特定非営利活動法人あきたスギッチファンド
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団体ID |
1680385687
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
あきたスギッチファンド
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団体名ふりがな |
あきたすぎっちふぁんど
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
市民活動団体を資金面から支援しますが、単に助成金を出すというだけでなく、応募の前後をとおして、活動に関するコンサルティングをすることによって、市民活動の企画力・運営力アップを支援します。
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
飼田 一之
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代表者氏名ふりがな |
かいた かずゆき
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
010-1403
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都道府県 |
秋田県
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市区町村 |
秋田市
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市区町村ふりがな |
あきたし
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詳細住所 |
上北手荒巻字堺切24-2
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詳細住所ふりがな |
かみきたてあらまきあざさかいきり
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お問い合わせ用メールアドレス |
madoguchi@sugicchi-fund.jp
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電話番号
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電話番号 |
018-839-8941
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時30分~21時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
ただし、日曜祭日は18:00まで。年末年始6日間休館
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FAX番号 |
FAX番号 |
018-829-5803
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時30分~21時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
ただし日曜祭日は18:00まで
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2009年1月27日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2009年4月1日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
秋田県
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
23名
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所轄官庁 |
秋田県
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所轄官庁局課名 |
地域づくり推進課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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市民活動団体の支援、助成活動
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設立以来の主な活動実績 |
秋田県内の市民活動団体には、財政的基盤が脆弱で、日常活動の維持に困難をきたしていたり、新しい事業にチャレンジできないというところが多いことから、市民活動団体を活性化するために、秋田県内のNPO、企業、行政で話し合いを重ね、平成21年NPO法人を立ち上げた。事業内容は、県民、企業、行政などから寄付金を集め、その資金を市民活動団体の事業に助成し、団体の基盤整備を図るというものである。
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団体の目的
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この法人は、秋田県内において地域課題の解決をめざすNPO等の市民活動団体に対して、市民、企業をはじめとする民間団体および行政の拠出資金を容易に提供できるシステムを構築するとともにそれぞれの活動の相談・コンサルティングを行う。
また、NPO等の市民活動団体の事業や組織運営を支援することで、市民や他のセクターとの協働による地域課題の解決がより活発化し、市民自らが社会的問題解決の当事者であり支援者であるという意識の醸成を図り、公益の増進に寄与することを目的とする。 |
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団体の活動・業務
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平成21年度から令和3年度
・助成事業 市民活動団体への助成事業、(募集・審査・選定・助成) ・寄付金募集事業 ロータリークラブ等訪問、募金キャンペーン、社会貢献自動販売機の設置、寄付 金付き事業の開拓等 ・相談コンサルティング事業 ・広報啓発事業 |
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現在特に力を入れていること |
・資金調達手法の開拓。広く県民や、企業等に対して当法人の事業を広く周知し、理解していただき ながら、助成の原資となる寄付を集めることを行っている。
・市民活動団体へのコンサルティング 当法人の助成事業募集に手を上げようとしている団体、あるいは助成事業に採択になった団体に対 して、助成金事業の運営、助成金の使い方、報告の仕方等活動全般について、きめ細やかな支援を することで、NPOのスキルUPにつなげることを行っている。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
平成24年6月に認定NPO法人に認定されたことを機に、より多の県民や企業の方に、当法人について知っていただき、会員を増やすこと、また、企業や行政との協働により多くの助成金メニューを増やしていきたいと考えている。
また、東日本大震災の避難者のために何かをしたいという県民の声を受け、当面、震災支援ファンドも続けてゆく予定である |
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定期刊行物 |
会員と一般市民に向けてニュースレターを発行している。
名称:スギッチファンド通信 頻度:おおむね隔月 部数:300部 |
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団体の備考 |
設立に際して行政(県)、企業、NPOの中間支援団体、県民の声を広く収集し、今の資金的支援の形態が決まった。
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
当法人への個人、企業、団体からの寄付金は、平成21年度358万8461円、22年度298万5371円、23年度959万2000円、24年度468万704円、25年度は384万5117円で、その後、コンスタントに寄付を集め、平成30年度は440万余円、他に県からの補助金は80万円、少子化対策支援として393万円となっている。
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
設立に際しては県内3中間支援NPO法人と、県、企業とともにNPOの資金調達や運営に関する協議を重ねた。
その後も、協働で運営するとともに、あきた中央地区NPO法人会と資金調達に関するセミナーなどを開催した。 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
企業のCSRとしてのスギッチファンド支援を呼びかけ、自販機の売り上げの一部や寄付金付きイベント(地産地消祭りの開催の検討を行い、実施をしている。また、地元商店や企業等から定額寄付等の支援を受けている。
平成26年からは毎年秋田銀行行員有志の方々からの寄付をいただき、冠ファンド「活力ある高齢社会づくりファンド」や「若者の活動を応援するファンド」を設けて市民活動団体に助成をしている。また、秋田魁新報社からの寄付金により冠ファンド「がんとともに生きる」等を設定し、継続して助成を行っている。 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
平成21年度から25年度までの5年間、資金調達推進員設置事業として、資金調達推進員の雇用を秋田県から授託した。
平成23、24年度は寄付募集支援事業を秋田県から受託し、チャリティゴルフの実施やホームページ作成、スギッチファンド関連商品開発等を行った。 また、2018年、2019年度は県の少子化対策関連の部署との協働で「少子化対策応援ファンド」を設け、当法人が募集、審査、助成、活動支援を行っている。 |