社会福祉法人紫雲寺加治川福祉会

基礎情報

団体ID

1667844813

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

紫雲寺加治川福祉会

団体名ふりがな

しうんじかじかわふくしかい

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

・新潟市の北部に位置する新発田市で一法人一施設の小さな規模で社会福祉・公益事業を実施しています
・地域に根付いた事業所として平成7年4月に特別養護老人ホーム50床、デイサービスセンター2か所(1か所は委託)、ホームヘルプサービス、老人介護支援センターを開設しました。平成16年4月に特別養護老人ホームを70床に増床。また現在はデイサービスセンター1か所(35名定員)、ホームヘルプサービス、居宅介護支援事業所、地域包括支援センターを運営しています
・法人の経営理念 2点を掲げ事業展開しています
①地域住民が住み慣れた土地で安心して暮らせるよう、地域福祉を推進します
②利用者の意思及び人格を尊重し、明日への希望ある人生が送れるよう質の高いサービスを提供します

代表者役職

理事長

代表者氏名

桐澤 芳典

代表者氏名ふりがな

きりさわ よしのり

代表者兼職

農業

主たる事業所の所在地

郵便番号

957-0232

都道府県

新潟県

市区町村

新発田市

市区町村ふりがな

しばたし

詳細住所

真野原外3331番地2

詳細住所ふりがな

まのはらそと

お問い合わせ用メールアドレス

honbu@shiunji.or.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0254-41-4700

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

0254-41-2588

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1994年4月22日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

1994年4月22日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

新潟県

最新決算総額

100万円~500万円未満

役員数・職員数合計

120名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

高齢者

 

設立以来の主な活動実績

≪設立の経緯≫
・当法人が事業を行う旧紫雲寺町及び隣接する旧加治川村(現在は新発田市に合併)で当該地域に特別養護老人ホーム設立の構想が立てられた。また、旧紫雲寺地区では「保健・医療・福祉・教育の一体化構想」があり、その中の福祉の一翼を担うべく平成6年4月に法人を設立したものです
・構想どうりに新発田市国保診療所や保育園が隣接し、近隣には地域の小・中学校があります。また、平成20年度には新発田市役所紫雲寺支所(行政機能)が隣接され、旧紫雲寺町の中心部で当法人は事業運営をしています(なお、平成30年3月末日で診療所は閉院)
・今年度で事業開始28年目を経過しましたが、設立地域に根付いた事業展開を目指し、地域から選ばれる施設としてサービスが提供できるよう、日々、努力しています
≪代表者の経歴≫
法人設立前の当法人の用地の買収から関わり、開設時から理事に就任しています
平成24年5月1日に理事長に就任し、日々、地域のニーズや職員の仕事ぶりにも目配りし、適時、施設長に指示される等、リーダーシップを発揮し歴代の理事長の運営方針を踏まえ、法人の最高責任者として役割を果たしています

団体の目的
(定款に記載された目的)

≪目的≫
この社会福祉法人(以下「法人」という。)は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成され、又はその有する能力に応じ自立した日常生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、次の社会福祉事業を行う。
≪事業≫
(1) 第一種社会福祉事業
(イ) 特別養護老人ホームの経営
(2) 第二種社会福祉事業
(イ) 老人デイサービス事業の経営
(ロ) 老人短期入所事業の経営
(ハ) 老人居宅介護等事業の経営
(3) 公益を目的とする事業
(イ) 居宅介護支援事業
(ロ) 介護保険法に定める訪問調査の受託等
(ハ) 新発田北地域包括支援センターの受託経営

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

①特別養護老人ホーム 70床、短期入所10床を運営しています
当該市からの虐待ケース受入れにも積極的に取り組んでいます
令和4年度は述べ利用者28,325名(稼働率97%)からサービスをご利用いただきました
短期入所では利用者・ご家族の意向に沿い、施設での看取りケアを実施したり、またご本人・ご族等の急病時、虐待ケース時もベッドに空きがある限り受け入れしました
②デイサービスセンター35名(介護保険事業、総合事業:現行相当、A、C実施)
令和4年度は8,796名(稼働率69.2%)から利用いただきました。また、機能訓練指導員に理学療法士と作業療法士各1名を配置していることでリハビリが充実し、リハビリを目的にご利用される方が増えています。リハビリの提供においては利用者の意欲を引き出しながら適切なリハビリに努めています
③ホームヘルプサービス
少数精鋭で事業展開している事業所で、年間の事業量も約3,000件ほどで運営しています
小さい事業所の特性を生かし、職員間の連携や情報の共有に務め、利用者のニーズを的確にキャッチし、チーム員が統一したサービス提供に努めています
④居宅介護支援事業所
主任介護支援専門員を3名配置し全5名体制でサービスを提供しています
利用者のケアプラン立案に当たっては、その人らしさ、その人の望みを一番に考えたプラン立案に努めています
また、特定事業所加算Ⅱを得る事業所として、職員が互いにスキルアップできるよう日々、研鑽しあっています
⑤地域包括支援センター
新発田市から委託を受け実施している事業所です
医師や歯科医師、薬剤師、各事業所の関係者の連携が強化されるよう、関係者の「顔の見える会」を運営し、互いの顔と仕事内容が分かることで、より連携が図られ、利用者にとって適時・的確なサービス提供につながっています

現在特に力を入れていること

≪利用者サービス面≫
①特別養護老人ホームでは、利用者がその人らしい生活が最後まで送れるよう、入所から終末期ま でのサービス提供に取り組んでいます
②在宅サービスは事業所と医療機関や他事業所等との多職種連携に力を注いでいます
多職種連携により、各々が専門性の見地から意見を出し合い、利用者個々に最善の方法、その時々に必要なサービスの提供に取り組み、結果、職員や事業所のレベルアップにもつながっています
≪職員待遇面≫
・職員トータル人事管理システムを導入し、職員の人材育成・定着に主眼を置くとともに、各々が自身の将来像を描きながら自己成長できたり、昇進や昇格等の道筋が描けるようシステムを運用しています

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

実績なし

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

実績なし

企業・団体との協働・共同研究の実績

実績なし

行政との協働(委託事業など)の実績

・デイサービスセンター・・・新発田市介護予防・日常生活支援サービス事業(通所型サービスC事業、訪問型サービスC事業) 受託、地域ふれあいルーム(介護保険非該当者) 受託
・地域包括支援センター・・・事業受託