや家族も思わず笑顔になり、緊張やストレスが軽減される」
などの声をよせられています。
小児病棟での活動を専門としているクリニクラウンだからこそ、入院中の子どもたちとの心の交流をおこない、医療スタッフと連携をとりながら、入院中の子どものクオリティ・オブ・ライフ(生活の質)の向上を目指して活動しています。

クリニクラウンWeb事業を2020年3月に立ち上げました。新しい試みですが、病気や障害を抱えるこどもたちにWebを活用し、クリニクラウンによる遊びや関わりを通して、こどものストレス緩和を目指します。新型コロナウイルスが収束したあとも、自宅療養中のこどもたちや移植前のこどもたちなどをこの事業を通してサポートしていきたいと考えています。

定期刊行物

ニュースレター(年2回発行)

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

<2022年度主な助成金>
● クリニクラウン派遣事業
 日本財団
● クリニクラウンWeb事業
 市民社会創造ファンド(タケダ・ウェルビーイング・プログラム)
<2021年度主な助成金>
● クリニクラウン派遣事業
 日本財団/フライングスター基金など
● クリニクラウンWeb事業
 市民社会創造ファンド(タケダ・ウェルビーイング・プログラム)など
<2020年度主な助成金>
● クリニクラウン派遣事業
 フライングスター基金など
● クリニクラウンWeb事業
 みてね基金/がんの子どもを守る会福井支部など
<2019年度主な助成金>
● クリニクラウン派遣事業
 日本財団/フライングスター基金など
● クリニクラウン啓発事業
 キリン福祉財団

<2018年度主な助成金>
● クリニクラウン派遣事業
 日本財団/フライングスター基金など
●クリニクラウン東北支援事業
 武田薬品工業㈱

<2017年度主な助成金>
● クリニクラウン派遣事業
 日本財団/フライングスター基金/清水ロータリークラブ/(特非)ビハーラ福井など
●クリニクラウン東北支援事業
 武田薬品工業㈱

<2016年度主な助成金>
●クリニクラウン養成事業
 日本財団
●クリニクラウン派遣事業
 日本財団/日本メイスン財団/阪急阪神ホールディングス㈱(ゆめまち基金)/
 フライングスター基金/清水ロータリークラブなど
●クリニクラウン東北支援事業
 武田薬品工業㈱
●クリニクラウン熊本支援事業
 ベネッセこども基金
●基盤強化
 公益財団法人損保ジャパン日本興亜福祉財団

<2015年度主な助成金>
●クリニクラウン養成事業
 日本財団
●クリニクラウン派遣事業
 日本メイスン財団/フライングスター基金/特定非営利活動法人ビハーラ福井など
●クリニクラウン東北支援事業
 タケダ・クリニクラウン東北支援ファンドなど

<2014年度主な助成金>
●クリニクラウン養成事業
 エドワードライフサイエンス基金/日本フィランソロピー協会(三井住友ボランティア基金)/
日本財団など
●クリニクラウン派遣事業
 日本メイスン財団/フライングスター基金/特定非営利活動法人ビハーラ福井など
●クリニクラウン東北支援事業
 タケダ・クリニクラウン東北支援ファンド/H2Oチャリティサンタ(H2Oリティリンググループ)/キワニス日本財団など

<2013年度主な助成金>
●クリニクラウン養成事業
 エドワードライフサイエンス基金など
●クリニクラウン派遣事業
 日本メイスン財団/フライングスター基金/特定非営利活動法人ビハーラ福井など
●クリニクラウン東北支援事業
 タケダ・クリニクラウン東北支援ファンド/りんりん基金など

<2012年度主な助成金>
●クリニクラウン派遣事業
 日本メイスン財団/フライングスター基金/特定非営利活動法人ビハーラ福井など
●クリニクラウン東北支援事業
 りんりん基金/キワニス日本財団など

<2011年度主な助成金>
●クリニクラウン養成事業
 大阪コミニティ財団など
●クリニクラウン派遣事業
 フライングスター基金など
●クリニクラウン特別支援事業(東北支援事業)
 タケダ・ウエルビーングプログラム/フライングスター基金など

