昭和４７年　　
　本土復帰という歴史的な転換期を迎え、本土法の適用による社会福祉法人の認可を受けて、社会福祉法人沖縄県身体障害者福祉協会を設立する。更生相談及び啓発普及を主とした第２種社会福祉事業に加え、第１種社会福祉事業として、「身体障害者授産施設おきなわ希望の家・おきなわ太陽の町」が厚生大臣から指定を受ける。
昭和５３年　第１６回九州身体障害者福祉大会を那覇市で開催
昭和５９年　第２９回日本身体障害者福祉大会を沖縄市で開催
昭和６２年　第２３回全国身体障害者スポーツ大会（かりゆし大会）を開催
平成１０年　沖縄県障害者社会参加推進センターを設置
平成１８年　障害者施策総合推進地方会議（西ブロック）を那覇市で開催　
平成２１年　障害者支援施設太希おきなわが沖縄県知事より指定を受ける

第一種社会福祉事業
「障害者支援施設太希おきなわ」の経営
　身体、知的、精神障害者を対象として、利用者が安心して快適な就労・生活が過ごせるように支援体制の確立に努めている。
・生活介護事業
・就労移行支援事業
・就労継続支援B型事業
・共同生活援助事業
・共同生活介護事業

第二種社会福祉事業
「主な業務」
　障害のある人も家庭や地域社会の構成員として普通に生活できる社会づくりのため、自立と社会参加を推進することを目的に次の事業を実施している。
・相談事業
・関係団体連携連絡会及び研修会開催事業
・沖縄県身体障害者福祉大会
・沖縄県身体障害者スポーツ大会の開催
・情報支援等事業として、手話通訳・要約筆記の派遣など

無