<2010年度主な助成金>
●クリニクラウン派遣事業
 メイスン財団/フライングスター基金など

<2009年度主な助成金>
●クリニクラウン派遣事業
 財団法人 大阪コミュニティ財団/メイスン財団など

<2008年度主な助成金>
●クリニクラウン派遣事業
 日本財団/財団法人 大阪コミュニティ財団 /メイスン財団など
●クリニクラウン養成事業
 Panasonic NPO サポートファンド子ども分野など
●インターネットクリニクラウン事業
 Yahoo! 基金 NPO助成プログラム など

<2007年度の主な助成>
●クリニクラウン派遣事業
 日本財団/財団法人 大阪コミュニティ財団/メイスン財団/ゴールドマン・サックス証券株式会社寄付金プログラムなど
●クリニクラウン養成事業
 Panasonic NPO サポートファンド子ども分野など
●インターネットクリニクラウン事業
 Yahoo! 基金 NPO助成プログラム

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

<2022年度>
●「第4回 Healthcare Clowning と療養環境を考える多職種勉強会」を開催
●共催推進スタッフ研修会基調講演/日本コープ共済生活協同組合
●高槻市医師会准看護課程 講義
●第9回日本子ども療養支援研究会 発表
●天理医療大学臨床応用看護学「クリニクラウン 子どもと家族への看護援助 援助関係を形成する技術」
●大阪いずみ市民生活協同組合「笑顔でつなぐ心のコミュニケーション」
●四国医療専門学校 講義WS
●厚木看護専門学校 特別講演
●第64回日本小児血液・がん学会学術集会 第20回日本小児がん看護学会、第27日がんの子どもを守る会公開シンポジウム 
●第9回日本小児診療多職種研究会 一般演題発表
●イコーラムフェスタ 「希来里かがやくイコーラム~おとなも子どもも笑顔でつながる~」
●第31期こども支援病院ボランティア養成講座 講師

<2021年度>
●「第3回 Healthcare Clowning と療養環境を考える多職種勉強会」を開催
●高槻市医師会准看護課程 講義
●甲南女子大学小児看護概論 講義
●天理医療大学臨床応用看護学「クリニクラウン 子どもと家族への看護援助 援助関係を形成する技術」
●大和大学保健医療総合リハビリテーション部 講義・WS
●ボランティア全国フォーラム2021 講演「コロナ禍でもつながりを絶やさずに取り組むボランティア活動」
●関西国際大学保健医療学部看護学科 家族支援看護学領域小児看護学分野特別講義
●四国医療専門学校 講義WS
●第63回日本小児血液・がん学会学術集会 特別企画「クリニクラウンの実践報告」
●堺市男女共同参画センター「笑顔でつなぐ心のコミュニケーション」
●星つむぎの村研修会「入院中や在宅のこどもたちとの活動をマネジメントについて」
●福井市総合ボランティアセンター「クリニクラウンに学ぶコミュニケーション」

<2020年度>
●第3回 Healthcare Clowning と療養環境を考える多職種勉強会開催
●京都府医師会看護専門学校 講義
●高槻市医師会看護専門学校 講義
「私と地域と世界のファンド:みんなおなじ空の下」
●松原高等学校「産業社会と人間」クリエーション#笑顔の力
●天理医療大学 小児看護学実践論Ⅲ
ソーシャル活動団体応援企画「Re.スタート」現場のリアルから考えるwithコロナ時代の再開と第2波対策(主催:大阪ガス)
●大阪暁高校 教育探求コース
●松原高等学校「産業社会と人間」クリエーション#笑顔の力
●第62回日本小児血液・がん学会学術集会第18回日本小児がん看護学会学術集会第25回 公益財団法人 がんの子どもを守る会 特別講演
●今こそ聞きたいコロナ禍のNPO運営(主催日本NPOセンター)
●関西国際大学小児看護援助論 特別講義
●第29期 こども支援病院ボランティア養成講座(主催認定NPO法人こども医療支援わらびの会)
●病児の遊びとおもちゃケア(認定NPO法人芸術と遊び創造協会)

<2019年度>
●第1回 Healthcare Clowning と療養環境を考える多職種勉強会開催
●福祉・医療・教育に携わる多職種連携勉強会『病気や障害を抱えるこどもたちの今と未来を考えるワークショップ開催
●京都府医師会看護専門学校 講義
●西宮ロータリークラブ主催セミナー講演
●公益財団法人がんの子どもを守る会福井支部のぞみ小児がん公開セミナー 講演会WS
●東大阪市立男女協働参画センター「コミュニケーション力アップ講座〜非言語コミュニケーションって?」 講演WS
●自治労豊岡・丹波ブロック衛生医療評議会定期総会・講演会 講演会
●立命館大学 産業社会学部竹内ゼミ 講義WS
●四国医療看護専門学校講師 講義・WS
●大阪市住之江区人権啓発推進事業 粉浜地区ふれあい学習会「クリニクラウンってなに?〜考えよう医療と人権 講演・WS
●関西国際大学 小児看護援助論特別講義 講義・WS
●天理医療大学 小児看護学実践論Ⅲ 講義・WS
●タケダ・NPOサポートプログラムフォーラム「ファンドレージングの実際とこれから~NPOに人の参加とお金の参加のいい関係~」 活動報告

<2018年度 主な実施>
●Health Care International Meeting(Vienna)活動紹介
●京都府医師会看護専門学校 講義
●公益財団法人成長科学協会 講演
●チャイルドケモハウス企画「重い病気を抱える子どもたちの遊ぶ機会、学ぶ機会を届けるボランティアスタッフ育成事業
●第28回全国病児保育研究大会 ランチョンセミナー 講師
●豊岡病院労組2018夏期交流会 講演
●兵庫県保険医協会淡路支部総会記念市民公開講座
●大阪暁光高等学校 看護学科 講演
●四国医療看護専門学校講師
●第7回日本小児診療多職種研究会in北九州 講演
●第58回日臨技近畿医学検査学会 講演
●京都府立医科大学 教職員人権啓発研修 
●武田薬品工業株式会社JPBU企業市民活動講演会
●医療通訳研究会 告知場面をサポートできる医療通訳者の養成研修 講義
●天理医療大学 小児看護学実践論Ⅲ 講義
●奈良教育大学講義
●福井大学医学部附属病院がん心療推進センター講演
●甲南女子学園清友会役員総会 講演会
●茨城県立岩瀬高等学校看護学科臨床実習指導者研修会
●平成30年度住之江区人権啓発推進事業清江地区ふれあい学習会 
●大阪母子医療センター ボランティア養成講座 講義

企業・団体との協働・共同研究の実績

●チャリティイベント「RED NOSE DAY]
http://www.akaihana.jp/about.html
毎年8月7日正午12時から1分間、RED NOSE(あかいはな)をつけることをシンボルとした、全国どこにいても参加することができるチャリティイベントです。入院している子どもたちや家族に笑顔を届けるクリニクラウンの活動をたくさんの方々に知ってもらい、入院中の子どもたちと一緒に笑顔を贈りあうイベントとして2009年8月7日から日本で毎年開催しています。
主催:特定非営利活動法人日本クリニクラウン協会
(企業や団体個人が参加。当日イベントのボランティアにもご協力いただいています。)

●未来への手紙プロジェクト(2022年3月末終了) http://mirai-tegami.com/
 主催:公益社団法人「日本フィランソロピー協会」
 共催:毎日新聞社/特定非営利活動法人 日本クリニクラウン協会

●オーガビッツ×クリニクラウンプロジェクト
http://orgabits.com/

●チャリティネットワークH2Oサンタ(H2Oリテイリンググループ)
 H2Oサンタチャリティガイドコーナー・チャリティイベントでの活動紹介
 H2OサンタNPOフェスティバルでの活動紹介
 バレンタインチャリティ企画
 チャリティイベントレッドノーズディなどの協力など

●第8回大阪マラソンオフィシャル寄付先団体となる
●第9回大阪マラソンオフィシャル寄付先団体となる
●第10回大阪マラソンオフィシャル寄付先団体となる
●大阪マラソン2023 チャリティパートナー寄付先団体となる

行政との協働(委託事業など)の実績

大阪府「笑いと健康」実践事業との協働(2007年度)
大阪で歴史的に育んできた「笑い」という文化資源を活かし、府民の健康づくりにつなげることを目的とした、大阪府「笑いと健康」実践事業として、クリニクラウンの派遣が行われた。この事業の取り組みで大阪府内の病院にクリニクラウンを派遣を行った。大阪府と協働し、2008年1月から3月の間、府内7か所の病院にクリニクラウンの訪問をおこなった。